- By FMnote -
FM2007監督レポート
このページは、筆者のFM2007プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません^^

FootBallManager 2007

ヨーロッパ旅情編

第1部 デビューするの巻き


ゲームステータス

FM2007UK Ver7.01 92685
+Full Japanese
+Fake inc

選択国
全て1部のみ
イングランド、イタリア、スペイン
ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、スコットランド

その他設定
・DBサイズ普通
・日本人全員読み込み
・選手の能力隠す



2008年

7/26 Bank of Scotland Premier League
開幕戦 Away Vs Hearts
開幕アウェーゲームです。
試合前に、全員で神に祈りを捧げました。
今シーズンは、1ボランチ2ハーフで行く。

ほとんどが若手選手で、一部に30代後半の選手が混ざるという
「先生と生徒」のようなチームになりました。

で、前半。
良い勝負した。
タイガーもなかなか、堂の入った捌きぶりで感心だ。
スコアレスのドローで、ハーフタイムへ。

問題が発生。
センターフォワードの、Fowlerが疲労。
ハッセルバインクが、3試合の出場停止になっちまってるので、
センターに相応しいと思える選手が、2シーズン前のエースCrawfordと、
あとは、レフトフォワードで先発してるタイガーしかいない。
タイガーは、まだセンターでは信頼できないので、74分まで引っ張って、Crawfordと交代。

38歳のGraySpeedもゼーゼーいってるので、ペンブリッジと交代。
タイガーも、いいラストパスを出していたけど、88分にGreenと交代。

で、試合終了〜〜〜。
スコアレスのドローだったけど、ハーツ相手にアウェイでこの結果は、今後につながりそうだ!
0-0 Draw
Heartsのキーパーが好セーブ連発してたので、マンオブザマッチ固いかと思ってたけど、
Ujahが獲得したー。

今シーズンの主戦術


8/2 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Livingston
ヤバイ。得点力不足だ。
つか、開幕前からわかっていたことなのだけど、
前衛で、「とても足が速い」と思える選手が1人もいないのだな。
あるていどの所までは、ハコべるのだけど、そこから先がどうにもならない。
つっても、昨シーズンのように、速いだけの選手を入れても、チャンスは作れど、得点にならない。
速くて、巧い選手捜索しよう。


後半、途中出場のCrawfordが、1人で持ち込んでやっと先制。
ついでに、ひどい事態。
左サイド、先発選手のMcBridgと交代した選手のGreenが、2人とも故障した。

さらにロスタイム、
こんどは、右サイドバックのMcCunnieが、故障(-"-;)
1-0 Win
Green が全治2週間
McBrigdが全治1ヶ月
McCunnieが全治3週間
勝ち点3には違いないが、勝利といえるのかコレ?


8/8 フォワードレンタルした。

イングランドプレミアの、ミドルスブラから貸してもらった。
もちろん、お金は一切はらってません。(いばるなよ・・)

で、来年6月に切れるので、スカウトの「入団に多少の興味を持っている」というのが真実であれば、
速ければ冬にでも完全移籍も実現するぜ。

ということで、
Jonathan Franks選手です。
今シーズン、唯一の評価額億の選手。

がしかし!!
彼はまだ1度も公式戦に出場していないらしい!!


8/9 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Inverness
雨の試合。
昨シーズン獲得した、センターハーフのLewis選手。
けっこう足腰が強そうなので今日はじめて、先発でピッチに立ちました。

それと、新加入のFranks。
公式戦に出場してなくたって、サッカーの試合は、数え切れないくら参加しているにきまってる。

で、開始して、すぐに、Franksが1人で飛び出してドリブル突破。
他の選手、とくに見方選手を30メートルくらい後方に置き去りにして、まさにキーパーと1対1。
しかし、キーパーにはじかれて、即座に相手チームのカウンター。
左サイドバック、Morrisonのミスで、先制点をうばわれちまいました。(-"-;)

Lewis選手。最初だからかもしれんが、ヨセが甘い。
敵の中盤が、かなり自由に仕事している。
そこらへんが致命的だったのかもしれないけど、大敗。
後半は、スタミナのあるLewisもけっこうよかったけど。

競馬じゃねーけど、雨に弱い選手とかって設定はあるんだっけか?
タイガーは、かなり足下がぬかるんでいるピッチは苦手っぽい。
スパイク間違えたか?
あと、ベテランキーパーのBrowがとにかくひどかった。

0-4 Lose
タイガーの故障、1〜4週間


8/16 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Aberdeen
ひさびさに、開幕で幾日もたたないのに、5人に「故障」マークついてます。
一番イタイのは、左ウイング2人同時。

獲得した、Franksは、無得点だ。彼には、やはり、もっと経験が必要なのだろうか?

今日の試合も、2人が軽傷。
ざけんな。
しかも、無得点。
0-0 Draw
入院報告なしだった!ヨカッタヨ〜ぉ


8/19 CIS CUP Away Vs Cowdenbeath

日程厳しいですが、カップ戦。
しかも、ひさびさのダービーマッチ?

ということで、けっこう盛り上がってるみたい。

ダービーマッチとはいえ、相手との差はでかい。
ケガだけ注意して、優雅に試合を消化してもらいたい。

で。
やっぱ、スケジュール厳しいし、痛い試合が予想されたので、
年配のキープレイヤーは、観客席かベンチで待機。
ピッチにいるのはほとんど若手。
ケガをしてもよさそうなベテラン選手、右サイドバックにShields、フォワードにCrawfordを配置して試合開始。

その2人が、共に1得点づつするっつー、采配大当たりの試合で終了しました。
2-0 Win


8/23 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Dundee Utd
アウェイに弱いクラブだおれたち・・・
本日、前半2失点。
前のアウェイゲームで4失点したBrowはしばらくベンチにしとこうと思って、
17歳のハールベイで先発してますが、彼も前半2失点。

んでも、後半に、ボランチMaritsのすばらしいラストパスで、Crawfordが1点かえした。
やっぱ、Crawfordか〜〜
得点数を試合数で割ると、もっとも効率がいいのはやっぱCrawfordや。
が、しかし、年齢には勝てないCrawford。
さらに年寄りのハッセルバインクと交代。ハッセルバインクはこれがシーズン初出場。
右サイドも、ハッセルバインクとつながりやすいFredericと交代した。
Frederciももういい歳なので、ピッチにいる選手の平均年齢が急激にアップした。

それと、左サイドバックのCave。
能力低いけど、レート高いので監督のお気に入りなのだが、
やっぱし、能力の低さは隠しきれない。

左サイドのCaveが穴だ(-"-;)

また失点した。
Caveは献身的な動きをする選手なので、サイドだけじゃなく、どこいでも顔を出すし、
クロスも、シュートも打つけど、1対1には弱いし、シュートコントロールも悪いので、
ひょっとしたら「お荷物」になっているような気がしないこともない。
フォローには、丁度いんだがねぇ。
次の試合から、左サイドバックは、Morrisonでいくべな。

1-3 Lose


9/4 怪我人が多い

ケガ人がおおいな今シーズン。
しかも練習中に多い。なんでだろ?
選手の人数が増えたからかなぁ???コーチの目が行き届かないとか?
でも、増やしたいけど、増やせないし・・・

んで、
17歳キーパーのハールベイが故障。2週間くらいだそうだ。
それと、地味なFredericも初のケガで3週間。


9/6 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Rangers
あいかわらず、情け容赦のない、プロテスタント・レンジャース。
今日もぼろぼろのズタズタにされました。

それでも、一つだけ良いプレイがあった。
キャプテンの、ダリーヤングからの絶妙な縦パスで、レンタル加入のFranksの絶妙な抜け出し。
彼の足の速さと、欲しいボールを、ダリーヤングがついに掴んだか。
完璧な抜け出しの、Franksのランニングストロークにドンピシャ。
最高速で左足に重心をかけて、綺麗に右足でふりぬいた(と思った)
戦闘機から打ち出された対空ミサイルだな。

1-5 Lose
でも、大敗(;´д`)
しかも10位に後退・・・・

でも、ダリーヤングと、Franksの連携は、バラックを獲得したに近い収穫だ。
熟成すれば、無敵に・・・・

9/14 Bank of Scotland Premier League

HomeVsKilmarnock
そして、この黄金の法則が出来(しゅったい)。

〜Franks、インフルエンザで家に帰る〜


どあほうだな。


センターフォワードは、ハッセルバインク。
左は、タイガー。
ライトフォワード。久々にDalgish。31歳になっちった。
ま、その年齢だからこそ、実績のある選手が、チームに在籍している。

今日も、前線のスピードが足らん。
タイガーは、スピード11。
そろそろ、タイガーをセンターに置いてもいいかもねぇ。

後半62分。
ハッセルバインクのフリーキック。
1番線のホームに滑り込んだかのうような、あざやかな弾道で先制弾
ニアサイドに、すぽ〜〜んと入った。

久々に勝利(-"-;)
1-0 Win



9/7 コーチの追加に成功!

いや〜〜、
さすがの地元町内会(理事会)も、選手からコーチになる場合については、
”6人以下”というルールを適用しないらしい。

これで、コーチの人数が増やせます!!!

ということで、トライアウトで2人の選手を獲得し、すぐにコーチに任命した。
元ノルウェイ代表 ToreAndreFloさん
元スロバキア代表 Stanislav Vargaさん

2人とも非常に優秀です。
これで、練習中のケガも減ると確信している。

ついでに、コーチの情報がついにイギリス圏を脱出した。


9/17 CIS Cup Away Vs Dundee
ダンデイーです。
ダンデイーユナイテッドじゃなくて、ダンデイー。

なにげに、今シーズン、プレミアリーグ昇格クラブなので、今シーズンは、ダンデイーが2チームいたりする。
で、今日は、カップ戦。
ほかのクラブは、みんな下のリーグのクラブと試合してるのに、ずるい。

先制点は、JamesDavidという19歳の右ウイング。今シーズン新加入の選手です。
将来有望らしい。
能力は、試合に出るたびに上がってるけど、なかなか出場機会が・・・
Fredericが、入院しているので、たま〜〜に出場してます。

んで、後半70分。Ujahがまたやっちったよ、オウンゴール。
ヘディングのクリアが、見方ゴールへ。Ujahのヘデイング精度12。
冷静さ7とかが、いかんのかなぁ・・・・
いずれにしろ、こう頻繁に、オウンゴールされるのもねぇ。
右サイドバックもできるらしいが、ドリブルとかへたなので、できないに等しい。

75分、ハッセルバインク投入。
コンディション90%なので、先発回避してました。

勝負強いハッセルバインク。
カーブのかかった、ミドル一発で、試合を決めてくれました。
えらい接戦だった・・・(-"-;)
2-1 Win
この試合も含めて、シュート数は、互角か上回るかしているのに、
精度が悪すぎて、点にならない。
どうすんべ(´Д`


9/20 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Celtic
相性のいいセルティックとのホームゲーム。
ナカムラは左のインサイドハーフで先発。

やはり相性のいい相手ということで、ゴッド、Fowlerがミドルでラッキーゴール。

がしかし、
ヘネフォールのヘディングですぐに同点にされた。
エリアの外から、ヘデイングでループシュートなんてアイデンティテーは、このリーグではまれなことですな。
もちろん、この2シーズンではじめてみた。

ちかごろ、左サイドバックが不甲斐ないので、適正黄色のペンブリッジに入ってもらってたりしてます。
だいぶ前に緊急ではいってもらったとき、印象よかったし。
んで、前半で軽傷マーク。
仕方なく交代。
冬に左サイドバック新しい人いれんべ。

ま、良く戦った。
1-3 Lose


9/28 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Hibernian
FM2007は、ディフェンスがむつかしすぎるな。
いくら調整しても、安定してねぇ。
そもそも、スペインでやってみたときもそうだったけど、なんシーズンかかってもディフェンスが安定しない。

とくにサイドバックだ。
戦術画面の、「相手の対応」とかうのを、もちっと使いこなさないとだめなんかな?
ちゃんとマークしよろ!!って、感じ。
相手に合わせて、プレスなりマークなり、メンタリティなりをもっと調整しないとあかんかのぉ。
もしくはつかえねぇサイドバックは全部切り捨てて、3バックにしてみっかねぇ・・・・
そうだなぁ、それいいなぁ。
3−4−3でいくけ?

よし、次からそれでいってみよう。
ちなみに、フラット3じゃなくて、フルバック3枚の普通の3バックね。
ラインの押し上げは絶対にしない。

1-4 Lose

10/1 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Dundee
リーグダントツ最下位のチームなので、新しい戦術を試すのに丁度い相手だ( -ω-)
がしかし、カップ戦で際どい試合をしているので、油断大敵だ。

で、3バック。
フラット3にしないとはいえ、いまどきのフットボールで、
3人がゴールエリアにいつまでもかたまっているわけにもいかんだろうし、そういう設定ができなさそうなFMなので、
ディフェンダーは、両サイドにカーチスのコンビを配置し、センターにベテランのShieldsを配置した。
カーチスの2人がマンマーク、Shieldsがフォローのプレス設定。

ハーフラインは、横一線で、センターの2人に下向きの矢印。
右のインサイドにキャプテンのダリーヤング、左のインサイドに、38歳のSpeed。
フォワードは、前の戦術とかわらんので、そのまま。

で、すばらしすぎました・・・。
相手が弱いだけっつーウワサもあるが、打たれたシュートはわずか5本。
そして、すばらしく重厚な攻撃。攻めっぱなし。
ファンブルされても、いくらでもつめている選手がいる。
不可解なハンドの判定(タイガーが審判に猛抗議)で、PKで失点したけど、あとはノーチャンスなシュートばかり。
キマリだろこの戦術・・・

4-1 Win
相手チームの選手のレートが、ほとんど5とか4とかだったのも素晴らしい結果だ。
しかも、Dundeeのホームでだ。


10/3 新選手

中盤のアウトサイドが必要になったので、無職の新選手獲得した。
左サイドは、いるけど、右サイドがおらんかった。
まだ27歳で、フィジカルもスゲー高い。
よくこんな選手がコロがってたもんだぜ。

ということで、
リトアニア代表のDeividas Cesnauskis選手が合流
なかなか、ファンに人気でそうなイケメンだし。


10/11 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Motherwell
ウチのチーム現在9位です。マザーウェルは7位。
大接戦でした。
さすがに、最下位固定のDundeeとちがって、危険なシーンが多かったけど、
これまでのデイフェンスと比べたら、はるかに強固になっている。
ボランチとか、つかわねーほうがいんじゃねーの?FM2007?

なにげに、今シーズン失点しまくってましたね。
リーグ下から2番目の20失点。
前節から、ようやく失点が減りつつあると考えたい。

本日も無失点。
しかしながら、急に得点力まであがることもなく、シュート21本、すべてネット揺らすことなく終了。
今日の後半から復活のFaranksシュートが特にひどかった。

0-0 Draw
新加入の、リトアニア人チェスナウスキス、かなりグッドでした。


10/18 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Hearts
いいね。いいよ。
守備力は間違いなく強化されている。
というか、相手のチームもきちんとこっちの3−4−3に合わせて、戦術を変更してきている。
今日のHeartsはやや守備的。いままでのHeartsと違う。
後半から仕掛けてくるのかと思ったけど、
ほとんど試合を通して、4−1−3−2、ボランチ1枚ハーフ3枚。
サイドバックはほとんど攻めあがってこないで、中央突破重視。
なんでだ?どう考えても、こっちはサイドが弱いはずなのに、なんで中央に人数かけてんだろ??

とにかく、前半のタイガーのインサイドキックで得た先制点を守りきって勝利した。
未だに、このチームでの公式戦でのタイガーショットゴールは見ていない。
1-0 Win



10/19 新戦術

まさか、FMで3−4−3が機能するとは思わなかったですな。
この戦術が機能している理由は、リーグトップクラスの制空力を持つ、
カーチスの2人の存在がでかそうな気がする。
かわされるだけの「かかし」のような存在でしかなかったサイドバックは、
サイド攻撃をくらったとき、それだけで無駄な人員が発生している。
そんな無駄を作るよりは、クロスを上げさせて、制空力のあるおっさーのと、Ujahで打ち落としてもらえばいいのだ。
無駄な「かかし」にかわって、フォローが1人ふえるし。

それに、2人とも1対1に強いディフェンダーなので、マンマーク主体になる3バックは好都合だ。
若い2人のセンターバックが、終盤まで高いスタミナを保持できるのも大きい。
これで、Ujahの後半のオウンゴールも減るかも。

ついでに、32歳のベテランコンダクター、Shieldsの存在もデカイ。
4バックを使っているときは、彼の出番はほとんどなかったけど、
3バックにしてから、欠かせない人材になった。

ハーフは、インサイド下がり気味なので、守備力のある選手じゃないとまずいです。
アウトサイドは、彼らが直接サイドを切り裂くわけじゃないので、足が速くなくてもいい。
スタミナも減りまくる感じはうけてないし。

で、フォワードはこれまでどうり(セオリーどうり)のウイングフォワード2人のセンターフォワード1人。

で、サイド攻撃主体になったかというと、ぜんぜんそんなことなくて、
十字攻撃に見えるクロスボールはほとんど無しでした。

ま、たぶん、スコットランドじゃないと通用しないかも・・・・



10/23 弟よ!!


監督「え・・・・・え・・・え〜〜〜!!」
会長「いや、まだ決定したわけじゃないとにかく、どこがいいか君に選んでもらうことにしたよ。町内会の意見はバラバラでねぇ。」
監督「ま・・・まじっすか・・・・」
会長「さぁ!!選んでくれたまえ!!」

舎弟志願のクラブリスト
チーム名ステータス創設年スタジアム特徴価値
Tayportセミプロ19472000席忠実的1500万円
Dalbeattie starセミプロ19203500席野心的2300万円
Edinburgh Cityセミプロ19867000席非常に野心的1億円
Coldstreamアマチュア18951000席忠実600万
Whitehill Welfareセミプロ19512000席非常に野心的1200万


エデインバラシティが一番地名が有名だな!
カネもいちばんもってるし。
でも、白い選手が2人しかいねぇ。

スタジアム関係なしだったら、Tayportが一番よさそうだけど、悩むぜ。

で、エディンバラに決定した。
港町だよな?たしか?

HeartsとHibernianのホームタウンだ。

しかも、
「地理的にも近いことから」とか、かいてあるぜ。すごいなーFM。
どうやって、地理の近さを算出してるんかねぇ。

で、エディンバラを推薦した。
楽しみだな〜〜。
舎弟か〜〜イッヒッヒ。



10/23 5秒後!!

エディンバラが舎弟になりました!!

監督「さっそく、舎弟に電話だ!」
会長「ぎょう〜むていけいだよ、ぎょ〜むていけい!」
監督「日本では、数年前からそれは企業買収と同じ意味なんですよ会長!M&Aですよ!」
会長「違うよ!!パートナーだよ!パートナー!」
監督「会長・・・日本では、それは、下請け会社とおなじ意味なんですよ・・・会長・・・・」
会長「それも違うんだよ!!彼らは僕達のファミリーなんだよ!」
監督「・・・・それは、つまり・・・弟・・・・」

ということで、エデインバラが舎弟になりましたヽ(=´▽`=)ノ

毎年、112万円の小遣いをやればOKだそうだ!



10/25 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Livingston
納得のいかない失点。
ベテランセンターバックのSheilds。
マークしなくていい敵フォワードにくっついてしまって、ヘディングで競り負けて、Livingstonの先制点。
マークしてなきゃ、オフサイドじゃねーか。周り見ろよ。

つか、3-4-3を採用してから初。
Livingstonは4-5-1で対峙してきた。

もちろん両サイドの攻撃的ミッドフィルダーは、ウイングフォワードの位置まで矢印がついているので、遅れ3トップだ。
ということで、ディフェンス超やりづれぇらしい。
シュートばつんばつん打たれた。とりあえず、少なくとも1人はマークについているので、
なかなか枠には飛んでこなかった。
なにより、守備のとき無意味に近かったサイドバックが、献身的で経験豊富な中盤選手に切り替わったので、
フォローは早い。
もともと、おっさーのや、Ujahは、フォロー巧かったし(というか、サイドバックのフォローに奔走させられてた)

しかし、このままじゃ、確実にやられそうなので、なんとかせにゃ・・・
とりあえず、センターハーフの2人をボランチポジションにしてみた。
なかなか、ディフェンスは強化できたけど、これじゃ、5人守備じゃねーか!
3トップに対して、ディフェンス5人。
守備では数的有利だけど、
攻めゴマが完全に不足して、攻撃の時の人数がぜんぜん足りない。

フォワードの選手が、得点王くらいの実力者だったとしたならこれもアリだろうけど、
残念ながらまともなシュートチャンスすらも全くやってこないし・・・・。
4バックに変えるしかないけど、めんどくさい(-"-;)

ところが、Livingston。
ラフプレーで自分から強引に4バックを・・・

中央のShieldsがタンカで退場(-"-;)

左サイドバックのできる選手がいないので、ペンブリッジを左サイドバックヘ。
負傷した、Shieldsに代わって、右サイドバックのMcCuuieを入れて4バック変更した。

これで、まだ前半34分。
前半のロスタイムに、タイガーがヘディングでゴール。

で、ついに後半52分、ハッセルバインクの逆転ロブ!
逆転したけど、ロスタイム92分に、38歳のSpeedがタンカで退場〜〜〜

どーしょもねぇ試合でした。
この2人の程度次第では、せっかくの3−4−3も機能しなくなるかも。
Livingstonの4-5-1とラフプレーに、あっけなく粉砕された(-"-;)

2-1 Win

Shieldsも、Gary Speedも共に全治3〜4週間だそうです(-"-;)


11/1 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Inverness
Shieldsが入院しちゃったけど、対戦相手のInvernessが4−4−2フラットなので、
3−4−3(2トップバスターと命名)で行くことにした。
Shieldsの代わりは、オランダ領アンティル出身のMartisさん。
4−1−2−3の時は、1ボランチにはいってた選手。
指揮能力は高いが、積極性と勇敢さにやや欠ける。

で、なかなか堅守だけど、危なっかしいところ多数。
それでも、右のフォワード、19歳のJamseDavidが先制。
使えるぜ、こいつ。

守備は、危なっかしいところ含みつつも、きちんと守っている。
んで、とうとう、痺れを切らした審判は、InvernessにPKを与えやがった。
O,Connerという敵の選手が自身初のゴールをPKできめやがりました(-"-;)
つまんねードロー。
1-1 Draw
あかなな監督100試合目のメモリアルだったらしい。
100試合の勝率、34%。


11/5 CIS Cup Away Vs Rangers

カップ戦だけど、Rangers戦でしかも、アウェイだ。
ちなみにこれまでのアウェイでの戦績。0-2、1-5、2-5と、散々たる敗北!!
ここまで徹底的にいじめてくるやつらは、Rangesだけだ。

だがしか〜〜し!!
今日の俺たちには、2トップバスターがある!!
しかも、Rangersのヤロウ・・・4−4−2だぜ。
楽しみな1戦だ!

で、試合開始、
開始わずか15秒、久々にフォワードで先発のCrawfordの先制点!
稀に見るラッキーゴール。

して、その直後。
さすがにレンジャース。というか、それが当たり前だ。
ウイングの矢印つき4−5−1に戦術変更。つまり3トップですな。
すぐに戦術ボタンを押したのが、5分10秒。
ぜんぜん試合が止まらない。
レンジャース、左ウイングにポジション変えたフォワードSaboのシュート。まさかとは思ったけど、
17歳の守護神、ハールベイが弾いて、Ujahがクリアした。
7分をすぎてやっと試合が止まる。

戦術を変える。
こんな時間帯で選手交代できるわけないので、配置だけ変更。
サイドハーフをウイングバックに下げた。右サイドは、ウイングバック天性のRossで、
左サイドはベテランのペンブリッジなので問題なし。

で、レンジャースの攻撃がウソのように完全に無力化。
それでも前がかりに攻め込んでこようとしてるけど、中央もサイドも2列目も完全に封じられてるので、
逆にこっちのカウンターが炸裂。

時間が経てば立つほど、乗ってくるのが伝わってくる。
ダンファームリンが、AS.Romaみたいな試合運びしてますな。
レンジャースは、なんども自陣でボールを奪って攻め込んでくるけど、
ウイングバックと、センターバック3人の早いヨセにやられて、すぐに弾き返される。

で、31分、とうとう、ダンファームリンの追加点。夢のようだ。
右のフォワードで先発の19歳、James David。もう、地味なFredericの出番は無いな・・・・・後継者できた。

前半の39分、ついに、レンジャースがコーナーキックゲット。
さすがというかなんというか・・・、これ一本で、みごとSaboがヘッドで合わせて、1点返しやがった。
その後も、前半はボールポゼッションは、ほぼレンジャースだったけど、全部弾き返したヽ(=´▽`=)ノ

と思ったら、試合データみたら、ポゼッションでも勝ってる〜〜〜
しかも・・・こっちのほうが疲労してるぅ〜〜〜〜(-"-;)

でも、ウチとレンジャースと比較したら、選手の資産が、10倍以上ちがうけんねぇ。

後半開始。
レンジャース、4−4−2。中盤は、両サイド矢印の基本一直線戦術。4−4−2Attackってやつやね。
立ち上がりとおんなじやつだ。
もちろん、2トップバスターを鞘から抜き払う。
つか、アウトサイドをウイングバックにするだけで、3トップ対策ができることがわかったので、
これで、サイドバックは永久に必要なくなるじゃねーか!

50分過ぎ。
ウチの若い衆がパスミスするようになってきた。
もっとも疲労している追加点を決めたJamesDavidに変えて、Fredericを入れる。
54分、Crawfordのキープ力が落ちてきた。
前線にボールを回しても、キープできずに、すぐに攻守が切り替わる。
センターバックの3人の集中力も前半のような鋭さが無い。
チームトーク「わくわくしている」が失敗だったような気がする。
で、とうとう、同点弾喰らった。遅い攻撃にやられた。
両サイドが上がりきって、4−2−4のようになった瞬間にフリーの選手多発し、失点。
いまさらだけど、サイドハーフをウイングバックの位置に変更した。

どこで、勝ち越しのゴールを狙うべきか考えをめぐらせる。
ここがグラスゴウであることが呪わしい。
延長に入ったら確実にヤラレル・・・・。

同点に追いつかれた以上、延長に入る前にどこかで勝負せにゃならん。
しかし、ベンチに良い選手がいねぇ・・・・

と、思ったら、その前にやられちまった・・・・
スコットランド代表、ファガーソンの直接フリーキック。
守りを固める相手を粉砕するのは、エリア内で走り回ってPKもらうか、フリーキックでたたきこみゃーええってやつね。

ま、でも、いい試合したな。3バックも、ベストメンバーじゃないしね。
怪我人も多くて、ベンチが満足な状態じゃなかった。
いままでのうような大敗はしなくなった。
疲れる試合だった。
2-3 Lose

試合後の報道
「ダンファームリンは、レンジャースに翻弄されっぱなしでした。もっと点差がついてもおかしなかった」
ですと。
さすがにこれは、間違いだ。
この試合をみれば一目瞭然。
途中までは試合をコントロールしていたのはダンファームリンで、
レンジャースはルームランナーの上を走らされていただけだ。
負けた原因は、後半の選手層にあった。


11/16 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Aberdeen
今日も相手が4−5−1スタートだったので、サイドをウイングバックにして試合開始。
なんか、日本代表のジーコジャパンみたいな気がしてきた・・。
ウイングバックにすると守備は安定するが、攻撃が弱くなる。

つか、後半に、またUjahがオウンゴール。
これが決勝点となって、敗北。
こっちはシュートが5本しか打てなくて、しかも枠内0本。

問題は山積みだ・・・。
やっぱ、一刻も早くサイドバックを仕入れて、4バックに戻すべきか・・・・。
0-1 Lose


11/22 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Rangers
また、グラスゴウでレンジャース戦。
レンジャース、4−4−2なので、やっぱし2トップバスターを使う。
しかし、ドラゴンバスターを携帯していても、レベル差が10もあるドラゴンを倒すのはむつかしいねぇやっぱ・・・(-"-;)
前半にレンジャース2得点。いずれもミドルシュートを豪快に決めました。
ハッセルバインクが途中から軽傷で走ってるし・・・。

後半、センターフォワードのハッセルバインクを、Crawfordと交代。
レンジャースも引いてるっぽくて、攻め込む時間が増えた。
2点先行のレンジャースに守備をさせるだけの強さにはなったってことか(-_- ;)

65分、タイガーがダリーヤングの縦のパスを押し込んで1点追いつく。
あと1点じゃん!
レンジャースがここにきて、4−5−1に変更した。
でも、それでも積極的な攻めをしてこないので、こっちも引き続き3−4−3を継続。
88分、ペンブリッジ、絶好の位置でのフリーキック。
それが最後のチャンスだった・・・

1-2 Lose


11/29 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Dundee Utd
タイガーが活躍するようになってきた!
前半の17分、ついに、ややタイガーショットぎみの強烈なシュートを放って先制した。
アナウンサーも絶賛。

で、試合はその1点のみで終了。

3−4−3にしてから、つまらない試合だとか、お粗末な内容だとか言われることが増えた気がする・・・( -ω-)

1-0 Win


12/6 Bank of Scotland Premier League

Home Vs Hibernian
せっかく、Shieldsがこの試合から先発でいけるのに、
おっさーのが、風邪で休んだ。
インフルエンザのチェスナウスキスもいまだに病床から這い上がれず、3−4−3が機能しだしてから、
ベストメンバーと思えるでは1度しか試合ができてない。

ま、それでも本日も3−4−3でいく。
問題が発生したのは、ロスタイムの92分。
2対1でリードして、もうあと60秒かそこらで勝利が決まるところで、Martisの判断ミス。
せっかく、タッチライン際で相手のウイングから ボール奪ったのに、敵選手のわんさかいる中央にボールを出す。
いみねーじゃん。それじゃけっきょくクロスあげられるのといっしょじゃんか(-_-メ;)
で、綺麗にカットされて同点弾。ドローで試合終了。
2-2 Draw 8位


12/6 Bank of Scotland Premier League

Away Vs Kilmarnock
この1ヵ月での失点の原因を探ると、まずPK、それと直接フリーキック。
と、あとは、サインプレーがらみの間接フリーキック、コーナーキック。
とにかく、セットプレイがほとんど。
それと、あともう一つ。
Ujahのオウンゴールで3失点(-_-メ;)
今日も、ぶちかましてくれました。
競負けとかではなくて、五分五分のボールに対して最初に追いつくのがUjahで、それにタッチしてオウンゴールなわけ。
きちんと、コントロールできればクリアして失点を防げると見るべきか?
それとも、普通の選手ではあきらめる、あるいは追いつくのが不可能なところを、
Ujahだからこそ追いついてタッチすることができると見るべきか?
ま、なににせよ、いくら子飼いの選手とはいえ、これ以上のオウンゴールは困る。
縁起が悪い。
しかも、この試合なんかは、前半のかなり早い時間短にやってしまって、以後の流れも悪すぎ。

80分に選手交代するとき、ほとんどの選手がレート5。
交代して1点返したが、ひどい試合でした。
1-4 Lose


12/20 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Celtic
まけた。ズタズタに負けた・・・。
結局、戦術なんて、かんけーねーのかなぁ・・・
後半の75分くらいまでは、1−2で良い勝負してたけど、そっから一気にやられた。
ま、なにしろ層の問題だよな。
1-5 Lose


12/21 天才キーパー
17歳のハールベイ。
今シーズンは、ほとんどスタメンでフル出場してます。
レートもまぁまぁ。
能力もぐんぐん伸びてます。

で、冬のマーケットに向けて、ビッグクラブから引く手あまたなわけで、
もはや、彼に対するダンファームリンの対処としては、彼をいくらで手放すかということに焦点が集まりそうです。
とりあえず、Liverpoolに20億で返答した。


12/26 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Dundee
最下位のクラブとのホームゲーム。負けるわけにはいかない。
士気も低いし、コンデイションも悪い。
おまけに、試合前のインタビューで、楽勝宣言したら、低い士気に拍車をかけてしまう。

で、試合前のチームトーク。「リラックスするれば結果はついてくる」
このチームトークをすると、格下相手に大量失点をすることがよくあるけど、
今回は、チーム事情がどん底なので、丁度いいべ。

ピッチは、雪で真っ白でした。
で、ハッセルバインクが前半10分にカウンターで先制した。
一発で士気高揚した。
チームトークの手ごたえからして、
先制点がDundeeだったら確実に違う符合がついた方向に士気が変動したいたような気がする。

ハーフタイム、「怪我しない程度にがんばれ!(激励)」

50分、ライトフォワードの、JamesDavidが追加点。

で、55分、Deeのイブラヒモビッチみたいな名前の選手に、クリスチャーノロナウドのような無回転ボール(?)で
ゴールど真ん中にずどんと、シュート決められた。

そっから、際どくなってしまって、ハラハラしたけど、
87分に、今シーズン初くらいのコーナーキックからの得点、おっさーのヘッドで突き放した。
3-1 Win
1ヵ月ぶりの勝利(-"-;)





シーズン後期へ。