- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    〜 新米監督編 〜
    ■ 選択国
     イングランド(2)、スペイン(2)、イタリア(2)、ドイツ(2)
     フランス(1)、オランダ(1)、ポルトガル(1)、スコットランド(1)
    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、日本人全員読み込み、DBデータ量 普通
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


FM暦 2007/6/24 FM2008
FM2008だ!!

ついに、サッカーずくめの日々がやってきた!
これを書いているのは、2008年の4月12日なのですが、
来る、5月と、6月は、2ヶ月にわたって、職場に休暇届けだしてきましたぁ!
(クビ覚悟)

うぁっはっは!(EuroのTV観戦休暇も含む)

これが、真のヨーロッパサッカーファンというものだな!

(普通の社会人は、マネしないようにしてください)


ということで、最初の世界を開始する。

PCのパワーが、格段にアップしてしまったので、
これまでの夢をかなえるべく、8カ国12リーグという、
大量の国とリーグをチョイスしちまいました。

せっかくマシンの処理速度が倍くらいになったのに、
いきなり、チョーおっせぇえ!!!
マジおもてぇ!!
すでに、ねむてぇ!
大丈夫なのか!、FM2008デビュー戦!?
FM暦 2007/6/25 就職活動
ということで、無職でスタートします。
監督のプロフィールは、FM2005時代から一緒です。

応募したクラブは、以下の4クラブです。

オランダ Heracles、Sparta
ドイツ2部 St.Pauli
イングランド2部 Coventry、Southampton
スコットランド Hearts

希望順でいくと、Hearts、St.Pauli、Heraclesってとこかしら。
2007/06/26 最初のアプローチ
Coventryからアプローチきました。
とりあえず、1週間検討期間くださいって、お願いしました。

2007/06/27 次のアプローチ
んで、オランダのSpartaからアプローチ。
次いで、Heartsと、Southamptonから、断りの連絡が来た。
Heartsが自分の中で、第一希望だったりしてたので残念。
もう少し様子見で、Spartaへも、1週間検討させてくれで、返信
2007/07/01 そろそろ就任
7月になっちゃいました。
ドイツ2部の St.Pauliは、実は第2希望だったんだけど、別の監督が就任。
んで、Coventryが返答期限。Heraclesは、返事なし。
ということで、オランダのSpartaか、Coventryのどちらかっつーことですな。
で、初めてチームを物色。

チームリストを出して、選手の詳細を開く(初)

うぉっぉお!なんだこりゃ!!
選手の顔がでけぇ!!!!
しかもリアルだぁ・・・ぁ
(Coventry Dimi選手)


って、そんなことより、どっちのクラブにするかえらばにゃならん。
選びたいポイントは、ゴールキーパーと、フォワードなんだけど、
選手の能力がぜんぜん見えない・・・

経済力でいえば、間違いなく、イングランドのCoventryだよねぇ・・・
でも、FM2008デビュー戦でいきなりイングランドは・・・

で、今度は、選手の名前を見てみる。
Spartaは、知らない選手ばかりだったけど、
Coventryは、FM2006時代に、CrystalPalaceで獲得した、Michael Hughesが居た。
とても、経験豊富で頼れる中盤の司令官だった記憶ある。

よぉ〜し、Coventryに決定〜〜♪
2007/07/02 Coventryに就任
Coventryの監督に就任。
選手、スタッフをざっと確認。
コーチ、あと2〜3人ほしいけど、
また予算がどーのこーのと言われるんだろうなぁ・・・

選手は、とりあえず、なかなか良い。
リザーブに埋もれている選手も、トップクラスの選手結構いる。
でも、人数が少ない気がする。
移籍予算は、ゼロ円だけど、賃金に年額4000万の余裕があるので、
無職選手から、補強しようかなとか考え中。
あとは、レンタルで、プレミアクラスの若手2〜3人入れれば、
理事会と、サポーターの要求は、楽にクリアできそうな気がするぞ。
● とりあえず選手一覧
名前ポジション年齢メモ
Dimi KonstantopoulosGKGRE28平均以下C+
Andy MarshallGKENG32平均以下C
Arjan de ZeeuwSW, D CNED37足遅いC+
Isaac OsbourneD R, DMENG21メンタル良いC
Gary BorrowdaleD LCENG21平均的B+
Marcus HallD LC, WB LENG31堅実そうB
Scott DannD CENG20スキル高いC+
Colin HawkinsD CIRL29う〜む・・・C-
Ben TurnerD CENG19才能あるC+
Elliott WardD CENG22まぁまぁC+
David McNameeD/WB RSCO26良い!B
Daniel FoxD/WB/M LENG21健康な選手C
Stuart GiddingsD/WB/M LENG21スタミナがあるC+
Michael DoyleM CIRL25守備意欲高いB+
Michael HughesM CNIR35キャプテン候補B+
Chris BirchallAM RTRI23スキル低いB-
Ellery CairoAM RNED28スキルが・・・B
Jay TabbAM RLIRL23両サイドは強みB
Liam DavisAM LENG20ジャンプ力はあるC+
Julian GrayAM LENG27平凡C+
Kevin ThorntonAM LCIRL20平凡だ
Leon McKenzieAM L, STENG29フィジカルのみC
Leon BestSTIRL20全体的に低いC
Michael MifsudSTMLT26スピードあるが・・B-
Robbie SimpsonSTENG22無理・・・

トップチームと、リザーブの選手を開けてみました。
リザーブの選手、何人かトップに上げてから、もう一度検分。
評価Aと思える選手が一人もいねぇ〜〜ぞ!!ぉ!!
こんなんじゃ、イングランド2部どころか、L1からの昇格ですら危ういかもしれん。
それでも、一応、主力になりそうな選手は、太字にしといた。

ところで、Huges以外にも、前の世界で使ったことある選手
Gary Borrowdale選手ね。
彼も、FM2006CrystalPalace時代に重宝したサイドバック。
Aクラスのスター選手へのダイレクトパスで、何度も驚異的なアシストを演出した選手なんだけど、
こんなところに埋もれちまってるとは・・・・
2007/07/04 最初のサプライズ!
イタリア人のMarco Delvecchioをフリーで獲得!!
本人、34歳で突然イングランドのチームと契約なんて、たいそう悩んだに違いない!
2007/07/08 選手追加
もう、予算がないので、彼らの追加でメンバー確定かも。

Pablo Paz (34) - D RC,DM
- アルゼンチン代表14試合 1ゴール
- 能力的には、必要十分。イングランド2部ならぜんぜんやれる

Khalid Chalqi (36) - M C,ST
- フランス人、代表経験なし
- 選手兼コーチとして獲得
- 選手としての価値はあんまない

Shaun Wimble (29) -AM C,FW
- まだ29歳だけど、コーチ免許所持。
- 選手としての価値は、皆無(ほぼコーチ目的で獲得)

Marco Delvecchio (32) - AM L,ST
- 元イタリア代表のストライカー 22試合4ゴール
- スキル、メンタル、フィジカルともに、イングランド2部なら十分なレベルだ

James Walker (19) - ST(レンタル契約)
- 最初の段階で、保険でオファーした若手フォワード
- いまとなっては、いらない選手かも・・・まぁ、タダだし

Daryl Murphy (24) - AM L,ST(レンタル契約)
- FM2006で使ったことある選手。
- プレミアの中位〜下位くらいなら普通に活躍できる
- 現時点で、チームでもっとも価値のある選手かも(レンタルだけど)
2007/07/09 キャプテンを変更したら・・・
今のキャプテンが、足の遅い今シーズン合流の、Arjan de Zeeuw(37)というオランダ人だったのだけど、
FM2006時代からの付き合いのある(?)Hugesに変更したら、Arjanが文句いってきやがった。
なんか、クラブの将来に見切りをつけただかなんだか・・・

うるせぇ〜わ!!だったらいらんわおまえなんか!!
おれが、お前の将来に見切りつけたるわ!

んで、選手リストをみたら、驚愕!!
ほとんどの選手に、反応アイコンがついてるぅ〜〜〜!
キャプテンの変更も、慎重にやらにゃならんつーことを知った…

ほぼ全員の選手が、Hugesよりも自分がふさわしいとか、Arjanの方がよかったとかいってるけど、
唯一人、Hugesだけは、キャプテンの人事に満足しておった。
うむ。やつならきっと、十分につとまるじゃろ。
2007/07/14 初の試合
つっても、親善試合でございます。
あいては、Pollok。スコットランドのセミプロチーム。
とにかく、FM2008で初試合だ。楽しみだ。
選手の把握もまったくできていないので、モニターにかじりついて、 試合を見つめたいとおもいま〜す

戦術は、デフォルト4-4-2。つーか、戦術は、先のキャプテン変更以外まったくいじってないので、
新規ゲーム開始と同時に用意されている、4-4-2です。
選手は、一応、スタメンもベンチも自分で選んだ。
アシマネに選んでもらったんだけど、納得いかなかったんよね。
注目の、デルベッキオは、ベンチスタート。
Murphyと、マルタ出身の、Mifsudという選手で2トップにした。

試合は、実力差がたぶん圧倒的。
でも、Coventryの戦術は、ぜんぜんフィットしていない気がする。
それでも、前半10分になるころには、Mifsudが2得点した。
12分に、Murphyが倒されて、ピッチの外で治療。
怪我はなく、ピッチにもどったけど、コンディションが78%におちたので、
18分に、デルベッキオと交代した。

交代したデルベッキオの立ち上がりの印象。
あんまりやる気ないっぽい・・・

早々に2得点のMifsud。
判断が遅い気がする。
相手との差がでかすぎるので、2得点もできたようなもんだと認識しておく。
デルベッキオは、長いパスにもまったくあわず、まったくチームにフィットしていないが
35分に、Mcihael Doyleの3点目をヘディングでアシストした。

後半。動きなく。50分に一気に8人の選手を交代。
キャプテンのHugesは、もう少しがんばってもらう。
ってゆーか、よく見たら中盤の替えがいねーじゃん・・・
やっぱ、戦術もこれじゃだめだよなぁ・・・
中盤センターは、1人くらいの戦術にするか、補強するかしないとねぇ。

とりあえず、中盤フラットから、ダイヤモンドに変更して、
センターハーフの二人を、ボランチとAMに交代した。

デルベッキオも85分に違う選手と交代。
得点は、前半の3点のみでそのまま試合終了〜。

Vs Pollok 3-0 Win

ところで、マッチエンジン。
まだ、シーズン前の親善試合なので、まるで確定的にはいえないが、
試合の流れ方が大きく変わっている気がする・・・
いや、より現実に近づいたかもしれない。

まだ、単にチームがフィットしていないだけかもしれんので、
なんともいえんけど、フォワードのシュート本数が減って、
前線、特にゴール前へのパスがよりつながりにくくなった気が・・・

ま、ゆっくり解明していきましょか。

2007/07/14 親善試合 Home - Derby戦
FM2006時代からの伝統戦術、Fomula V1を使ってみることにする。
とりあえず、選手を配置して、メンタルとかこまかいとこ軽くセッティング。
あとは、試合を見ながら調整していこう〜。

ああああぁぁあ!
な・・・なんてこった・・・・
戦術画面で、斜めの矢印が、曲線になっちまってるぅ〜〜〜〜〜ぅ、、
なんかカッチョわりぃ〜〜けど、まぁいいか。
試合前のオッズ。Derby有利だったけど、右のウイングフォワードに配置した、Murphyが
ボランチの、Osbourneのスルーパスもらって、先制した〜♪

さて、伝統のフォーミュラ1戦術。
デルベッキオが左、中央が、前の試合2得点のマルタ代表Mifsud。
んで、
フォワード3人が、中央に寄りすぎているような気がする・・・
つか、デルベッキオがなんかいまいちだ。
チームにフィットしてないだけだろうか???
ま、でも、前の試合にくらべると、パスの出しどころや、つながり具合が、 遥かに良化している。
って、戦術の問題じゃなくて、選手同士のフィット感の問題ですねコレ。
まぁ、なんにしても、もっと、研究が必要だっちゅーことですな

ボランチが2枚になって、ディフェンスと、守備から攻撃への切り替えがだいぶ良くなった。

後半75分。
オフサイドじゃねぇ〜〜の???
な、ゴールで、Derbyの同点弾。
ディフェンスラインに問題があった同点弾くらっちまいました。

この試合の総合的な印象としては・・・
シリーズを追うごとに、FMは、ディフェンス技術が巧みになっている気がした。
ロスタイムの90分33秒に逆転弾を浴びて敗北した。
2007/07/20 親善試合 Away Vs Whitburn
スコットランドのセミプロチームのスタジアムへ遠征。
収容人数は3000人だそうです。
圧倒的な力差だ。
今日は、オフサイドのスイッチオンにしてみた。
そしたら、1分50秒で・・・、
スタジアム3000人のチームに先制点を奪われちまいました。
とりあえず、前半戦の感想。
フォーミュラ戦術、ぜんぜん良くないかもしれない。
1点先行したWhitburnが守りを固めてしまったのもあるが、
攻撃の形がまったく作れていない。
つーか、相手チームの気迫のあるプレイに対して、ボーっとしている選手が多すぎる

ついでに、1点先行されてからというもの、ポゼッション時のボールを持っていない選手の動きとか、
プレスの動きとかで、チームとしての一体感がまるで感じられない。
選手は、たぶん、流して試合をやっている。もっと熟成が必要なのかねぇ?
ま、いずれにしても、ハーフタイムに、”喝”を入れてやる必要があるわな。

で、結局、ダラダラと前半が終了。
レートは、まぁ、6〜7だったけど、「情熱を失ったの?(やる気あんの?)」と、チームトーク
引きこもられたからって、こんな力差のある相手から点が取れないようじゃ、
降格争いくらいが関の山のリーグ戦になっちまうぜ。
それでも、親善試合なので、60分くらいから、ぼちぼち選手交代。
シュートチャンスすらろくに訪れない。
いい加減、キレ初めてきたところで、75分に、交代で入った、マッケンジーという左ウイングのクロスで、
ファーのJulian Grayとい選手が同点弾。
遅すぎるわ!

酷い結果だ。
Vs Whitburn 1-1 Draw

試合後のチームトークレポートでは、どのチームトークでも、すべての選手が変化なしだった。
ん・・・、そーいえば、おれ、日本語しかしゃべれね〜じゃん・・・・
2007/07/22 ピッチの寸法?
なんか、FAの最低規則ぎりぎりのサイズので、スペースを見つけるのに不利なサイズだから、
拡張しましょうだって。
でも、それってお金かかるんじゃん??

まぁいいか・・・

って、現状維持か、最大と最小と標準しか選択できねーじゃん・・・。
んじゃ、最大でおねがいします(110メートル×73メートル)

2007/07/23 親善試合
今度は、アイルランドに遠征だそうです。
Drogheda Unitedというチーム。
ここは、プロチームにもかかわらず、収容人数が2000人という小さなスタジアム。

試合。
FM2006からの付き合いの、Borrowdaleのデルベッキオのスルーパスは、
FM2006時代から、さらに磨きがかかって、
いい感じに左サイドに流れて、デルベッキオを走らせてくれています。
でも、あがりすぎていて、ときどき、左サイド抜かれて、ドフリーでミドル打たれちまう。

それも含めて、守備は全体的に不安だなぁ〜〜・・・

vs Drogheda United 4-1 Win
2007/07/26 親善試合
ホームでのゲームですが、相手はアーセナル様のリザーブチームだそうです。
親善試合は、最初から設定してあったやつをそのまま消化しています。
ま、リザーブといえども、Gilberto Silvaがキャプテンやってたりして、なかなか強そう。
で、試合前の予想では、Coventry有利だったけど、惨敗。
観客は、わずか470人で、ひどい負けを喫した

vs Arsenal res 0-3 Lose

戦術の見直しをすることにした。

2007/07/27 さらにレンタル
中盤選手のレンタルを追加しました。

Kieran McKenna (21) - D R,M RC(レンタル契約)
- FM2007でスコットランドでレンタルしたことあるぞ(当時とだいぶ違う)
- まぁ普通のレベルの中盤選手。人数が足りない気がするので追加した

2007/08/01 ボーナスの設定
ほうほう・・・、こんなものが・・・。
いまのメンバーでは、いかなる大会でもこのチームが優勝するのは無理だ。
ということで、優勝ボーナスは、うんと高めに設定しとくか!っはっは!

んで、優勝ボーナスは、2億5000万になりました。
2007/08/01 親善試合 Away Vs Nuneaton
ここのチームは、提携先クラブらしい。
ま、たぶん、毎年恒例の親善試合になるのでしょうねぇ。

戦術変更しました。
普通に、攻撃的サイドハーフを使った、3トップぎみ4-5-1戦術にした。
ボランチは2枚
ディフェンスも若干調整した。

立ち上がりから攻め込みまくってしまって、
ディフェンスの調整具合がわかりづらかったけど、ま、サッカーは攻守一対ということで、
とりあえず、このセッティングでOKだっつーことにしとこ。

Away Vs Nuneaton 4-0 Win

この試合終わると、次の試合は、いよいよリーグ戦の開幕です。