- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


5/19 え?もういっちゃうの??
17日に最終節を終え、18日に祝賀会が終わり、19日からもうシーズンオフで、選手は休暇だって!
早すぎねぇ??
5/20 まずコーチの整備
フィットネス指導が8しかないフィットネスコーチを即解雇。
7月になって、練習が始まったら、もう少しましなフィットネスコーチを雇用しよう。

あと、あんまり役にたっていないゼネラルコーチも1名解雇。
約一か月分のギャラが節約できるぜ。
5/24 理事会評価
優勝したのは、アシマネだが、国内カップの優勝で監督の席はどうやらしばらく安泰となったらしい。
リーグ戦の成績がイマイチだったし、レンタルした選手も2人くらいしか役にたたなかった。

そんなわけで、ファンからも理事会からも、比較的冷たい視線を浴びていたのだが、
カップ戦の優勝に加えて、
降格しなかったことも良い評価の対象となり、双方から満足の評価をいただいた。

このクラブで何かしらの名声を掴むには、数年はかかるかと思ったが、
最初の数ヶ月で、カップ戦優勝の殊勲を得ることができるとは、夢にもおもわなんだ。
6/3 はやっ!!!
あかなな監督はもう、チェコ語覚えた!!
まだ、半年たってません。
さすが、スウェーデンデビューの監督だ!
(↑かんけいないが)
6/5 お金がないから
お金がないから、選手獲得は7月過ぎてからだ。
ああ・・、つい半年前までは、ヘルシンボリで億単位の選手を動かしていたというのに・・・トホホ・・
6/20 そろそろレンタル選手が帰るらしい
ヨーロッパ各地から集まった9名の若者達。
日本風に言うなら、つねに戦場を求める若武者達といったところかな。
しかし、今回に限っては、ほとんどの選手が、所属クラブに帰って「あそこは最悪だ」
もしくは、「ダマされた・・」と、口を揃えてしまうな・・・
活躍したのは、ゴールキーパーとセンターバックの2名だけだった。
他は、ほぼ、お城で待機だった。
6/21 スポンサー収入
1億7800万円もくれるらしい。
こんな小さなクラブに豪気なハナシだ。
サポーターよりも、このスポンサーの看板の方が目立つスタジアムとも言えそうだ。
6/30 シーズン目標を問われる日
理事長 「昨シーズンは、ご苦労だったね、あかなな君」
監督 「いえいえ、私はなにもしてませんから。いや、ほんとに」
理事長 「そんな、謙遜しなくてもいいんだよ。君なら、思い切ってリーグ優勝も夢じゃないだろう?」
監督 「は?」
理事長 「じゃ、目標は優勝で。」
監督 「いや、ちょっと待ってください理事長。」
理事長 「大丈夫、大丈夫、おっほっほ」
監督 「いや、ダメですよ理事長、ねぇ、理事長、嵌める気かよ、おい、コラ、ヤメロっつんだよ」

今シーズンの目標は−
「中より上の順位でシーズンを終える」

に決定しました。
賃金予算は、昨シーズンの倍、2億5000万となりました。
6/末 ユース選手
すごい優秀だ。
Zlinは、ユースの優秀なクラブだ。
14歳と非常に若い選手ばかりだが、将来が楽しみな選手ばかりだ。
とえりあえず、好きな人物のところにあかなな監督の名前をどうにかして書き足して、
5〜6年後の将来の布石としておいきたい。
7/1 いくぞ新シーズン!
まずは、スタッフの再編成だ。
コーチ2名と、スカウト1名にオファーを出した。


■とりあえず目標
- ゴールキーパー
- 中盤のパサー
- 鉄壁のボランチ
- ダイナモサイドバック


長い7月になるぜ・・・

7/2 予算がすくねぇよ!
賃金予算は倍になったが、移籍資金がゼロ!
しかも、売却してもそこから15%しか降ろしてくれないんだって!

おまけに、自由契約に良い選手がいない!
はやくもどん詰まり状態だ。
7/3 ルーマニア
リストにやたらとルーマニア人がひかっかるが、ルーマニアの知識を持ったスタッフが居ないため、
能力値がまったくわからん。
ルーマニア人のスカウト欲しいな。

ということで、ルーマニア人スカウトにオファーした→翌日契約成立
7/5 アシスタント解雇
選手獲得時の、アシスタントの助言は重要だ。
しかし、今のアシスタントの言葉は全く信用できない。
この次期痛いが、思い切って解雇。
すでに別のアシマネにオファーだした。
7/7 新アシスタント
選手を見る目に長け、厳格な規律と高い管理能力、ついでにGK指導20
元スウェーデン代表GKを11試合勤めた、Bengt Anderssonというアシスタントだ。
7/8 すごいGK!
根気良くさがしてみるもんだぜ。
基本的に、お金がないクラブでは、
自由契約→移籍リスト→補欠、の順で探していくが、
それでも足りない場合は、
契約画面のアシスタントのコメントを頼りに、能力情報ゼロの選手にスカウトを派遣していく。
(GKやディフェンダーの場合は、身長の高い順にソートする)
そして、新アシスタントの冴え渡る情報を元に、自由契約の選手の捜索をかけたら、超偶然、
19歳にして、現守護神と同等、数年で倍にしたくらいの能力になるボスニア出身の選手を発見した。
サラエボというクラブで契約を拒否している選手らしい。
全カテゴリーで代表経験はなく、まったくの無名。
半分も見えていないが、スカウトが持ってきた断片的な情報を見て驚愕した。


まだどこのクラブも彼の存在には気づいていない。
うちの単独交渉で本人の希望は僅か300万
とりあえず、800万でオファーした。

こういうのを、掘り出し物というのだな。
7/10 タイトルオッズ
ずいぶん早いよな。
まだまだ選手の補強はおわっとらん。
そんなんで精確なタイトルオッズなんて計れるのか??

Zlinのオッズは51.0倍
7/11 ボスニア人GKと契約
うむ。世界に羽ばたきそうな才能を持っている。
が、致命的な欠点が・・・
→大きな試合が苦手らしい・・・
詳細は、またのちほど。
8/1 怪我が多い・・・
練習中の怪我が多いぞ。
明日、開幕だというのに、困ったもんだ。
練習の質は、設備と共に向上させる必要があるのだろうか?
とりあえず、ほとんどの項目について3人体制に変更した。
8/2 メンバー決定

■ボスニアからの掘り出し物
Edin Osmanovic
ということで、まずは彼ですね。
19歳だが、アシマネやコーチいわく、メンタル面も含めて、26歳の現守護神をすでに超えているとのこと。
さらに、倍以上の潜在能力を有しているということで、
とりあえず、今シーズンについては、守護神は安泰だ。
前にも述べたが彼のネックは、大舞台に怯むということらしい。
おそらく、それゆえに代表に招集されず、無名で転がっていたんだろうと思う。
こういうのって、身につかないものだよな・・・やっぱ・・・
ただ、チェコのリーグ戦を消化するという点では、問題のない欠点です。

■キャプテン
David Smahaj
彼をキャプテンに任命した。
勝利意欲の高さを重視し、なおかつチームワークと影響力を考慮した。
もっとふさわしげな選手が何人もいるが、昨シーズンのリーグ戦のデキを省みると、
あと1点、いや取れるだけ点をとるという意欲がチームに欲しかった。
勝利意欲をより多くの選手に伝染させてもらいたいという希望での抜擢だ。
むろん、何名かは、彼の選任を疑問視している。

■50m最速
Radim Ditrich
いがいなことに、センターバックが50メートル走で最速をマークした。
(ちなみにセンターハーフも熟達)
むろん、昨シーズンも大活躍。
Zlinは得点力も無いが、失点も比較的少ない。
その最たる要因は、あらゆる危機に先んずることのできる彼の存在に他ならない。

■証明してくれ
Zdenek Konecnik
見た目の能力はしょぼい。
が、FMnote独自の演算によって、
非常に高い得点能力を持っているらしいというデータがはじき出されてしまった。
→チームナンバーワン!
(そういえば評価額もなぜか高い)
この演算方式が正しいということを証明してくれ!
昨シーズンは、リザーブで干されていたが、今シーズンは積極的に起用していく予定です。
しかし、彼も大舞台に怯むという特性を持っている・・・

■レンタルエース
Martin Jirous
悔しいことに、同じリーグのリザーブ選手です。
得点力は低いが、とにかく足が速い。
ドリブルもそこそこできるので、
親善試合ではドリブルで1人か2人かわして、シュートするシーンが結構あった。
あとは、枠に収めるだけだよ!

■全体的に
契約を継続しているほとんどの選手が、クラブ育成の選手です。(メモ参照)
だから、忠誠心の高いチームという表示がされているのだねきっと。
こんな素晴らしいチームが弱いはずがない。
なにかのきっかけで大躍進する可能性は十分に秘めている。

いけるだろ!願わくば4位以内!


■戦術とレベル

かろうじて、平均レベルだ。
星の数でいうと優勝できるレベルではない。
51倍というタイトルオッズは正しい。
しかし、このチームは結束力が高い。
それをどれだけ引き出せるかが、今シーズンのカギだ。

つづく。