- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo E8400 3.0G メモリ:PC2-4200 2Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


8/17 開幕戦 Eredivisie
Away Vs NEC

開幕戦の相手は、NECだ。
最終的には、勝利したが、ひどい内容だった。

前半で2点先行したあと、後半に入ってすぐ、
新加入のPedroが レッドカードで退場した。

その後も、ホームチーム有利の判定が繰り返され、
数度のフリーキックで、とうとう1点奪われたが、
すでにロスタイムのことだった。
怪我人も出そうな状況だったが、
技術で圧倒的に上回るPSVが、最後まで優雅な戦術を貫き、
とりあえず勝利。

Pedroには追って、警告の沙汰としよう・・・

2-1 Win
まぁ、勝ったからすべて良し。

8/20 #2 Eredivisie
Home Vs Feyenoord

Feyenoordが強いのか、はたまた、PSVの決定力がたいしたことないのか・・・
この試合だけで、判断できんが、PSVからゴールが生まれる気配が無い試合だった。
どういうわけか、27歳のJulio Cesarが守護神やっている。
ん?27歳?若すぎねぇ??
と、思ったら、別人のJulio Cesarらしい。
Feyenoordのディフェンスは、とてもよかったと思います。
だから点が取れなかったのだと信じたい。

ま、うちも良く守ったが、
攻撃の回数は、圧倒的にPSVが多かった。

0-0 Draw
8/21 移籍したい病・・・
「大きなクラブに移籍したい」病の選手が多い。
地方からえんやこらとやってきた、あかなな監督から見たら十分、大きなクラブだと思うんだが・・・

あああ・・・、選手が離れたがらないくらいの大きなクラブにおれも移籍したい・・・

あっ!
いつのまにか、おれにも、「移籍したい病」が伝染してる・・・


8/23 #3 Eredivisie
Home Vs ADO Den Haag

フォワードで先発した、エースの、 Alex Teixeira が2得点。

やっぱ、彼は、フォワードだな。
ってゆーか、彼も移籍したい病です。
ブラジルUnder21で、53試合20ゴールなんだから、ブラジルの若手の中でも、エース中のエース
ロビーニョ2世か、3世くらいの名声を持ってます。
そりゃ、移籍したいわな。
わかるよ、その気持ち。
ま、今シーズンくらいは、PSVでがんばろうや。
(と、自分にも言い聞かせているオレ)

2-0 Win
8/31 #4 Eredivisie
Away Vs RKC

アウェイゲーム。
前半、まったく得点の気配が無かったが、
後半になって、エースの Alex Teixeira と、 新加入(らしい)の、 ブラゴシェビッチ の得点で、快勝。

前節もこの試合も、引きこもる相手を粉砕しているので、
オランダでも圧倒的に強いという手ごたえを感じ始め中。

調子も上がってきているので、ますます強さを増していく気もする。

3-0 Win
9/1 戦術と記者会見


戦術がようやく落ち着いた。
上記4−1−3−2をベースにやってく予定。

すべりこみで、2名の選手が新加入。
記者会見モードで、選手のご紹介です。

■ Cosmin Frasinescu
・ルーマニア人 29歳 - ディフェンダー
・CSKA Moscowより、5億で移籍
・フィジカル、頭脳面はチームで最優秀

本人コメント:
PSVという世界的にも人気のあるチームに入ることができてうれしいよ。
僕は、まだ代表の経験が無いけど、ここで技術を磨いて知名度を得て、
今の代表監督にもアピールできたらすばらしいことだと思っているよ

しかし、このチームには、すでに多くの優秀なディフェンダーがいる。
このチームでトップのポジションを確保していくこは、想像以上に難しいだろう。
でも、それでも、僕がはるばるロシアから呼ばれたことには、きっと理由があるはずだ。
僕は、このチームでの監督や、ファンから求められているその「理由」に答えられるように、
精一杯、がんばっていくつもりだよ。


■ Amor Smarason
・アイスランド人 26歳 ミッドフィルダー/フォワード
・Heerenveenよりフリー移籍
・技術、頭脳面は平凡だが、ジャンプ力がある

本人コメント:
オレにはわかっていたよ。
もうすぐ自分の力を最大限に発揮できるクラブからきっと声がかかるだろうってさ。
このままどこからも声がかからず、半年を棒にふるだろうなんて、まるで考えていなかったね。
このクラブに加入できてとにかくうれしいよ。
まずは、期待に応えるよりも先に、
オレを迎えてくれた、このチームのファンや監督に恩を返すことからはじめたいと思っている。
チャンスが与えられたら、とにかく最善を尽くすよ。


9/13 #5 Eredivisie
Home Vs FC Groningen
前節から2週間も日があいた。
何人かは、代表の試合で各地へ遠征。
それ以外のスタメン選手は練習のみで、ここまで出番の少ないトップチームメンバーや、
新加入の二人などは、リザーブで試合やらせてフィットネスの向上に努めてもらった。

んで、ひさびさの試合。

新加入のルーマニア人センターバック、Cosmin Frasinescuを初スタメン。
噛み合わなかったのは、最初の15分くらいで、あとは非常に良好。

試合終わると、本日のレート、見事8!
抜群の働きだ。これで、守備も多少は良化するだろ。

本日も、閉じこもる相手に、後半始まって直後の47分に
ようやく、エース、 Alex Teixeira のゴール。
見事なシュートでした。

1-0 Win
9/16 そういえば、CL
チャンピオンズリーグの対戦相手がすでに決定している。


R.Madridは立派過ぎる相手だが、Bayernには数年前の強さはたぶん無い。
Bayernとは互角と見積もったとして、Fenerbahceにきっちり勝利できれば、
突破不可能と思える組み合わせでもないと思う。
が・・・
UEFA CUPに行きたいという欲求も・・・

とりあえず、初戦はベルナベウからスタートです。

9/17 UEFA Champions League グループH

Away Vs R.Madrid

とっても、ヒドイ試合でした。
優勝候補を前に、エールディビジョンでは明るみに出なかった、守備の弱さが露呈。
おまけに、エースの Alex Teixeira が全治1ヶ月〜〜〜〜〜〜〜〜。

これだけの実力差・・・。
CL優勝は、夢の向こう側だ。

0-3 Lose

9/20 #6 Eredivisie
Away Vs FC Heracles
リーグ戦。
またしても快勝。
レアル・マドリー戦での惨敗がウソのようだわさ。


ただ、この試合で、チームデビューを果たした、新加入のAmor Smarasonが、
全治2週間の故障。

3-0 Win
9/23 KNVB beker(国内カップ戦) 2ラウンド
Away Vs Gemert

カップ戦開幕。
PSVのこの段階での役目は、国内のローカルクラブのスタジアムに遠征し、
カネをばら撒き、オランダのフットボール振興に貢献することだ。

試合は、完全なワンサイドゲーム。
「スタジアム不明」と書かれたGemertのスタジアムには、5027人の観客が詰め掛けた

PSVでは、若干16歳のギニア人フォワード、Abdoulaye Traoreが、
フル出場1アシストで公式戦デビュー。
公式戦出場最年少記録を333日更新したらしい。

3-0 Win
9/28 #7 Eredivisie
Home Vs Heerenveen

新加入のAmor Smarasonの古巣。
なのだが、Heracles戦での怪我がいまだ癒えず、客席観戦。

26分、敵ディフェンダーのタックルで、 Kwabena Agouda が負傷し、タンカで退場。
でもこのラフプレーで、相手ディフェンダーは一発レッド。
すでに二人離脱している前線の離脱は痛いが、しばらくして、代わって出場した、
Rui Fonte が、前半と後半で2得点した。
リーグ戦では2度目となる失点も喫したが、この試合もなんとか勝利で乗り越えた。

2-1 Win

9/30 UEFA Champions League グループH

Home Vs Fenerbahce/トルコ

やりたくない、トルコ勢との試合。
8分に、前の試合で2得点の Rui Fonte が怪我で退場・・・・・・

後半77分に、ブラシェコビッチがヘディングでゴール決めて勝ったと思ったら、
すぐに同点弾浴びて試合終了。
落とせない相手にホームでドロー。グループ予選落ちするチームの典型的な試合消化具合だ

ああ・・・
苦難と悲しみに打ちひしがれるチャンピオンズリーグになりそうだ。
ゼニトとPSVの大きな違いは、一体感なのだろうかなぁ。

PSVは不満を持つ選手が多すぎる。
怪我も多いけど。

1-1 Draw
10/4 #8 Eredivisie
Home Vs Utrecht
アウェイよりもホームの方がむずかしいみたいだ。

Utrechtのフォワードに、34歳のKuytがいた
うちも、この夏に一応、候補にいれといたのだが、
スキルの低下があまりにもヒドイのでやめた。

んで、そのKuytがPKで先制。
アウェイでは、相手チームをほぼ完封できるのに、ホームだと点取られる。

でも、そのあと、31歳のセルビア代表フォワード、Lazovicの2得点で逆転勝ち。
あいつがダメならこいつが頑張る。なチームで助かっているが、
強豪相手には通用しないんだろうなぁ・・・

2-1 Win 1位
目下、2位のAZと4差で首位。
2位がFeyenoord、Ajaxは5位。
10/8 #9 Eredivisie
Away Vs VVV
やばい。点が取れなかった。
思えば、フォワード3人同時故障。
実に合計11得点が離脱中。
健康なのは、ブラゴシェビッチしか残ってない。
(Lazovicもいるけど、点取り屋ではない)

1トップにするべきだったかも・・・


0-0 Draw

ひさびさに、勝ち点を落とした。

10/9 人員整理したらしい
報道によると、あかなな政権発足後、
PSVは、すでに12人の選手を移籍、または解雇でクラブから手放しているらしい。

そんなに解雇してたとは・・・

10/19 #10 Eredivisie
Away Vs Sparta
うむ〜〜〜。
イマイチだ。
31歳のセルビア代表フォワード、Lazovicが先制したが、
攻撃に転じたSpartaに、とうとう同点弾を許し、この試合もドロー。
中盤がどんくさかった。
PSVは一体感が無い。
オランダのリーグ戦なら、選手の質だけでドローに持ち込めるが、
これじゃ国際試合では勝利なんて無理だ。
今のPSVのネックは、一体感の無さだ。
そもそも、キャプテンのGomesが7人嫌ってるというところが、大きな問題だ。

1-1 Draw

10/21 UEFA Champions League グループH

Home Vs Bayern/ドイツ

無理だ!!
選手個々は、ゼニトよりも優秀だからといって、
ゼニトよりも強いとは限らないということを体感した。
(じゃなきゃ、リヨンだってCLに3度も優勝できないだろう)

終了間際に、新加入のアイスランド人フォワードが1点返したが、
勝ち点ゼロという現実には、なんの変化も無い。

1勝もできずに、CL終わるなこりゃ。

1-2 Lose

10/25 #11 Eredivisie
Home Vs Den Bosch
イマイチに拍車がかかろうとしている。
まるで良いところがないまま、あげく敵に先制されて、ハーフタイムに落雷。
「チームの誇りがかかっている!!!」
新加入のアイスランド人フォワード、Smarason。
本日も奮起し、51分に同点弾。
75分、若手のUrdinovがついに逆転ゴール。
おお!、やればできるんだよ!

も、束の間。ロスタイムに同点弾。

PSVがどうなろうが知ったこっちゃ無い。
Smarasonと、Urdinov以外、全員クビにしたいと思った1日。

2-2 Draw

無論、試合後も落雷。


あ、
とうとう、ブラシェコビッチも負傷・・。
あ、でも全治5日だった。(ホッ。
10/26 Gomesの真意
なぜ、11年もPSVに在籍し、
伝統のゴールを守り続けているGomesが7人もの選手を嫌っているのか。

世界クラスの技術を持ちながら、上位クラブへの進出を望まないGomesは、
クラブへの忠誠心が非常に高いであろうことが伺えるわけだが、

やっとわかった。

彼が嫌っているキープレイヤーの3人。
Teixeira、Carlos Carrizo、Mattos。
この3人は、いずれも「移籍したい病」所持者だった。
不満もちだが、やむ得ず使っている。
優秀ではあれ、不満がある以上、あかなな監督としても、まさにGomesと同意見である。

ということは、ひょっとすると、のこりの4人の選手も、
チームへの忠誠心という点で、欠けている連中なのかもしれない。

監督は、問題の根源である、Gomesを追放すべきだと思っていたが、
近頃のふがいないチームの成績を省みるに、
PSVが躍進するには、在籍11年のGomesの意見に耳を傾けたほうが早いのかもしれない。

10/28 KNVB beker(国内カップ) 3ラウンド
Away Vs Twente
Gomesよ、おれを許してくれ・・・

移籍したい病の3人をメンバーからはずした。
つっても、Teixeiraは怪我からあけてまだ本調子じゃないので、
正式には、センターハーフのCarrizoと、ボランチのMattosをはずす。
その二人をメンバーからはずす。
この二人は、中盤ではナンバーワンとナンバーツーである。
レートも決して悪いというわけでもなく、二人とも7以上だが、
勝利が無い。おまけに中盤争いに弱く、中盤でルーズボールを拾う機会が少なすぎる。
攻撃は多彩でダイナミックで、展開力もあり、攻撃という点では申し分の無い二人なわけだが、
今、PSVに求められているのは、「勝利」だ。

Mattosが抜けるので、戦術も変更した。
4-4-2ベースはかわらず、AM3枚、ボランチ1枚から、
AM2枚のボランチ2枚に変更した。
Mattosに代えて、若手の Moussa Sissokoと、 起用不満限界の、Vurnon Anita をボランチポジションで先発させる。

で、

厳しい試合だったが、最終的には逆転勝利!
久々にポジティブなチームトークができて監督もうれしいです。

3-2 Win
10/30 Sevillaから求人が出そうな気配だ。
Sevilla行くか・・・。
オランダの多国籍クラブは、性に合わないかもしれん。

つっても、まだ、今の名声じゃ、Sevillaは無理か・・・。
11/2 #12 Eredivisie
Away Vs Vitesse
またしても、接戦をモノにした。
書きたいことがたくさんあるが、めんどくさいからやめた。

まぁ、少しは、このチームが楽しくなってきたかな・・・
起用不満をほざくザコどもは、早ければ冬にでもまとめて放出すっぞ。

勝利のために必死になるなら得がたい選手だが、
不満ばかりで、チームを勝利から遠ざけるようなヤツは、ザコと同じだ。
いや、ザコ以下だな。
(起用不満は例外です)

3-2 Win

11/5 UEFA Champions League グループH

Away Vs Bayern/ドイツ
新生PSVで、ドイツへ遠征。
ものすごく期待したし、勝利の予感さえ漂わせての遠征だった。
にもかかわらず、惨敗。
なんで・・・?ど〜して・・・?

守備、ひどかった。
30歳になるシュバインシュタイガーの一人舞台だった。
ゼニトは余裕で、バイエルンに勝てたんだが・・・
あの時と大して面子の変わらないバイエルンに惨敗。

1-4 Lose

11/9 #13 Eredivisie
Home Vs RBC
モンテネグロのホープ、 ブラゴシェビッチ が、
Under21代表の試合で、開始23分でレッドカードで退場したらしい。
コンディションは、まったく下がってないので助かるが、士気が最悪にダウンした

フォワードは人手不足なのでそれでも先発。
そしたら、開始8分で先制ゴール。
ブラゴシェビッチは、精密なストライカーを売りにしているらしいが、
タイプとしては、撃ちまくる系のストライカーで、シュートもはずしまくる。
今日も、90分のフル出場で7本のシュートを打ち、唯一の枠内シュートが、見事先制弾でした。

セルビアのベテランストライカー、Lazovicも得点し、ひさびさに快勝した。

問題児のキープレイヤーは、もちろん、この試合も全員お休み。
冬に売り飛ばすぜ、マジで。

2-0 Win
11/15 Under21代表
トップチームに在籍しているオランダ人は、わずか4人だが、
先ごろ行われた、オランダUnder21代表のトルコとの親善試合で、
PSVからは4人もの選手が出場したらしい。
まぁ、やがて欧州各国に出て行ってしまうのだろうが・・・
現状のような多国籍軍団にしなくとも、
生え抜き選手だけでそれなりのチームが作れるんじゃないかと思うが。

若い選手が旅立ってしまうから、多国籍軍団なのか・・・。

11/22 #14 Eredivisie
Away Vs RBC

うむ。

2-1 Win
11/26 UEFA Champions League グループH

Home Vs R.Madrid/スペイン

まだ1勝もしていないPSV
この試合で、R.Madridの突破が決まるらしく、スタジアムは満員だ。
それにしても、1勝か2勝はしとかないと、UEFA CUPにも進めない気がするよ。
フェネルバフチェに、アウェイで勝てるかしら・・・

この試合は、結構良かった。

0-1 Lose

11/29 #15 Eredivisie
Home Vs AZ

AZ戦。
かなり押し捲った。
いいシュートもかなり撃ったが、一本も入らなかった。
運がわるかったのかなぁ。

相手のキーパーが、幸運に恵まれすぎていた。

PSVはリーグ戦でまだ1度も負けていないが、
この試合が終わって、15戦10勝5引分け

0-0 Draw

ちなみに、2位のFeyenoordは、8勝7引分け
今思えば、
序盤のFeyenoordとのスコアレスドローの激戦は、
今シーズンを占う1戦だったのかもしれない。
(↑このページにある第2節の試合)
12/8 #16 Eredivisie
Away Vs Twente
12月に突入した。
CLは、すでに敗退決定。
たぶん、UEFA CUPへのスライドも無いと思うので、国内戦に集中できる後半戦になりそうだ。
前半戦の最後のデザートは、Ajaxだそうだ。

本日は、先制されたけど、そのあと景気良く3点もとって、快勝。
移籍したい病キープレイヤーの最強の一人、Alex Teixeria(テシェーラと読むらしい)
が、怪我から完全に復帰し、この試合、ようやく先発フル出場したが、
おつり付きの逆転大勝利の中で彼一人、レート6。

3-1 Win
12/11 UEFA Champions League グループH

Away Vs Fenerbahce/トルコ

試合は、ドローでした。
グループ予選での勝ち点、わずか2。

そんなことより・・・
Teixeriaが、また1ヶ月の故障。
CL、グループ予選の初戦と最終節で1ヶ月の故障。
もういらないぞ。オマエなんか。

激安で売る!

0-0 Draw



2008/10/22



12/13 #17Eredivisie
Home Vs Ajax
前半戦の締めくくりに迎えた相手は、強豪のAjax。
Ajaxは、2位のFeyenoordにやや溝を空けられての3位

際どい試合。つーか、スコアレスドローになるかと思ったら、
Ajaxが、予想外にガシガシ攻めてきた。
前半15分に、カウンターにチェックを入れて、中盤とディフェンダーを守備的に修正した。
フォワードと中盤の間に30メートルくらいの隙間が開いた。

前半終了間際と、後半の立ち上がりで、PSVが2得点。
57分に、Salazarという選手に得点されたが、あとは守りきって、Ajaxに勝利した。

いい勝利だ。

2-1 Win
リーグ戦に勝利するという目的に対しては、
移籍したい病のキープレイヤー3人は、完全に不要だ。
12/20 #18 Eredivisie
Home Vs NEC

年も明けぬまま、後半戦に突入。
相手は、開幕と同じ、NECです。
7分に、31歳のセルビア代表、Lazovicがゴールした。
なにげに、リーグ戦8試合で6得点目。
ブラゴシェビッチは、12試合で4得点。
ということで、ここ数試合は、ブラゴシェビッチよりもLazovicを優先で起用してたりする。

得点は、試合を通じて、Lazovicの1点のみでした。

1-0 Win

12/26 #19 Eredivisie
Away Vs Feyenoord

2014年最後の試合にして、オランダサッカーリーグの大一番。
今シーズン最後となる首位PSVと2位Feyenoordの直接対決です。

勝ち点差は、わずか4。
Feyenoordが勝てば、優勝の行方はまだまだぜんぜんわからなくなるが、
PSVが勝てば、勝ち点差は7となり、PSVのリーグ優勝は12月にして磐石となる。

んで、さすが、ロッテルダム。
前半17分に、Feyenoordの先制点でした。

以後、Feyenoord、オランダという国でしかもホームのクセして、
超守備固めにしやがった。
ぜんぜんシュート撃てない。
それだけ、Feyenoordにとっても、PSVは脅威なのだ。

が、Ajax戦に続いて、ここでもカウンター炸裂。
しかも、Lazovicでした。2試合連続ゴール。
31歳の魂のこもったランニングシュートで同点になった。

以後、Fyeynoordも、PSVも、攻撃も守備も平均的な中途半端な展開だった。
またドローだな、こりゃ・・・

と、おもったら、
PSVのセットプレイ。
キッカーだれだか忘れた。
ショートコーナーから、
キープレイヤー離脱で、しかたなくほとんどの試合で先発している、 Jeffrey Vlug のショートパス。
もらったのは、Lazovicでした。
すばらしいシュート。

天王山で、Lazovic2得点。

2-1 Win

優勝の日は近い。
12/28 当選しました。


初めてです。 あかなな監督のCM03/04から始まる、監督経験で初です。
なにがって・・・、
このオファーは選択している国からの監督オファーなのです。
しかも、3年前に、Luganskというチームで監督をやっていた国なのです。

コネクションがある。
Luganskで作り上げた地元での名声もある。
選手もある程度把握できている。
贔屓にしている若手の選手も何人かいる。
Lugansk時代に、「なぜこいつが代表じゃないんだ?」
と、疑問に思っていた選手も沢山いる。

これはつまり・・・
あかなな政権によるウクライナ代表の幕開け・・・
ということで。
12/30 Gomesはやはり・・・
在籍11年の守護神Gomesは、やはり、クラブへの忠誠心の低い選手を軒並み嫌う傾向があるらしい。
ついさいきん、よそからのオファーで色気をだしているSissokoが、
移籍したい病を患ってしまったところ、
案の定、Gomesは、気になる事の事項に、Sissokoが嫌いとコメントをはじめた。

ちなみに、Gomes。
半年で契約切れなのだが、契約更新の意思が無い。
それでも、現状維持の金額を提示して、契約更改の打診を試みている
が、すでに、1度、断られてしまった。

つづく。