- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo E8400 3.0G メモリ:PC2-4200 2Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


2015/1/1
とうとう2015年。
だいぶ未来の話になっている。

クリスチアーノ・ロナウドは、もやは29歳。
メッシも27歳である。


この冬、オランダPSVでは、非常に大きな人事異動がありました。
まず、キープレイヤー2人の放出

Juan Carlos Carrizo
・移籍したい病患者の一人
・6億で、ブラジルのCruzeiroに移籍

本人:
突然の移籍だって?
いや、そんなことはないよ。PSVのクラブには、もう何度も打診をしていたことさ。
今シーズンから新しく就任した監督が、理解力のある人でよかった。
まさかこんなに早く、移籍が実現するなって思ってもみなかったさ。
ブラジルでのデビュー戦が待ち遠しいよ。
とにかく、願いがかなってよかったよ。僕が言いたいのはまずそれだよ


Marcelo Mattos
・移籍したい病患者の一人
・2億で、ドイツのカールスルーエに移籍

本人:
え?突然の移籍??
いや、違うよ。
もう半年以上前から計画していたことさ。
とにかう、新天地のカールスルーエのリーグ制覇の夢が叶うように努力したいと思っているよ。
なにより、PSVと違って、カールスルーエは、UEFAの大会への出場権が無い。
まずは、その目標に向かって、チームに貢献することができればと思っているよ。
移籍を全面的に支援してくれた、あかなな監督には、本当に感謝している。
もちろん、好きな人物の欄に、彼の名前を飾っておくよ。



続いて、新加入の選手です。
3億だけど、Juan Carlos Carrizoと同等の能力を持ってるらしいです。

■ Martin Zeman
・イタリアのEmpoliより3億で移籍(移籍リスト)
・25歳、チェコ代表に3試合出場(スタメン定着の兆し)
・心技体、ともに優秀
・加入直後からアシマネ評価五つ星!
・ポジションは、AM/FC

本人:
すごく嬉しいよ。まずそれをみんなに伝えておくよ。
あかなな監督のことは、よく知っている。
彼がチェコのZlinで監督をやっていたとき、ボクは、スパルタ・プラハにいたんだ。
あのときのあかなな監督率いるZlinは、チェコではちょっとした台風の目だったからね。
あかなな監督の元でプレーできる最初の試合が待ち遠しくてたまらないよ。
出場機会では、とにかく勝利のために全力を尽くしたい。
ボクだって、勝利への欲望に関しては、監督にも決して引けをとらないと思っているからね。



ちなみに、移籍した二人の年俸は、合計で6億以上。
売却金額はかなり安いが、ひと月の遅れで5000万以上の損失がでてしまうので、
多少安くとも、不要になった現段階で売ってしまったほうが良いに決まっている。

新加入のZemanは2億なので、
この冬のマーケットは、あらゆる点で、PSVに利益をもたらすことになるはずだ。
1/2 Gomes
守護神Gomesへの2度目の残留交渉が決裂。
チームに留まりたい
好きな人物にも監督の名前があるのに、なぜ・・・

後継者探しも念頭に入れつつ、Gomesの契約交渉は今後も継続していく。

1/10 #20 Eredivisie
Away Vs ADO Den Haag


新加入のチェコ代表Zeman、早速先発。
ぜんぜんパスに絡めずイマイチだった。
足元で持っている時間が他の選手の3倍くらい長く、Zemanの足元かパスの出先で奪われること多数。
それでも、コーナーキック、敵陣でのフリーキックのすべてを担当していた
先制点の基点にもなったが、途中で怪我させられてハーフタイムに交代。

Lazovic、2得点。
最近絶好調だ。

2-0 Win
Zemanの怪我はたいしたことなかったが、コンディションが激減。
次の試合はちょっと無理そうだ。
1/13 KNVB beker(オランダ国内カップ) 4ラウンド
Away Vs AGOVV
推定2部所属のクラブに当たった。
ラッキー。
つっても、油断することなく、それなりのメンバー組む。
新加入のZemanは休ませた。

ピッチがぬかるんでいて(凍ってるのか?)、ボールのコントロールに四苦八苦していそうな感じだった。
Gomesが、PK2本止めて、ボランチのAnitaがセットプレイでヘディングゴール決めて勝利。
いい勝利です。
努力が報われたと感じる勝利です。

1-0 Win
1/16 ようこそアイトホーフェンへ!


ゼニトでかわいがっていた、まめどうふです。
18歳になった。
あかなな監督が、ゼニトを離れてから、1度も試合に出させてもらっていなかった。
才能豊かなフォワードだと信じているので、PSVに呼んで少しでも試合に出してやることにした。

シーズン後半戦だけの登録になるけど、金額しだいで完全移籍も検討してたりします。

1/17 #21 Eredivisie
Home Vs RKC
新加入のZeman先発。

前半無得点だった。
どうなることかと思っていたが、
後半はじまって、すぐにLazovicのゴールで先制した。
その後、選手交代などして、ボランチが軽症を負って、さらに交代。
そのあと、ステレオのCDを交換して、冷蔵庫に行ってコップにジュースを汲んで戻ってきたら、
なんと、ポルトガル人フォワードのRui Fonteが4点目を決めたリプレイが流れていた。

ひさびさに大勝!
PSVつえぇ!(国内では)

4-0 Win

1/23 #23 Eredivisie
Away Vs Groningen

ついに牙城陥落。

相手は、Ajaxでも、Feyenoordでもなく、ボトムスリーの16位にいたGroningenでした。

とにかく、不運連発。
まず、10分に、Lasse SkarsfjordというセンターバックにPedroが引っかけられて一発負傷退場。
代わりに出場したのが、Matias Delgado
Pedroは、今期夏に獲得の選手なのだが、能力もレートも高く、チーム内でも人気のある選手なのだが、
交代で入ったDelgadoも、Pedroと仲良くやっている選手の一人だ。
そのDelgado。なんと24分に、Lasse Skarsfjordに「無意味なタックル!」をぶちかまして、
Lasse Skarsfjordがタンカで運ばれていくのと同時にDelgadoもレッドで退場してしまった。

んで、ひさびさに一人すくない状態で試合する羽目になる。
おかげで後半も大苦戦。
そのくらいのビハインドでは負けるなんてこれっぽっちも考えていなかったら、
ロスタイム92分に、Groningenのラッキーシュート。

負けた・・・!
リーグ戦でついに負けた!!!

1-2 Lose

ちなみに、Feyenoordはあれからさらに2敗を喫しで都合3敗。
1度まけたくらいじゃ、首位が揺らぐことはないが、
16位のチームに負けるのは、非常に悔しい。

ショックデカイので、もう寝る。
1/24 スネイデルの弟移籍
スネイデルの弟、Rodney Sneijder
なかなか、将来有望そうな、フィジカルの低い華麗な攻撃的ミッドフィルダーでした。
今シーズンは、8試合に出場し1アシスト、6.75。
まだまだ、これからなところあるが、来シーズン、中盤がかなり人数過多(現在もだけど)になりそうなので、
先に売ってしまうことにした。

3億7000万の前金と、将来の移籍条項30%で、セリエAのBresciaに移籍した。
PSVが豊かになっていく。
(ちなみに、Feyenoordは、かなりの赤字財政らしい)


2008/10/24



1/29 代表召集
ウクライナ代表の勤務初日です。
2月4日に行われるフェロー諸島との親善試合にそなえての代表メンバー選考会です。
ハイ。すげーなやみました。
1時間以上、やってました。

とりあえず、全員を代表および候補から抹消。
次に、前回のベストイレブン+5に選ばれた16人を代表に召集。
のこりの10人は、あつめられた40人近い候補選手の中から慎重に選出しました。

最年少は、Oleg Kotov、20歳。左サイドバックから左のアタッカーまでできる左サイドのスペシャリストで、
高い敏捷性と、類稀な想像力に加えて、ボールを自在にコントロールできるスキルを持っている。
たぶん、あと数年で、ウクライナの最強の選手になるやもしれない20歳です。
ウクライナのDnipro所属だけど、現在は、フランスのナントにレンタルにでてます。
(ナントは、あかなな監督の二つ前の古巣です。)

最年長は、左サイドバックとか中盤ができる、Olexiy Gaiさん32歳。
代表キャリアは56試合。
と、代表キャリア60試合の、Olexandr Kucherさん。こちらも32歳。

ちなみに、A代表初召集の選手、なんと10名。
うち、代表そのものが初の選手も2名います。
こいつぁ、まさに、
新生ウクライナ!

1/31 #23 Eredivisie
Home Vs Heracles

実は、Matias Delgado も、守護神Gomesの嫌いな選手リストの一人である。
しかし、Delgadoは、まだ、いまのところは、表面的にはなんの不満もなく、試合に参加している。
でも、前節の悪質なラフプレーで、都合3試合の出場停止が決まったあげく、
先日、練習中に負傷して1ヶ月の故障となってしまった。

んで、この Delgadoがピッチにいないと、攻撃力がかなり落ちる気がする。
今日は、たまたま、Lazovicにマークが集中したところで、ポルトガル人フォワードのFonteがフリーになり、
運良く先制したが、得点はその1点のみ。
Heraclesの攻撃がたいしたことなくてよかった。

1-0 Win

ちなみに、Gomesへの3度目の契約更改も失敗。
2/2 初召集

このチームにはなんと、
利き足混合が2人いる。
それもただの混合ではなく、右も左も「とても強い」とかかれている混合である。
通常は、右がとても強いで、左が強いの混合だと思うので、両足ともとても強い混合って、かなり珍しい気がする。
Igor KorotetskyiOleksandr Yakovenko の2人。

■監督の贔屓選手
Olexandr Kupalnyi
Luganskで獲得したゴールキーパーです。
Lugansk離任のシーズンオフで、チョルノモレツに強奪された記憶あるが、
あれからまたLuganskに戻っている。
なので、現在の所属は、Luganskです。
実力的には、代表では4番手か3番手。
なのだけど、2番手キーパーが現在故障しているので、今回はとりあえず召集ということにした。

Maxym Kovalyov
ゼニトの選手です。
あかなな監督が、ゼニトで獲得した(10億)大物ディフェンダーでもある。
スタミナがあるので、当時ディフェンスが弱かったゼニトでは、
運動量豊富なボランチとしてかなり使えた選手。
はたして、代表レベルで通用するかどうかは、疑問だが。

Rinar Valeev
この世界で会うのは初の選手。
新米監督編のフランスリーグアン所属のランスで獲得したことがある選手。
この世界では、まだ代表には3試合しか出場していないが、
新米監督編では、それなりに重要なウクライナ代表だった記憶ある。
フランスリーグアンでは、鬼人のごとき才能を発揮してました。
ちなみに、この世界では、ロシア、ウクライナ以外の国ではプレイしていない。
でも、評価額2位だし。

Denis Glavina
クロアチア人です。でもウクライナ国籍を持っていたので召集してみた。
この選手は、あかなな監督が、Luganskにいたときに、 彼の故郷のDinamoからのオファーで、
泣く泣くLuganskから手放すことになった選手なのです。
シーズン半分くらいしかかれを起用することができなかったのだけど、
その活躍はすさまじかった。
当時24歳だったのが、今は28歳。
もちろん当時よりも成長してます。
当時現在

■期待の若手
Oleg Kotov
若手・・・、とはいえ、その才能は十分に代表レベルだと思う。
まだ二十歳なので、これからもっと成長するだろう。
いい経験積ませてやりたい選手だ。


■突破力世界屈指
Oleksandr Yakovenko
FMnote式演算によって算出された彼の突破力。最高値のはずの20をオーバーしています。
オーバーした原因は、両方の足が、「とても強い」という利き足補正のため。

これによって、突破力だけでなく、得点力、キープ力も恐ろしい値をつけてしまってます。
本当か?これは??あたっているのか??
ま、やがてその答えも出るのだろうな。
ちなみに、A代表に召集されるの初です。(この時点ですでに怪しい)
    ↓突破力の算出ロジック
    $BalancePickPoint['Cro'] = "20";//クロス
    $BalancePickPoint['Pas'] = "10";//パス
    $BalancePickPoint['Tec'] = "20";//テクニック
    $BalancePickPoint['Dri'] = "20";//ドリブル
    $BalancePickPoint['Fir'] = "20";//ファーストタッチ
    $BalancePickPoint['Pac'] = "20";//スピード
    $BalancePickPoint['Acc'] = "5";//加速
    $BalancePickPoint['Bal'] = "5";//バランス
    $BalancePickPoint['Str'] = "5";//強靭
    $BalancePickPoint['Cre'] = "10";//創造性
    $BalancePickPoint['Fla'] = "10";//ひらめき

    実数値×↑の倍率÷11×利き足補正1.6

■ キャプテン
Oleg Husyev
代表出場、最多の96試合。
ポジションは、右サイドバック〜右ウイング
人柄は「模範的」
頭脳もフィジカルもそこそこ高く、信頼の置けるリーダーです。
ただ、サイドしかできないっつーのが・・・


■ 問題点
・エース不在。
シェフチェンコはもはやこの世界に存在しないみたい。
ただ、平均よりチョイ上クラスの攻撃的な選手結構多い。
中盤からの得点も期待できる1トップを計画してます。

・優秀な中盤もいない
攻撃スキルに優れた中盤は多いが、万能型の中盤が存在しない。
ナイジェリアのミケルのような中盤がいれば、完璧なチームだったかも。

・スピード不足
非常にスピードがあると思える選手がこの国にはいませんでした。

■全体的に。
バランス良いと思います。
強いよ!


■ 戦術とレベル



ナイジェリアと違って、このチームにはすでにスタッフが揃っている。
コーチ6人、GKコーチもなぜか3人。
フィジカルコーチだけいなかったので、あらたにオファーだしたら、1発OKでした。
(ナイジェリアではだれも来てくれなかったのに・・・)

戦術は、4日の親善試合で要調整。

2008/10/25



2/4 ウクライナ代表 親善試合

Home Vs フェロー諸島

初陣です。
ベンチは9人までOKらしい。
自分で選ぼうと思ったけど、難しすぎたので・・・
選手は、ウクライナ人アシスタントマネージャーのGennadiy Lytivhenkoさんに選んでもらいました。
元は、ギリシャのオリンピナコスなどで活躍したウクライナ代表の選手でした。

戦術は、前述の4-2-3-1です。


ウクライナ代表強いぞ。
ナイジェリアよりも強いかどうかはわからないけど、
なんつったって、2172人も存在するウクライナ人フットボーラーの中から選ばれた20人です。

守護神は、 Olexandr Kupalnyi
でした。
監督の贔屓による召集だけど、アシスタントマネージャーに選出されての守護神なので、
独りよがりな考えじゃないということが、やや証明された瞬間だ。

試合開始すると、すぐに守備時のボランチの位置取りが不満。
プレスに行かず、どんどんラインを下げてしまうので、プレスをやや強いに変更した。

さらに、攻撃時のボランチも、ぜんぜん前に上がっていかないので、
攻撃参加積極的に!に修正した。

うむ。まぁ、こんなもんじゃろ。

30歳のエース、Artem Milevskiyが2得点。
後半途中出場の、2番手エース、Olexandr Gladkyiも1得点。

最後は、コーナーキックから相手のオウンゴールで4点目。

フェロー諸島は、Kupalnyiのファインセーブで見事、完封に抑えられて、完全勝利。

満足だ!

4-0 Win


今後のウクライナ代表の日程。
3月21日 EURO2016予選(グループF) Home Vs オランダ
3月25日 親善試合 Away Vs 北アイルランド
5月30日 EURO2016予選(グループF) Away Vs フェロー諸島
6月03日 EURO2016予選(グループF) Away Vs リトアニア

と、こんな具合。
次の試合の相手は、オランダ代表です。
これに勝つと、EURO2014予選ストレート通過の期待が高まる1戦です。
ちなみに、オランダ代表でオランダ国内でプレーしている選手は一人もいないみたい。
オランダ代表というより、ヨーロッパ全土から集まったオランダ人の代表って感じ。
2/14 #24 Eredivisie
Home Vs VVV

オランダに戻ってリーグ戦。

2点先行したのに、ヘディングで2回とも競り負けて2失点。
結局ドローで試合終了。
この終わり方はまずいんじゃないのか・・・?

新加入のZemanは、かなり良くなっている。
使えるぞコイツ。

2-2 Draw

2/21 #25 Eredivisie
Home Vs Utrecht

ミヤタ・タツロウという日本人ミッドフィルダーがいる。
なかなか巧い。
ナカムラタイプの技巧派の中盤で、コーナーキックは、ぜんぶタツロウが蹴っていた。
茨城県の鹿島出身で、アントラーズから移籍してきたみたい。

でも、試合には快勝。
前節の嫌なドローを払拭できてよかった。

現在2位のFeyenoordとは9差の首位。
残りの試合数を考えると、もはや優勝したも同然だ。

来季のボス契約もいい感じで進んでいる。
なかなか楽しいPSV。

3-0 Win 9差 1位 (残り7試合)

現在の懸念は、守護神Gomesの契約のみだ。
もう、このさいGomesも切り捨てて、完全な新時代を迎えてしまうというのもいいかも。
今後、移籍不満がでるたんびにGomesのご機嫌取りをせにゃならんというのもメンドイし・・・

2/24 KNVB beker(国内カップ) ベスト8
Home Vs Vitesse

前半で2点先行してしまって、後半、
安心して、他のサイトのFM日記を読んでいたら、いつのまにか試合が終わっていた。
ついこの前の試合で、後半で2点を追いつかれたことをもう忘れている・・・

この試合は、1点返されただけで勝利していた。
90分間、交代なしで試合終了・・・。

2-1 Win
ベスト4に進出。
2/28 〜 Eredivisie
2/28 #26 Home Vs Sparta 4-0 Win
3/07 #27 Away Vs FC Den Bosch 0-0 Draw
3/14 #28 Home Vs Vitesse 6-1 Win
3/18 KNVB beker(国内カップ) ベスト4
Away Vs Zwolle

ベスト4だけど、下位ディビジョンのクラブと対戦
ゼニトから期限付きで借りているまめどうふ先発。
これまでもちょこちょこと途中出場しているが、この試合で初めて先発させてみた。
ぜんぜん結果がだせなかったまめどうふ、
この試合で、チームの全得点である2得点を決めて勝利に貢献。
ようやく、まめどうふが、PSVのファンから「平均的な活躍」とみとめてもらえた。

2-1 Win
決勝進出!

決勝の相手は、Ajaxに決定した。
順当なファイナルだ。
3/21 ウクライナ代表 EURO2016グループ予選

Home Vs オランダ代表

フェロー諸島との親善試合のおかげで、だいぶ楽。
戦術も、選手の選抜もすんなりと決まった。

PSV所属の副キャプテン、Jeffrey Altheer が、オランダ代表に召集されたが、ピッチにもベンチにもいなかった。

オランダは予想どうり、オランダ代表ではなく、ヨーロッパのオランダ人選抜チームになっている。
オランダ人は、どこのチームにいっても、
オランダ人フットボーラーとしての誇りを持ってプレイしているだろうから、
イングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツと各地から集められた(ある種の) 多国籍軍であっても、 その性質は、攻撃的で華麗なオランダ代表だったりする。
オランダ人は、自身の名声のためではなく、オランダの代表として活躍するために、
ヨーロッパ各地で、現地のフットボールの文化を吸収しつつも、
オランダ人としてのフットボールの技術を磨いているのだ。
ゆえに、各地から集められたとしても、所属リーグのフットボールスタイルが弊害となって、
代表で活躍しきれないということが少ない(んだろうと思っている)


ウクライナから見れば、オランダは、やはり手ごわい。
オランダから見れば、ウクライナなんて当然格下の相手。

オランダが先制すれば、オランダは楽になるだろうが、
ウクライナが先制すると、ウクライナは安心してしまう。
同じ先制点でも、このモチベーションの差はでかい。
試合終了間際に、ウクライナ1点が理想だ。

ということで、オランダの先制点は、90分を通じてNG
ウクライナの先制点は、チームトークで警告ができる前半終了間際か、
試合終了間際がベストだ。


んで試合。
守護神は、Olexandr Kupalnyi ではなく、前回怪我でお休みしていた、 Sporting所属のBogdan Shust という選手をアシマネが推薦。
なので、Shustに決定した。

前半、ホームにしてウクライナはまったくいいところがなかったが、
オランダもいいところがなかった。
オランダ人サポータにしてみたら、PSVの監督を兼任している あかなな 監督が采配を振るうウクライナに苦戦しているのだから、 その歯がゆさといったら、筆舌に尽くし難いに違いない。

あまつさえ、後半の61分、
後半から途中出場の、Kostyantyn Kravchenko のミドルシュートが、ゴール左隅にスルリとネットイン。

早すぎるか!?
とおもったら、次のキックオフ後の65分、
エース、Artem Milevskiy の追加点!

完璧です。

van Persieにとって、オランダ代表100出場目のメモリアルマッチでした。

2-0 Win



新聞の見出し「グループF2強対決!ウクライナに軍配!」

3/25 ウクライナ代表 親善試合

Away Vs 北アイルランド

ウクライナでホームゲームやってから、北アイルランドに遠征。
なんとも効率の悪い代表合宿だ。

この世代の北アイルランド、けっこう強そうだ。
油断ならないが、それでも実力ではウクライナの方が強そうだ。

この試合は、召集されたけどオランダ戦で出場できなかった選手を優先で出場させた。

結果、打ち合いとなり、解説者の予想通り、ドローゲームでした。

3-3 Draw


ま、テストマッチらしいといえば、らしい。
攻撃面は、選手を変更してもダイナミックで爆発力抜群だったが、
ディフェンスは、主要選手以外で組むとけっこう弱い。

3/28 #29 Eredivisie
Away Vs RBC

アウェイだとどーも守備が安定しない。
なんでですか???

逆転、逆転、また逆転・・・
な試合だった。
センターバックのメンディがイマイチ。

5-4 Win

3/29 あれ?
優勝しました。



リーグ戦は、あと4試合ある。
まめどうふとか、PSVの若手とか、どんどん先発させてやろう。

UEFA CLはくやしかったけど、エールディビジョン制覇はうれしい。

4/1 バルセロナ
スペインのバルセロナが、
6年連続で4〜6位圏内の成績を続けて、
また今年もそれを狙っているラウドロップ監督をいよいよ解雇しようとしているらしい。

マスコミの予想では、あかなな監督は2番手の候補らしい。

これまでの経験上、マスコミ予想にされたとはいっても、
バルサからのオファーなんてまだまだ遠いのであろうことはわかっているが、
ついにここまで来たという実感を得た。

4/2 お、マドリーも・・・
マドリーは、マスコミ予想で5番人気の候補になった。
ついこの前まで、ローゼンボリとか、AEKとか、ガラタサライから蹴られていたのだが、
もはや、いずれのクラブも眼中にないなこりゃ。


4/5 〜 Eredivisie


4/5 Home Vs Roda JC 0-1 Lose
一部の選手だけ出場の指示出して、アシマネに一任。
負けた。リーグ戦2度目の敗北。トラオーレとまめどうふの17歳と18歳の2トップ


4/12 Away Vs AZ 0-2 Lose
負けました。リーグ戦3度目の敗北。
この試合は、アシマネに全権委任した。

そもそも、今シーズンは、アシマネ推薦のキープレイヤーを
ほとんどスタメンからはずして試合をしてきている。(しまいにはチームから放出している)
アシマネは、起用不満のテシェーラや、
6つ星なのに4試合に1度くらいしか得点しないブラシェコビッチを先発で起用している。

今シーズン、得点を量産したのは、ポルトガル人のFonteや、31歳のLazovic、
それと、怪我でほとんど離脱していたけど、試合にでれば得点する、ギニア代表のAgoubaなどである。

彼らを全く起用しないアシマネの試合は、
アシマネの助言を中心に試合を消化していた、シーズン前半頃の勝ちきれないPSVとまったく同じだ。
来シーズンは、アシマネ変更するか、このさい・・・

今シーズンは、アシマネじゃなくて、守護神Gomesの意見を中心に選手を起用したシーズンだったな。
恐ろしい男だ。
やはり、出て行ってもらうほうが良いか、Gomesは・・・


4/16 Home Vs Twente 4-0 Win
懲りずに、アシマネに全権一任。
テシェーラ、ブラゴシェビッチが、またしても先発していたが、45分で交代させられていた。
んで、試合はFonte、Agoubaのゴールで大勝。
Twente、なにげに、UEFA CUPでベスト8まで勝ち進んで、
ついこのあいだ、トッテナムに負けて敗退したらしい。

4/19 最終節 Eredivisie
Away Vs Ajax

久々に、試合を見る。

なんだか、優勝ボケしてそうなだらけっぷりだ。
見るんじゃなかった・・・

まだ、このあと、カップ戦の決勝も控えている。
いやな空気蔓延のまま、ファイナルを迎えることになってしまった。

0-1 Lose

4/20 まめどうふ帰る
6試合に参加し、3得点でした。
得点率高そうに感じるが、弱そうな相手にピンポイントで投入してるし・・・
PSVのホープ、トラオーレよりも才能があるらしいが、すぐにほしい選手というわけでもない。
来シーズンは、守護神の問題、エースの問題、キャプテンの後任と、課題山積み。

4/26 KNVB beker(国内カップ) 決勝
Vs Ajax

立ち上がり。精彩が無い。
7分でAjaxの先制ゴール。

「妥当な勝利ボーナスをもらえるためやる気を出している」
という選手が、いないせいかもしれない・・・

とか、嘆いていたら11分にFonteの同点ゴール。
21分にもFonteの逆転ゴール。Vlugの超ディープなクロスに反応した
ここで、Ajaxの先制点を挙げた選手にマンマークつけた。
これで、Ajaxの攻撃を完全に封じたとおもったら、後半、49分、PKだってよ・・・
そんなに試合盛り上げてくれなくてもいいんですケド・・・。

以後、Ajaxも、PSVも、延長を予感してか、選手の交代もなく、試合が進んだ。

が、80分、Agouda。
オフサイドギリギリ。Ajaxのディフェンダー、猛抗議の中でのゴールパフォーマンス。
いいじゃねぇか、そんなの、こっちだって、PKくれてやってんだから!
これでおあいこですから!


3-2 Win
カップ戦優勝!!
PSV、国内で2冠!


今シーズンの全日程、終了しました。

4/29 Gomes
5回目の契約公開失敗!!!
もうイランわ!アホ〜〜!

Gomesの最大の欠点は、大舞台に弱いことだ。
CLでもっと結果を出すには、Gomesの解雇は遠からずやらなくてはならないことだ。
ただ、問題は、それだけ優秀なゴールキーパーを果たして獲得できるのか?
ということだ。

来シーズンの補強目標は、すでに決定している。
・守護神 1名(代表守護神クラス)
・センターバック 1名
・エース 1名(代表エースクラス)

くぅ〜〜〜〜
いくらカネがあっても足りねぇ〜〜〜〜!

5/1 監督賞
■ディフェンダー部門

・センターバック
Cisnub Frasinescu
中途採用のセンターバック。
なくてはならない人材でした。
彼がいなかったら、まず間違いなくリーグ優勝は無かった。

・サイドバック
Jeffrey Altheer
副キャプテンもつとめてもらいました。
オランダ代表にもときどき呼ばれているが、まだ出場したことが無い。

・ボランチ
Vurnon Anita
使えないキープレイヤーが出場していたシーズン前半で、 起用不満を限界値まで高めていたオランダ人ミッドフィルダー。
あるいみ、今シーズンの象徴的な選手とも言えるが、
シーズン前半は、リザーブリーグにいた選手なのだが、
当時、中心だったMattosや、Sissokoが放出となってから、
トップチームにあがって大活躍してくれました。

・攻撃的中盤
Jeffrey Vlug
人手不足になった攻撃的中盤の右のインサイドのポジションを実力で自分のモノとした努力家。
チームの中では、かなり見劣るする選手だが、チームのリーグ優勝に大きく貢献。
彼がいないと勝てないのだな。
新加入のZemanと、Delgadoのコンビだとイマイチなのだが、
VlugとZeman、VlugとDelgadoで中盤を組ませるとボールの流れが非常にスムーズになる。
個性豊かな選手プラスちょっと地味なVlugというのは、あるいみ至上の組み合わせらしい。

・フォワード
Rui Fonte
一番得点した。
公式戦26得点。
リーグ戦では19得点。
スキルも頭脳もフィジカルもすべて中途半端だし、
利き足も左のみ。
が、そんな彼のモチーフはおそらくこれ↓


資格マニアならぬ、プレイスタイルマニアのFonteでした。

5/30 ウクライナ代表 EURO2016グループ予選

Away Vs フェロー諸島

親善試合で負かしている相手。
(ワールドカップ予選じゃなくて、EURO予選でした→間違えて書いていたので全部修正)

ウクライナ代表は、選手のほとんどが28歳か29歳。
これ以下の年齢の選手とは、技術的に大きな差があるという問題を抱えている。
あと1〜2年ならいまのメンバーでも大丈夫だが、それ以降の未来に不安を抱えている。
ということで、今日は、若手を優先して起用してみた。

んで、21歳のKotovのクロスで、24歳のフォワード、Shakhovの先制点。
いい得点だった。

が、この1点しか入らなかった。

ベテランが豊富なせいか、この予選大会、4試合消化でまだ1点もとられてない。

1-0 Win

6/3 ウクライナ代表 EURO2016グループ予選

Away Vs リトアニア

とうとう、失点を許してしまったが、
24歳のShakhovが2試合連続ゴール。
さらに、クロアチアから帰化してウクライナ代表をやっているGlavinaがウクライナ代表初ゴール!
最後は、エース、Milevskiの3点目でリトアニアを粉砕。

リトアニアは巧い選手がそこそこ多くて手ごわい相手だが、快勝できた。
満足。

3-1 Win

つづく。