- By FMnote -
FM2007監督レポート
このページは、筆者のFM2007プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません^^
East End Park

FootBallManager 2007

ヨーロッパ旅情編

第1部 デビューするの巻き


ゲームステータス

FM2007UK Ver7.01 92685
+Full Japanese
+Fake inc

選択国
全て1部のみ
イングランド、イタリア、スペイン
ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、スコットランド

その他設定
・DBサイズ普通
・日本人全員読み込み
・選手の能力隠す



2009年

7/25 Bank of Scotland Premier League
開幕戦 Away Vs ダンディーユナイテッド

昨シーズンよりも1日早い開幕戦。
もう、このチームで向かえる4回目の開幕戦です。
なので、オレは知っている。
コイツら、開幕だけはいつも調子が良い事を・・・・

なので、今日の結果は参考にならない。

でも、キャプテンのダリーヤング2得点はデカイ。
新しい選手が、彼という人物を
「ほぅ、なかなかデキる・・・・」
と、感じてくれてくれるはずだ!
4-2 Win

7/30 おっさーの離脱

コーチ増やしてから、練習中の怪我人は激減しました。
そいでも、ケガした。
おっさーの全治1〜2ヶ月。モチベーション高いので、遅くともヒト月半で戻れるじゃろうが、これはイタイ。
痛恨のキープレイヤー故障です。


8/1 Bank of Scotland Premier League
Home Vs ジョンストーネ
久しぶりだな、ジョンストーネ。昇格したか。はっはっは。

カーチスの双璧が、カーチスの単壁になったあげく、とうとうケガで離脱して、ぜんぜん違うディフェンスライン。

キックオフから、攻められ続けたあげく、ようやくカウンター。
ジョンストーネのオフサイドラインを、注目のチェコフォワード、ピッカートがオフサイドで突破し、
誤審ゴールで先制。

その後も、ピッカート、シュートチャンス、再三訪れるけんど、
丁寧にいこうと考えすぎるところがあるっぽい。
そんな感じ。ドリブルしてねーで撃てよ。

2点目は、フィロだった。
良い試合だ。ジョンストーネは良い試合をプレゼントしてくれた。

終了間際に、ピッカートがさらに追加点!
3-0 Win
近年、稀に見る完封劇であった!


8/9 Bank of Scotland Premier League
Away Vs ハーツ
はて?
おれは夢を見ているのか??

ともかく、後半64分に、フリーキックでグリーンが先制点。
本日の得点は、両チーム共にその1点のみ。
ということはつまり・・・
1-0 Win


8/16 Bank of Scotland Premier League
Home Vs セルティック
あれ??
敵の中盤のインサイドハーフの左にナカムラ。
うん。
おや?
敵の中盤のアウトサイドハーフの左にダイがいる・・・・
ダイです。マツイ選手です。
ル・マンからベティスに移籍したらしくそこで干されて、今シーズンからセルティックのメンバーに名前連ねました。
ル・マンですら、全試合放送なので、セルティックの日本からの視聴率はウナギノボリだこりゃ。

信じられないことに、前半3分に、ピッカートが先制ゴール。
すげぇ。立ちふさがる4人のセルティックディフェンダーかわしてのゴール。
そのまま、安全に、有利に前半戦が終了。

後半。49分。
審判は、セルティックファンらしく、守護神ハールベイにレッドカード。
もちろん、ペナルティエリア内での出来事なのでPKです。
ベンチには、今期新加入のポーランドUnder19代表のSzczesny選手。
キッカーは、ナカムラでした。
止められず同点。

この失点は痛い。
もし、この試合で勝利かドローなら、さらに波にのれる開幕ダッシュを容易に予想できたのに・・・

すぐに、セルティックの逆転弾。
73分にまた追加点。
91分にもまた追加点。

遺恨の試合になった。
1-4 Lose
今日の審判のニックネームは、Catholicusにした。


8/22 UEFA CUPの対戦が決定。

やっとだよ。やっとUEFA CUPの組み合わせ抽選会です。

「シード権を得られませんでした」
というメッセージに、なんのこっちゃ?と、おもって抽選を表示。
最初の試合は、



・・・・・・・(-"-;)


8/22 Bank of Scotland Premier League
Home Vs セント・ミレン
親善試合で、強烈なアッパーカットを見舞ってしまったタイガーが、やっと出場停止から復活。
前のセルティック戦も出場できたんだけど、リザーブで1試合調整してもらった。
ま、今日のところはベンチスタートで。

ハールベイが出場停止なので、守護神は、2〜3年前まで守護神やってたVriesにした。
Szczesnyは(サンちゃんにする)セルティック戦で大量失点してしまって、家に閉じこもってます。

前半44分、敵の選手1名レッド。
その直後に、ピッカートの先制弾。
こりゃかつっしょ??
って、おもったら・・・・

ああ・・・・
もう、あれだよね。2,3シーズン前の、レート6で上出来とかのペースでやってる選手は全員クビだな
(つか、そういう選手はもうすでに大量にいなくなってるが・・・)。
敵のセンターフォワードがものすげぇ勢いで突進してくるのに、
ハールベイの代わりのキーパーが、すぐ手前のセンターバックにパス。
あっさり奪われて同点弾。
さらに、ロスタイムにセントミレンの誤審ゴール。
やってらんねぇ〜〜〜。

1-2 Lose


8/25 ケガのシーズンか?!

おっさーのにつづいて、またしてもチームの主軸、
ダリーヤングが練習中に弁慶の泣き所を痛めて、3週間から1ヶ月の離脱です。
おそらく自身初であろうUEFA CUPの舞台に立つことができない・・・・

予算を確認してみる。
300万しかない・・・(3億あったのに・・・)

レンタルリスト開く。
2名にスカウト飛ばした。


8/30 ナイジェリア代表

忘れてた。
ワールドカップアフリカ予選の選手選考会ということで、Abuja(アブジャ)へ飛びました。
彫刻の都ナイジェリア。奴隷海岸ナイジェリア
ほとんど赤道の真下なので、ムチャクチャ熱いだろうのぉ。

ま、そんなわけで、ナイジェリア人に対する欧州各国の人々の目は歴史的には冷ややかであろう。
そんななか、ヨーロッパの強豪クラブで活躍するナイジェリアの選手は、戦士であり、ナイジェリア国民の誇りであり、
ナイジェリア国民の夢であるに違いない。

日本に住む日本人は、手身近な夢なら比較的簡単に叶う社会であると思う。
たとえば、宇宙飛行士になりたいと真剣に考える人なんてまず居ない。
もっと簡単に裕福になりえる夢が手に届きやすいからだと思う。

ナイジェリアに限らず、アフリカに住む人々の殆どは、今ある生活を明日、もう一度続けることが夢であり、
サッカー選手になるということは、背中に翼を生やして空を飛ぶくらいに遥かな夢であるに違いないが、
子供達は、誰も彼もがサッカー選手を目指すのだ。

靴も履かず、干からびた石ころだらけのピッチを走り、ゴールは木の枝を地面に突き立てているだけ。
ボールだって、何年も昔にユニセフあたりから送られたズタボロのボールを大切に、蹴り続けているはずだ。

それでも、その子供達が蹴るボールの弾道は、赤道直下の大地にかかる虹のように美しいらしい。
アフリカ人は言う
「サッカーが巧いんじゃない。サッカーをするための素質が生まれたときから備わってるだけのことだ」

ま、そういうわけで。とにかくナイジェリア。
いったん全ての選手を削除して、各ポジションごとに選手を選抜した。


その前にベース戦術をとりあえず考えてみる。

とりあえず、フォワードは居すぎる。
1トップはありえない。2トップか3トップ。
ボランチ、活かしたい選手が1人いる。
サイドバック、豊富ではないが、優秀な選手がいる。控えが薄い。
センターバック、世界クラスが1人しかいない・・・
中盤、オビミケルがこけたら・・・・・
攻撃的中盤、サイドの選手が大量にいる。
ゴールキーパー、そこそこなのが1人。

やっぱ、4−2(DM)−1−3かな・・・、サブで、4−2(DM)−1−2−1

選手の選抜。
代表監督になったら、ナイジェリアの選手の情報が全部見れるようになった!

攻撃的なタレントが豊富で、デイフェンスとゴールキーパーが弱い。
そして、貧民層の誰もがサッカー選手を目指す社会。

どこかの国の昔に似てるな。

で、ひととおり、選抜完了してみたら、26人までのところ23人で完了した。
フォワードが多すぎる(-"-;)



9/1 チェスナウスキス

リトアニア代表のチェスナウスキスが突然キレる。
理由は、
「ボクはゆうしょうしたいんだ〜〜〜!!!」
だそうだ。

監督 「シーズン終了まで待て。プロだろ。」
チェス「ボクはゆうしょうしたいのぉ〜〜〜!!」

で、本人希望のとおり移籍リスト入り。
ちなみに、彼の性格は「意思が固い」のだそうだ。


9/4 ナイジェリア代表

このような人選です。
選択名前ポジションクラブ年齢評価額
GKVincent EnyeamaGKPortsmouth27\725M
DRMichael LameyD/WB RLPSV29\280M
DLIfeany EmegharaD RL, M LChievo25\525M
DCJoseph EnakarhireD CAtlante26\180M
DCJoseph YoboD CEverton28\900M
DMCAyila YussufDMSchalke24\825M
DMCChristian ObodoM CLyon25\725M
MCJohn Obi MikelM CChelsea22\1.45B
FCObafemi MartinsSTNewcastle24\2.3B
FCYakubuSTMiddlesbrough26\3.2B
FCEduAM RL, STFC Kobenhavn23\290M
S1Austin EjideGKSC Bastia25\45M
S2Rabiu AfolabiD LCFC Sochaux29\180M
S3Seyi OlajengbesiD CDunfermline Ath28\32.5M
S4WahabDMLivorno24\280M
S5Haruna BabangidaAM RL, STOlympiakos26\250M
S6Julius AghahowaF CShakhtar27\725M
S7Peter OdemwingieSTLille OSC28\1.22B
-Kalu UcheAM RAlmeria26\120M
-Victor ObinnaSTChievo22\1.42B
-Emmanuel Osey OkoduwaAM LC, F CShakhtar25\190M
-Chidi OdiahD/WB/M RCSKA Moscow25\330M
-Taye TaiwoD/WB LMarseille24\390M


うちのオラもベンチの控えです。
センターバックは、薄いし少ないので、贔屓ではなくて、当然の人選。
コンデイションもフィットネスも整ってるしね。
アガホワ(Agahowa)選手。現実世界のCLをTVで見て印象ある選手。
Obinnaを置いて、アガホワをベンチへ。
とりあえず、このメンツで最初の試合やってみます。

9/5 初の1日2試合

Bank of Scotland Premier League
Away Vs インバーネス

FM2007で初の2試合です。まずは、寒い国スコットランドから。
ダンファームリンのこと忘れてたなぁ・・・・
ナイジェリアではベンチだけど、ここでは守備の要であるオラが召集されてしまっていない。
一応、1人は、昨シーズンから実績のあるMartis。相方はレート6が普通人のマッケンナです。
センターバックの不安要素マックス。
Martisはボランチのレギュラーなので、ペンブリッジがそのボランチで今シーズン公式戦初出場

それと、タイガーもフォワードで初先発。
キャプテンに、おっさーのに、オラ不在。

ここまで、主力が揃ってない試合は昨シーズンから見てもひさしぶり。
でも、守護神のハールベイが出場停止から復活。

23分、ピッカートのシュート。
クロスバーとポストにコンコン!とあたって入らなかった・・・。
ものすご〜〜く微妙な角度で当たったんだね・・・・

そして、ディフェンスが・・・・昨シーズン以下・・・。
ピッカートのシュートのあと、すぐにインバーネスの先制点。
なんなんだ!!
開幕ダッシュはなんだったんだ!!

セルティック戦の前半までは、マジでよかった。素晴らしかった。
あのレッドカードで全てが逆転、暗転、ハイランドの谷の底に転げ落っこちた。
いつなったら、崖の途中にある突き出た枝につかまることができるんだろうか・・・

0-1 Lose


FIFA World Cup南アフリカ大会
CAF地区最終予選 Away Vs チュニジア

あかなな監督の初陣ですが、
すでに6差でグループリーグの首位についてます。
たぶん、ドローで突破が確定し、ワールドカップに出場できそう。

で、今日はグループ2位のチュニジア戦
ドローで完全に突破が確定する。
試合開始。
前半から、ナイジェリアの猛攻撃。
シュート撃ちまくり。
野球だったら、全部ホームランなんだが、
残念ながら、サッカーではいくらスタンドあるいは場外にかっ飛ばしても点にはならない。
結局、Yakubuの力を抜いたチップキックだかアウトサイドだかのシュートで先制点。

前半終了間際にチュニジアの同点ゴール。

それにしてもシュートがはいらねぇ。
枠に飛ばない。
FM2006だったら、完全に突き放している試合だと思うが、FM2007ではまったく突き放せない。
監督だけじゃなく、ストライカーにしてみても、難易度の高いゲームだ。

ドローだったけど、予選通過が確定した。
1-1 Draw
代表監督初参加で、開催大陸内の国を率いて、ワールドカップ初参戦です( -ω-)
タナボタ。


9/10 UEFA CUP Away Vs At.Madrid

この試合で、もっとも気合が入っているのは、間違いなく元バルセロナのシウビーニョ。
チーム全体では、親善試合で何度かスペインに遠征しているとはいえ、
公式戦で、スペインでプリメーラディビジョンのしかも名門クラブと試合したことある選手は、
ペンブリッジとハッセルバインクとシウビーニョくらい。
あとは、英国を出ることすら稀な連中ばかり。

ってゆーか、メンツが、前のインバーネス戦とほとんど変わらない。
インバーネスと試合して勝てないチームが、スペインでアテレティコ・マドリーに勝てるはずも無い。

せっかく、スペインにもどったシウビーニョだけど、周囲の選手のレベルが低すぎる。
ベストで試合できなくて歯がゆいに違いない。
次回は、何年後にスペインで公式戦ができるか、まったくもって不明なところが歯がゆい思いに拍車をかけるぜ。

ま、相手も強いが、スコットランド人はギリシャ人ほどじゃないがホームでは結構強い。
可能性のある範囲で願うならば、せめて2点差くらいで敗北したかった。

ベストメンバーでやりたかった・・・。

ピッカートがアウェイゴール上げた。
クラブの経済力の差を考えれば、とてつもなく大きな1点。
1-4 Lose
フェルナンド・トーレスは負傷で欠場してました。


9/14 Bank of Scotland Premier League
Away Vs ハイバーニアン
また誤審。
誤審多すぎるよ。副審いるだろよ。
つか、今日の誤審は、3〜4メートル突き出たフォワードへのカウンターボールが誤審。
そのくせ、こっちは、一緒にジャンプしてヘディングで競り勝った、ピッカートがオフサイド。
いったい、何センチ出てたっつーの・・・?

1-2 Lose

9/16 CIS Cup Away Vs Albion Rovers
3部あたりのクラブと試合。
この試合で大勝利して、不運を払拭したい。

とりあえず、士気の低い選手と、試合勘の低い選手大量投入した。
前半、タイガー4得点。
後半失速。

4-0 Win


9/19 Bank of Scotland Premier League
Home Vs レンジャース
途中まで非常にいい試合した。ホームだけど、完全に互角。
キャプテン・ダリーヤングに、オッサーノ不在でもいい勝負した。
もしかしたら、ケガの不運と、セルティック戦でのレッドカードがなかったら・・・このシーズンて・・・

最初の失点はPK。
それでも最初のPKは失敗して、2回目のPKで失点( -ω-)
その次はカウンター。
カウンターつっても裏取られただけ。
リプレイで見たけど、オフサイドではなかった。
本来ボランチのMartisがラインを突き出ていただけ。
0-2 Lose
レンジャース相手に勝ち点を取ることを、神がまだお許しにならないらしい。
この次が、UEFA CUPのアトレティコ・マドリー戦だったりします。
残念ながら、士気がかなりダウン。
万に一つも勝利の可能性は・・・


9/24 UEFA CUP Home Vs At.Madrid

たぶん、今シーズンもっともやりたくない試合となってしまった、UEFA CUPのホームゲーム。
日が空いたのでコンディションは、だいぶ良いけど士気が低い。

キャプテンのダリーヤングはとうとう間に合わず、UEFAに出場することはできなかった。
ま、この試合で3−0で勝利すれば突破できるんだけどね(-"-;)
ま、たとえるなら、日本代表がブラジルに3−0で勝利するよりかは、確率が高いか。

試合。
アトレティコは、ムリに攻めてこなかった。
フェルナンドトーレスも居ない。
スペインに比べたら快適な気候でのスコットランドの試合を優雅に楽しんでいるといった感じ。

また来シーズンがんばろ。
早いところチームを立て直して、高い順位でリーグ戦を終えて、来シーズンに備えよう(-"-;)

ああ・せめて、グループリーグまでは勝ち残りたかったなぁ・・・・

ロスタイム91分、アトレィテコの間接フリーキック。
Martisがゴール前であっさり振り切られて敵チームの先制点。
やっぱり、戦術の問題じゃないよな。個人の力量の差だろ。
0-1 Lose
UEFA CUP初参戦は、ひどい結果で終了した(´Д`
入場料収入は新記録だそうだ。


9/27 Bank of Scotland Premier League
Home Vs リビングストン
そろそろ、勝たないとねぇ。
順位表を見てみる。
おっとぉ、なんと、ハーツが最下位。いまだ0勝。
今日対戦するリビングストンは11位。うちは7位。
なんだかなぁ〜〜〜
序盤は連勝したのに、結局これまでの3シーズンとたいしてかわらん(-"-;)

試合。
なにごとも無く終了〜。
0-0 Draw 8位↓


10/10 FIFA World Cup南アフリカ大会
CAF地区最終予選 Away Vs DR'コンゴ

最終節です。
すでにワールドカップへの出場は決定しています。
でも、勝たないとさぁ・・・・

で、シュート打ちまくりました。
欧州で活躍する名だたるフォワードたち。
相変わらず、場外ホームランばっかし。

結局スコアレスで終了。
シュート13本で枠内たったの3本。

「あの籠にボールを蹴りこむんだよ」
と、基本的な説明からする必要があるのか?(-"-;)
0-0 Draw
まぁ、ケガもなく、疲労も少なく安全に試合は終えた。
ヨーロッパのクラブチームにしてみたら、ありがたいことだわ。


10/14 Bank of Scotland Premier League
Away Vs アバディーン
おっさーのが帰ってきた。
しかも、ケガから治っただけじゃなく、
代表召集で延期になっているあいだ、リザーブで調整して帰ってきたので、今日からフルタイムでける。
さらに、ダリーヤングも試合勘なしだけどベンチ入り。

それと、「優勝したい病」にとらわれていたチェスナウスキス。
あいかわらず、移籍志願はかわらないが、満足度が、「クラブの前進に一役買いたい」に変化。
それぞれに思惑はあるが、選手達の目的意識は統一されつつあるな。

唯一残念なのは・・・・
タイガーが、つい先日の練習で全治2ヶ月・・・・。

後半52分、PK獲得。
キッカー、グリーンが、強烈にど真ん中へ蹴りこんで先制。
で、それを守りきって勝利。
おっさーのと、オラの最終ラインも満足のいく内容だった。
後半80分から、ダリーヤングもキャプテンマークつけて出場。

相手のアバディーンも、ハーツについで4番目に手ごわい相手なので、
内容、結果共に収穫の多い試合でした。
1-0 Win


10/17 Bank of Scotland Premier League
Home Vs キルマーノック
中二日だけど、おっさーのやキャプテン・ダリーがいない間に出場していた選手たちと合わせて、
フィットネスの高い選手が多いし、まったく試合に出ていないよりかは俄然信頼がおけるということで、
疲れている選手をベンチスタートにしたりで、チーム力はさほど衰えてはいないと思う。

右ウイングの新加入フィロのドリブルはスコットランドでも1,2を争うくらい鋭い。
両サイドできるウイングマンのチェスナウスキスのモチベーションも、移籍志願ではあるけど非常に高いし、
左のウイングも、グリーンに、マクブリジと2人ともかなり信頼できるので、どちらを出してもいける。
センターフォワードのピッカートは、タイガーが故障中で替えが効かないが、ハッセルバインクもいるし。

ということで、快調に先制点を挙げて、お決まりの失点を経て、
後半さらに追加点。

やっぱ、今シーズンのダンファームリンはこれまでとは違う!!
強くなっている!

3-1 Win


10/20 また怪我人。

今シーズンから、ボランチで最重要人物と化しているMartisが全治3ヶ月。
痛すぎる。
じつはフィジカルコーチが1人引き抜かれて2人になっている。
つか、予算は2人なんだけどね。

で、選手兼フィジカルコーチ志望のコートジボアール人が無職でうろついてたので、トライアルで獲得した。
すぐに、フィジカルコーチとして、正式オファーだしました。
トライアルでも、人数制限の枠を超えてコーチ獲得できてしまう小技。


10/24 Bank of Scotland Premier League
Home Vs ダンディーユナイテッド
強くなってきたよ!
いままでの苦労が報われたか!!

前半30分、ドリブルでグリーンが持ち込んで、フィロに転がして、フィロのシュート。
キーパーに弾かれて、真後ろのグリーンがシュート、
また弾かれて、最後に走りこんできたピッカートのシュート!
せんせいて〜〜〜〜ん!

まだ、フィットネスがいまいちなキャプテン・ダリーを、68分に投入。
ついでに、疲労したグリーンにかわって、チェスナウスキス。
チェスナウスキスは、スーパーサブ化しとる。

ロスタイムに突入。2−1でリード中。
最後のカードもたもた切る。試合終了。
2-1 Win
さ・・・・さ・・・・
さんれんしょう・・・・・・


10/31 Bank of Scotland Premier League
Away Vs ジョンストーネ
あかなな監督は、一時期将棋にはまってた時期がある。
しかも大人になってから。
そのとき思ったこと。

連勝するというのは、とてもむつかしいことなのですね。
とくに2連勝してからの3戦目。
1回目で、いい勝ち方をすると、それを継承して、さらに磨きがっかってもっといい勝ち方で2戦目を終えることがあるけど、
3回目は、1回目よりもヒドイ打ち方になってしまうことが多々あるのですよ。
これが、4連勝となるとねぇ。

ま、将棋とサッカーはまったく違うが、勝利に対する意識、モチベーション、心構えという点では
すくなからず共通点があるのではないかと思うが、
この試合のパスのコントロール、シュートの精度、ディフェンス時の危機意識は、これまでの3戦とくらべて
もっとも低レベルだった。

0-1 Lose


11/1 Under19代表

5人が召集されました。
A代表で召集される選手は少ないけど、Under19では結構頻繁。
Under19選手権も近いので、がんばってほしいね。


11/4 CIS Cup ベスト8 Home Vs レンジャース

さぁ、
前節負けて、また初心に帰ろうぜブラザー。
いまのオレタチなら、レンジャースだって怖くねぇ。

で、チェコUnder19代表のフィロが前半の15分に軽傷を追う。
まだ試合は続行できるらしいが、コンディションは57%。

フィロ「自分!まだやれます!!」
フィジオ「うそつけぇ〜〜、捻挫してんだろオマエー〜・・・」
フィロ「大丈夫ですよ、走れますよ!!!ほら!!ね!(イテテ・・・)」

地味なフランソア、Fredericと交代。

24分、絶好のポジションでフリーキックゲット。
キッカーに選ばれたのは、新加入の元オランダ代表、Ricksenでした。
なんと、これが決まる。
レンジャース相手に先制点。

で前半終了した。
後半、こんどは、ボランチのGrayMasonが軽傷。
フィロと同じく、まだ試合続行できるらしいが、Gibsonと交代。

ハーツと、レンジャースは、ビハインドだと、なりふりかかまわず攻撃してくるチーム。
今日の試合も例外じゃなく、時間が経つにつれて、最終ラインに残る人数が減る。
80分を過ぎると、コーナーキックのたんびに、キーパーがエリア内で攻撃参加。

すべて弾いた!!

アディショナルタイム3分との表示。
もはや、ハールベイもゴールキックのボールを自分で取りに行こうとしない。
92分22秒に選手交代。
ちょ〜〜もたもたやってもらう。
選手交代のアクションだけで30秒くらい経過。

リスタートした瞬間に試合終了の笛。
1-0 Win
レンジャースに初勝利!!!(カップ戦だけど)
フィロも、GrayMansonもケガの報告無しでした。
完全勝利。
おっさーのがマンオブザマッチでした。


11/15 Bank of Scotland Premier League
Home Vs ハーツ
ハーツだこのヤロー。
タイガーがもうケガから復帰して、リザーブから帰ってきた。
FM2007は、ケガ人リザーブに放り込んどくと、勝手に調整してトップに自動で戻してくれるのでありがたい。
ということで、タイガーベンチ入り。

前半12分。PKゲッツ!
キッカーは、レンジャース戦でフリーキックきめた、Ricksen。
リックの強烈なシュート。PKってもっとゆっくりうってもいいと思うが・・・(-"-;)
しかも、左隅のコーナースポットにズドン。
PKじゃなくても、とれねーシュート(;´д`)

ハーツはそのあと、レッドカードで1名退場。タンカで1名退場。
最下位だった10月頃とはちがって、8位にあがってきてるみたいだけど、
ここで負けてまた落っこちるな・・・たぶん・・・

叩き潰しておきたいところだけど、後半のハーツはガチガチの守備。
ビハインドで、2−4−4くらいで攻め立てたハーツはどこへやら。
監督かわったんかなぁ?

で、
80分過ぎてから、4−2−3にしてきたので、こっちも、3トップから4−5−1に変えて中盤厚くしとく。
1トップに久々にタイガー。
向こうは、1人すくないのに、わざわざあっちに戦術にあわせることもねーべ。

試合終了。
1-0 Win


11/22 Bank of Scotland Premier League

Away Vs セルティック
うぬぅ〜〜〜〜
惜しい試合じゃった。
あと少しでドローだった。

この試合で分かったこと。
ダンファームリンは、確実に昨シーズンと比べて、遥かに強くなっている。
これまで経験してきた新シーズンの成長と比較しても、遥かに大きな上昇率を実現している。

しかし、負けは負け。
0-1 Lose


11/28 Bank of Scotland Premier League

Away Vs セントミレン
獲得してから、あまりこの日記に登場してこないシウビーニョですが、
「サイドバックだから」ということもあるし、
FM2007のマッチエンジンの都合で、サイドバックの攻撃参加を消極的にしているせいもありますが、
彼が自陣から放つロングパスは、いくつもの得点に絡んでいます。
とくに、ワールドクラスに片足をかける、チェスナウスキスやフィロといった選手が加入してからは、
彼のボールコントロールはますます異彩を放っています。

本日の試合。
前半2分に先制されたあげく、先発の左ウイングのGreenが12分に負傷退場したけど
シウビーニョの大活躍によって、逆転勝利。

2-1 Win

そろそろ、完成したかもしれない、FM2007版フォーミュラ1です。
ご正味あれ。


12/5 Bank of Scotland Premier League

Away Vs リビングストン
3戦連発でアウェイ戦でしかも雨でピッチコンディション最悪。
にもかかわらず、リビングストンの中盤のパス回しがかなり芸術的。

それでも、前半7分に、フィロのドリブル。
中央を走るピッカートに何度もパスモーションをしながら、結局そのまま持ち込んで、1人交わしてキーパー股抜き。

そのあと、どうみても、この選手にはムリだろ!?
ってな敵選手に、2点と取られて逆転された。

後半。
最近は、やっぱ調子がいいらしいシウビーニョ。
PKのチャンスで、ペナルティスポットに仁王立ち。これでやっと同点。
そのあと、前衛、全員入れ替え。
ピッカートに代えてタイガーをセンタフォワードにしたけど、ぜんぜん足下巧くなく、
左ウイングのマクブリジも強烈なシュートを放ったけど、
同点弾でようやくにぎやかになったアウェイベンチに放り込むばっかしで、得点ならずドローでした。
くやし。
2-2 Draw


12/10 ワールドカップ組み合わせ抽選会。

ナイジェリアは、グループD。
第1シードは、アルゼンチン!
第2シードは、スイス!
第3シードがナイジェリアで、4番手は、トリニダードトバゴです。

開催国の南アフリカは、第1シードのくせに突破の可能性が極めて低そうな、
デンマーク、パラグアイ、イラクの組にはいりました。

ちなみに、日本。
フランス、ロシア、カメールーンのグループE。

今大会のもっとも注目されるグループは、
グループAの、イングランド、イタリア、モロッコ、アメリカ合衆国。


12/12 Bank of Scotland Premier League

Home Vs インバネス
やっとこさホームゲーム。
長い遠征だったけど、リーグ順位は4位キープで、お客さんも沢山はいってます。

前節途中出場でいいところの無かったタイガーだけど、
監督のお気に入りなので先発。
31分に、タイガーの先制点。
フィットネスがゼロに等しいのですぐに疲労してしまう。
後半73分に、次節先発予定のマクブリジと交代。

「メンバー固定しようよぉ〜〜」と解説者がぼやいているとか、いないとか・・・

インバネスもなかなかに際どい攻撃をしてきて、ギリギリの激しい攻防。
オッサーノのヘデイングと、ハールベィのファインセーブが際立ってました。

86分に、ピッカートの駄目押しゴ〜〜
オッサーノと、ハールベイの神業に見事に応えてくれる頼れるフォワード。
彼がいるからこそ、彼を信じて、オッサーノもハールベィもゴールを死守するのだな。

ホームチームサポーターのお客さんもハラハラドキドキな満足な試合内容でした。
監督は冷や汗タラタラだが・・・。

2-0 Win


12/14 チェスナウスキ謝罪。

チェス「かんとくごめんなさい」
監督「ああ。」
チェス「でも、ぼくはゆうしょうしたいんだ・・・」
監督「ああ。」
チェス「ぼくをゆうしょうさせてください。」

監督「ああ。」

近頃はほとんどの試合に(7割近くがスーパーサブ)出場。
残留希望しました。


12/17 ネーションズカップ組み合わせ

ワールドカップ前に、アフリカ大会が開催されます。
アフリカのチームは、ガチンコの国際試合しょっちゅうやってるから強いよなやっぱ。
この大会で、戦術を4−4−2に調整していきたい。4−3−3でもいんだけど、守備がねぇ・・・

ということで、ナイジェリアは、グループD。
アルジェリア、セネガル、ルワンダの組です。
ワールドカップアフリカ予選を1位突破のナイジェリアは、もちろん優勝候補っすね。
FIFAランキングも9位でアフリカ勢では最優秀。

よくこんなチームからオファー来たよなぁ。


12/19 スコット

電話「リバプールです。会長はおられますか?」
事務「あら、こんにちは。お待ちくださいね。会長、お電話です。」

スコット「ヨコセ」

スコット「スコットです。ただいま留守にしています。スコットいったら用件をスコットどうぞ。はい、スコット」
電話「ハールベイ譲ってください。オネガイします。彼の才能は、もっと上の舞台にある」
スコット「・・・・・監督は、500万ポンドじゃないと手放すべきではないといってるよ。」
電話「いいですか、スコットさん。彼の才能は埋もれている。彼の本当の力はあんなもんじゃない。」
スコット「だから、500万ポンドだって。」
電話「80万ポンドしか出せません」
スコット「それだけ才能があるのなら、500万だしてもよかろうよ。」
電話「スコットさん・・・あなたには負けましたよ・・・・。

電話「じゃあこうしましょう。リバプール駅から徒歩10分の最高級クラブの1年間パスポートつけます。」

スコット「そ・・・・そんな・・・・・そんなスコットには、スコットのせられるよなスコットではないぞス・・スコット・・。」
電話「移籍金も130万ポンドに上乗せしましょう。」
スコット「は・・はは・・130万か、じゃ、じゃぁ仕方ないな・・・っはっはっは。」
電話「じゃ、すぐにファックスで契約書送るんでサインを」
スコット「よ・・よし。わかった。ハールベイの未来のためだ。スコットサインしようじゃないか。っはっはっは」
電話「ありがとうスコット。さぁ、シャンパンを空けよう。ハールベイの未来のために・・・・、そしてあなたの未来に・・・」

事務「あの・・監督に聞かなくてそんなサインしていいのですか・・・・」

スコット「スコットは、監督と一心同体だ。」



監督「コロス・・・・(||゚Д゚)」


ハールベイの離脱は、すでに夏からの懸案事項だったので、
代わりのキーパーはすでに用意できているが、当然信頼度は落ちる。

とりあえず、今日から、サンちゃん(Szczesny)を起用していくことにする。

ハールベィは、突出したところが無いが、弱点がまったくないキーパーだった。
でも、成長がストップしている。
それでも、リバプールからオファーが来るので、
まだまだこのクラブで成長することのできない未知の才能が眠っているのだろうと思う。

サンちゃんといえども、スコットランドのリーグではかなり上位の能力を持っているし、
ハールベイと違って、弱点はあるが、ハンドリングと反応という突出したところを持っている。
しかも19歳。
来シーズン、ハールベィよりも高額のオファーのくる可能性もあるし。

一応、リバプールにも対抗すべく、
ハールベイに契約延長のオファー出しとく。
(3500万で契約延長してくれると本人も言ってるし)


12/19 Bank of Scotland Premier League

Home Vs ハイバーニアン
ということで、急遽サンちゃん先発出場の日。
サンちゃんのこのチームでのトップチームキャリアは、途中出場1回のみ。
そうだ。この日記ページの上のほうにある、遺恨のセルティック戦だ。
サンちゃんはあのとき、退場したハールベィに変わってゴールマウスを守ったけど、逆転、惨敗となる悪夢の4失点。
あのとき、ハールベィがレッドで退場した瞬間によって、開幕からの勢いを無くし、
怪我人続出、順位を8位、9位までさげて辛酸をなめ続けたあげくに、
ようやく這い上がって、現在リーグ4位。

今シーズンのこれまでの戦跡とは、
ハールベィと共に失速し、
ハールベイと共に再び立ち上がることができたといっても過言じゃない。

それだけ重要な選手を、たった2億か3億かの移籍金で・・・・

今日の試合での監督の密かな希望はタダ一つ。
ファンのためでも、チームのためでも、会長のためでもない。
サンちゃんのために勝利を・・・・。


ゲームが動いたのは後半。
ゆうしょうしたいチェスナウスキスの先制点。
ここまではよかった。

FM2007は、先制すると、なぜか全体が前がかりになる。
まんまと、裏狙われて、最終ラインを突破された。
懸命に、オッサーのとシウビーニョが追いすがるも、むなしく正確無比の敵フォワードのシュートが
ゴールネットへ。

しかし、サンちゃんもやはりすごかった。
アナウンサーに、「信じられないファインセーブ」と言われること複数回。
指揮能力がハールベイよりも劣るし、試合数参加数も少ないサンちゃんでは、ディフェンスはコントロールできないらしく、
恐ろしいシュート打たれまくったけど、持ち前の反応と、ハンドリングと、パンチングを生かして、弾きまくった。

がしかし・・・・無念のドロー。
1-1 Draw


12/21 スコット


だれか・・・
この会長を商店街に戻してくれ・・・・


12/24 サヨナラ、ハールベイ

リバプールと契約しちまいました。
前金で2億。成績に応じてあと6000万上乗せされるらしい。

痛い。これは痛い。
守護神の損失。
チームの生え抜きの損失
17試合16失点、無失点7試合という素晴らしすぎる守備が計算できなくなるシーズン後半戦。

ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜〜・・


12/19 Bank of Scotland Premier League

Away Vs レンジャース
ハールベイを失って・・・、
火葬場に向かうバスに乗り込んだかのような意気消沈の監督を載せて、グラスゴウへ遠征。

大丈夫さ。
おれたちにはまだサンちゃんがいる!
しかし相手はレンジャース。
無い鼻をさらにへし折られるかもしれないサンちゃん先発。

と、おもったら、非常に良かった。
サンちゃんの神がかり的なパンチングはもとより、
オラと、オッサーノと、シウビーニョ、あと新加入のJohnKane(ジョンカネ)の4人で抜群の根性ディフェンス。
裏もポストも関係ない。
スタミナと足を使ったディフェンス。
グラスゴウのレンジャース相手にそれが通用しているところがまた絶妙だ。
来年も期待できるか?コリャ?

0-1 Lose
ちなみに、元カーチスの相棒、Ujahは、残念ながら今シーズン途中出場1回です。(-"-;)






シーズン後半戦へ。