- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    〜 新米監督編 〜
    ■ 選択国
     イングランド(2)、スペイン(2)、イタリア(2)、ドイツ(2)
     フランス(1)、オランダ(1)、ポルトガル(1)、スコットランド(1)
    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、日本人全員読み込み、DBデータ量 普通
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


2011/1/1 新年
ドイツは、ウインターブレイク中です。
今回も、親善試合を4試合組んでいるが、試合よりも、左サイドバックの補強に力入れたい。
が、しかし、予算が無い。
なので、だれか放出(とくにあまっている中盤)して、補強するしかないのですね。
いまのところ、ブンデスリーガ2部では、僅差の2位ということで、
この冬の補強が、後半戦のキーになるっつーわけです。

1/21 若手の中盤放出
Timo Gebhartという選手を、放出しちゃいました。
21歳で非常に豊かな頭脳と、それを表現する技術、フィジカルを備えた選手です。
末を思うと、売るべきではないと思うが、
とりあえず今のところは、この選手がいなくても、大崩することはないと思う。
予算を確保しないと、賃金も移籍資金もカスみたいな金額しかないので、しゃーない。
1/28 オランダ人左サイドバック獲得
いまさら、無職リストを開いてもいい選手いませんでした。
移籍リストにも、いいのいなかったので、
ローテーション以下の扱いを受けている選手をピックアップし、
いまの、左サイドバックである、Koktよりも優れていそうな選手を発見。
んで、元、チェコUnder21代表の、Paul Quastenという選手に調査だしてみた。

そしたら、評価額3000万で、ローテーション契約のくせに、2億2000万ヨコセといってきた。
そんなに出せないので、マックスの1億4000万で返答したところ、数時間後に拒否の連絡。

すると直後に、本人のPaul Quastenが不満の記事がニュースに出てきたので、
再び、1億4000万、交渉不可、本日中でオファーだしたら、
相手クラブの会長が独断でハンコついてくれました。


Paul Quastenは、利き足混合のサイドバックで、右でも左でもできるみたいだが、左の方が得意のようだ。
頭脳が高くて、もっと前でもできそうだが、フィジカルが弱くて、そこんとこが玉にキズだ。
あと、ドイツでは言葉の壁を抱えている。

ということで、とりあえずだが穴だった左サイドバックの補強が完了〜。
後半戦もガンバルぞ〜。

2/2 DFB-Pokal 3ラウンド
Home Vs Bochum
カップ戦3回戦。
Bochumは、昨シーズン1部リーグに昇格したチームだ。
2部で不満タラタラだったシンジは、オランダのNECに移籍したらしい。
シンジも敏捷が3になっている。もはやウチのクラブでも獲得の候補にあがることもあるまい。

試合、前半、BochumにPKが与えられて怒り心頭の中先制されたが、同じく前半に、ウチもPKもらって、同点
後半に入って、65分に、右ウイングのPietreのクロスを、Ars王子がトラップして、ごちゃごちゃとボールが転がって、
いったんエリアの外にでたところで、左ウイングのダンプが再び放り込んだとこと、Ars王子がヘディングして、
最終的に、詰め込んでいたPietreの足にあたってゴール。
これが決勝点となって、カップ線3回戦に勝利した。
昨シーズン昇格のBochumといえど、上のリーグのクラブに勝利して満足。

2-1 Win
2/6 2.Bundesliga
Away Vs Karlsruhe
首位と直接対決です。
新加入の左サイドバックはベンチにしとく。
勝ちたいが、Awayなので、負けない試合をと思い、やや守備的に調整して試合開始。
前半6分、9分に、ラッキーゴールをもらって、2点先行。
優勝の2文字がチラつく。
20分に1点かえされたが、後半は守備固めを展開し、にもかかわらず、カウンターで抜け出したNicoiseが追加点

3-1 Win 1位!!
やっと首位!。
でも↓こんな首位・・・

勝ち点40で3チーム並んでます。
失点が少ないのはウレシイ。
ディフェンス補強の成果がバッチリでてます。
2/9 国際親善試合
Home Vs アゼルバイジャン
勝利オッズ圧倒的な試合にもかかわらず、1−1のドローでした。
アゼルバイジャンの得点はPK、こっちの得点は反則っぽいゴール。
なんとも不甲斐ない試合だ。
戦術が失敗なのかも。

戦術投稿移設のβテストをかねて、現在のポーランドの戦術をお披露目。
ポーランド4-1-4-1
2/20 2.Bundesliga
Home Vs Cottbus
首位争いというのは、つまり、「勝ち続けなければならない」ということであるが、
Cottbus強かった・・・
シュートも、中盤争いもほとんど両者互角。
キーパーは、Cottbusの方が良さそうだが、
ディフェンスは、1860 Munchenの方が優れていた。
際どかったが、どっちも点がはいらず試合終了。
お互いに、1点とれるはずの決定機を逃した。
あれのがしちゃねぇ・・・

0-0 Draw 1位
順位落ちるかとおもったら、3チームともドローゲームでやんの。
4位のRostockが3位と勝ち点差1に詰め寄られてますます団子状の首位レースになっている。
2/25 2.Bundesliga
Away Vs Erfurt
前半に、Pietreが先制してから、後半に、Erfurtは2名の退場者をだして楽勝モードに突入。
守備的な戦術に変更して怪我の回避、体力の温存を図りつつ、
試合間の低い選手を優先的にピッチに出して、91分にさらに追加点。
王者モードに入ってきた。(なんだそりゃ・・・)

2-0 Win 1位
3/1 DFB-Pokal 4ラウンド
Home Vs Nurnberg
3月に入りました。
今日のカップ戦の結果は、どーでもいい。
負けてリーグ戦に集中したい気分でもある。
相手も、調子良さそうなので、たぶん勝てない。むしろボロ負けするかもしれない。
ということで、監督のモチベーション維持のため(?)、この試合は、アシマネに一任した。
ボロ負けすると、選手だけでなく監督の士気も下がるのだ。

んで、どんな内容か知らんが、
延長戦の末、左ウイングのダンプIssahの決勝点で、勝利してしまったらしい。
オイオイ・・・。

2-1 Win
スタジアムに65000人の観客が詰め掛けたそうです。
この1試合で2億の収入ですって。→先月の入場料収入は1億1600万
やっぱ、1860Munchenは、復活すればスゲーつえぇチームになると思うぜ。

めざせ打倒Bayern!!
3/3 カップ戦抽選会
次の相手。現在、Bundesliga6位のハンブルガーSVに決定しました。
昨シーズン、このカップ戦1ラウンドであたって敗北した相手です。
今回も勝てないだろうけど、前回のような醜態は晒すまい。
つーか、前回2-4でAwayで敗北なので、今回ホームだし、ウチも成長してるし、
リーグ戦の成績も良くモチベーションも高いしで、ひょっとしたら・・・もある。

3/4 2.Bundesliga
Home Vs Retlingen
勝ってとーぜんの試合。
試合前に、センターバックのDoringが上位のチームに移籍したい病を患ってしまった。
Doringは、昨シーズンから在籍しているディフェンダーということで、重宝していたが、
今シーズン大規模な補強を終えたディフェンス陣にあって、
昨シーズンの実績を省みて優先的に起用してやっていたのに、ヒドイヤツだ。
もう30歳なので、下位のクラブならわかるが、上位のチームからオファーくるわけねぇだろボケ
ということで、悲しいがリザーブに落とした。頭冷やして来い。

試合は楽勝。
3-0 Win

Frankfultが負けて、勝ち点差3をつけて単独首位になった。

3/13 2.Bundesliga
Away Vs Rostock
上位3チームが団子状で死闘を繰り広げているところを知らん顔で割って入ってきて、
いつのまにか現在3位のRostock戦です。
Awayでピッチコンディションも悪くしんどかったが、
先制点のRostockフォワードに軽症マークついてから
Rostockは攻撃のリズムを欠き、後半72分に、Ars王子の勝ち越しゴール
であとは時間稼ぎの試合となって終了

2-1 Win
3/21 2.Bundesliga
Home Vs Aachen
不可解なPKを、守護神Maenpaaが珍しく弾いてから、Ars王子が2得点。
それにしても、近頃は、Ars王子のマークがきついが、
左サイドのダンプも、右サイドのPietreも脅威なので、Ars王子にマークが集中しても痛くない。
このところ、ダンプと、Pietreが得点を稼いでいて、
ウインターブレイクあけてから、ダンプ4得点、Pietre3得点と好調だ。
こうなるともはや無敵だ。
チームの調和もそろそろ最高潮のような気がして、強さを発揮していて、
優勝目前だ。
新加入の左サイドバックも、普通に馴染んでます。

2-0 Win

3/23 DFB-Pokal 準決勝
Home Vs HSV
ついにセミ・ファイナルです。
この試合のことは計算に入れていないので、中二日で選手のコンディションはイマイチです。
でも、前節楽勝で、後半はほとんどテンポスローでコンディションも低下していない。
けど、2得点のArs王子がいまいちなので、フォワードはNicoise先発。
チームトークは、「決勝進出を期待している」

スカウトの報告によると、とりあえず立ち上がりのHSVはカウンターを狙ってくるらしい。
ウチの戦力を推し量るところ、
2部では強力な攻撃力もブンデス1部ではたぶん下位クラスだと思う。
でも、ディフェンスに関してはたぶん1部でも平均レベルなんじゃないか?と思う
なので、リーグ戦24試合で15失点の高い守備力を信頼し、
あえて、HSVのカウンターに突っ込んで先制点を狙う系の作戦でいきたいとおもいまーす。
たぶん、先制すれば勝てるような気がする。

で、前半はスコアレスのドローでした。
いつもどーりの攻撃ペースだったのだが、
HSVの守備をこじ開けることができず、何度かカウンター喰らう。
でも、ウチの守備も非常に良い。選手はこの試合勝つつもり満々で試合してくれている。

後半、HSVは戦術を変えて攻め込んできた。
ウチも元々カウンター系の戦術なので、攻撃に転じたHSVをあざ笑うかのように、カウンター連発し、
ついに、後半63分、
単騎で抜け出したNicoiseのコースを狙った緩やかなシュートがHSVのネット揺らしました。
で、さらにその直後、HSVのチェコ代表、Jiri Kladrubskyが2枚目のイエローで退場。
そこで、もちろん戦術を調整。
配置や個々の調整はいじらないで、時間稼ぎだけ最大に変更
そしたら、71分、右ウイングのフランス人Pietreのミドルで2点目
選手変更で、イエローもらっているキクちゃん、疲労したNicoiseをベンチにさげて
Teber、Ars王子をピッチへ。
ボランチの前線への矢印など消して、テンポもスローに変更。
あとはひたすら守備的にして、焦るHSVに悠々と勝利してしまいました。

2-0 Win
決勝進出〜〜

およそ3回の挫折を乗り越えて、
ついに完成だな。FM2008版3トップ。
ということで戦術はコチラ。

決勝の相手は、HSVのライバル、Bremenになりました。
さすがにムリだな優勝は・・・
不可能ですね。
3/25 2.Bundesliga
Home Vs Aue
すでにとっくに負けているはずのカップ戦で中二日が2回も続いてしまって、
コンディションメタメタです。
おまけに、守護神が代表で召集されちまいました。
でも、勝利オッズが、1.67とかで、
試合も、開始早々に2点先行して、あとはのんびりと時間をすごし本日も勝利。
優勝街道まっしぐら。

2-0 Win
Frankfultがどっかに敗北。
2位が、Karlsruheになっていて、勝ち点差6に開いた。
ついでに、ウチのArs王子が、得点王とレートとマンオブザマッチランキングで3冠中。
来シーズン、よそに羽ばたく選手筆頭になってます。
ま、おれもたぶん来シーズンは、よそに羽ばたいてるだろうけど・・・
4/1 初オファー!!
選手じゃなくて、監督にオファーです。
イングランドのSheffield Unitedから来た。
初オファーはうれしいが、イングランドには行く気無し。
4/4 〜
2連敗しても大丈夫な貯金があるので、有る程度はアシマネにやってもらうことにしました。
なので、試合をダイジェスト化します。

    4/1 Home Vs Duisburg 3-1 Win アシ采配 6差
    4/9 Home Vs Wehen 0-0 Draw アシ采配 ↓4差
    4/17 Away Vs Hoffenheim Draw 0-0 アシ采配 4差
    4/19 Home Vs Koln 3-1 Win アシ采配 5差
4/23 DFB-Pokal 決勝
Vs Bremen
この試合は、やらないとマズイな。
HSVに完勝できたので、もしかしたらもある。
ウチのディフェンスは、ドイツ1部のクラス相手でも十分にやれる
問題は攻撃力なんだが、ハマれば有る。
今シーズンのBremenは、ブンデスリーガで現在5位
インタートトでフェネルバフチェに敗退して、UEFAには出場してないらしい。
選手は有名人ばかりだが、右サイドバックに、元Frankfultのオックスが居た。

とりあえず、チームトークは、ファンのためにトロフィー持って来い。
んで、あいかわらず、センターフォワードはNicoiseで先発。

4月だっつーのに、ピッチは薄く雪化粧しておりました。
キックオフと同時に、ウチのチームの猛攻撃。
かなり押しているんだけど、30分くらいで試合データみると、
どういうわけか、シュート数ではBremenだったりして、
やっぱ、格が違うわなと思いつつ、結局32分にBremenの先制点。
ああ、こりゃイタイ。
ウチもおいしいところまでいい形で持っていくけど、シュートがいい形で撃てない。
戦術に問題があるようには見えないので、もう少し選手にがんばってもらうしかないが、
相手が強すぎる。
これに勝てれば監督の業績としても、かなり名誉なことなのだが、
先制されてから、序盤のころのような動きが少なくなって精彩を欠いている気がする

チームトーク 「もっとやれるはずだ!!」
戦術の変更も交代も無しで後半開始。
若干動きがよくなった気がする。
とくにディフェンスが良い。
チームトークはたぶん当たっている
51分、思い出した。
ベンチの外をうろついていたArs王子を呼ぶ。
先発のNicoiseと交代。
さらに失点したら、致命的なところで、
キーパーとディフェンダーに中盤が混ざって必死のディフェンスでBremenの攻撃を食い止めている。
いい試合だ!
みんな、やればできるじゃないかぁ〜〜〜

71分、劇的なチャンスで、Ars王子がキーパーと1対1になったけど、
キーパーに弾かれちゃいました。
右ウイングと、センターハーフ交代。
Throutonと、Knijnenburgを投入
交代枠全部つかっちゃったので、延長ムリじゃん・・・
82分、BremenのJurica Vranjesがレッドで退場した。
こっちが先制してたらうれしい出来事なのだが、
これで、Bremenの残り時間の方針が決まってしまう。
守備固めとキープに入るBremen相手に得点するのは難しいが、
Bremenもとうとう交代枠使いきりで、ピッチに軽症の選手もいるので、
延長に進んだ場合の勝利の可能性も高まったが、
残念ながら、再三の攻撃でもBremenの牙城は崩れることなく、
完封負けしてしまいました。
得点できる可能性も無くはなかったが、あと10回度試合をしたとしても、
やっぱり負けると思う。

でも、ボロ負けしなかったのはウレシイ。
とりあえず攻撃力の強化という、比較的わずかな課題と共に次のシーズンにつながる。

良く戦った!で今大会を締める。

0-1 Lose
準優勝の賞金は、3億円で、理事長もホクホク。
PKが1本取り消されたというマスコミが来たが、
「審判は正しかった」
と、かっこよくコメントしときました。

4/25 理事会からオファー
スペイン2部や、ブンデスリーガのチームの後任候補記事が出る中、
契約延長のオファーが来た。
返答は延期。
5/1 〜
    5/1 Away Vs Essen 2-0 Win 監督采配 4差 残り4節
    5/7 Home Vs Eintracht 3-2 Win アシ采配 4差 残り3節 昇格決定
5/8 昇格が決定したとたん・・・
アシマネの特性評価の星の数が激減した。
おおむね、星マイナス2個で、平均三つ、最高で四つ(Ars王子のみ)
この戦力で昇格しても、絶対ムリだという現実にはやくも直面。
5/12 〜
    5/11 Away Vs Koblenz 3-2 Win アシ采配 4差 残り2節
5/15 2.Bundesliga
Home Vs Frankfult
残り2節にして、最後の大一番。
4差で追いかけるFrankfultとの1戦。
FrankfultのFunkel監督はすでに退任が決定していて、
なにげに、あかなな監督も後任にさそわれてたりしてるが、ドイツに残るとしたら、
この1860 Munchen以外はムリ。

この試合でMunchenが負けると優勝の行方は最終節にもつれ込むが、
ここで、難敵を打ち倒して、ホームで優勝を決めたいもんです。

Bayern Munchenは、2008年から優勝を逃していて、
Allianz-Arenaのファンは、たとえ2部であっても、
このスタジアムでリーグの勝者が決定する瞬間を待ち望んでいるに違いない。
ということで、久々にこのスタジアムにトロフィーを掲げるためにも、
この試合で、Frankfultを打ち負かして、優勝したいというわけですねハイ。

んで、試合開始。
Frankfultは、守備的な立ち上がり。
ちなみに、引き分けでも、うちの優勝です。
優勝が最低限の目標で、勝利は二の次だよなやっぱ。
Arsのシュート。ヒドイ。プレッシャー負けしているのかもしれない。

後半。観客は3万2437人だそうです。
後半の立ち上がりのArs王子のシュートは良かったが、キーパーに弾かれる。
65分、そろそろ、Nicoiseと交代。
で、70分にダンプのクロスがNicoiseのやや手前で角度を変えて、斜め後ろのKnijnenbergの頭上へ。
どんぴしゃ。見事先制点。
ダンプの今シーズン最高のクロスかも。
んでも、85分に同点ゴール喰らった。
勝って優勝したかったが、Nicoiseのシュートもひどかった・・・
と、あきらめていたロスタイム94分、Knijnenbergがヘッドで競り勝って、Nicoiseに流し、
ドリブルで持ち込んで、ゴール左隅にシュート〜〜〜!

2-1 Win

チームトーク
「驚くべきパフォーマンスだった!キミタチのことは忘れないよ!!
ありがとう!そして昇格おめでとう!」
5/22 最終節
Away Vs Paderborn
結果はどーでもよい。
しかし、選手はスポーツマンシップとプロフェッショナリズムを発揮して、
きちんと試合してほしい。

雇用情勢を見る。
イタリアのRoma。なんと、リーグ13位。
監督は、ベンゲルさん。なにやってんの。ここ終わったら、応募してみよっかな・・・
ムリだとは思うが・・・。
Romaのフォワード、なんとテベスさん。おもしろそぉ〜〜〜〜〜いきたいぃ〜〜〜〜

1-1 Draw アシマネ采配です
シーズン総括
就任して丸2年。スターティングメンバーは、11人中9人が変わりました。
トップチームに残っている選手も、同様に2人だけです。
大革命の1860 Munchen。
フットボールマネージャーで勝利するには、選手をパワーアップするのが最短。
選手の育成なんて、COMにまかせとき。

    際立った選手抜粋
    Benjamin Siegert - 右サイドバック 29歳ドイツ人
    就任する以前から存在している選手です。
    彼が生き残ったのは、単にサイドバックの補強に失敗しただけのハナシですが、
    サイドバックの補強を一番後回しにできたのは、それだけ彼が優秀だからです。
    昨シーズンの終盤は、成績が悪くて、マスコミやファンからかなりパッシングされてたけど、
    今シーズンは7アシストも稼いで、マンオブザマッチも2回受賞。
    最高キャリアは、Wolfsuburgで1試合に出場。
    来シーズンは、10年ぶりにブンデスリーガに参加だ。

    Sjoerd Ars - ストライカー 27歳オランダ人
    優勝の立役者です。30試合28得点。
    得点王、マンオブザマッチ最多受賞、平均レート最優秀の3冠で、
    シーズンベストプレイヤーも受賞して、まさに花のシーズンでしたが、所詮は2部リーグ
    優勝決定の試合でのあのはずしっぷり。
    ブンデスリーガ1部ではまず、通用するとは思えない。
    でも、今シーズンのドイツ2部では、すばらしい活躍をした選手です。

    Issah Eliakwu - 左ウイング 25歳ナイジェリア人
    通称ダンプの異名に疑いは無く、切れ味の鋭いドリブルで相手陣地を駆け巡ってくれました。
    8得点アシスト5本マンオブザマッチ3回は、少なすぎる気がするが、
    平均突破回数(ドリブル/試合)で、2.13をたたき出し、リーグでダントツトップに君臨した。

    Samuel Pietre - 右ウイング 27歳フランス人
    今シーズン獲得のフランス人。
    開幕頃は、あまり期待していなかったのだけど、シーズン中盤頃から才能を発揮し、
    4ゴール11アシスト。ドリブルも、ダンプに次ぐリーグ2位で、1.98を記録。
    重要な試合ほど、ドリブルもクロスも冴え渡ってました。
    リーグの平均レートも、Arsに次ぐリーグ2位。
    この選手と、Issahがいれば確かにリーグ優勝するわな。

    優秀なディフェンス陣
    34試合25失点という最終的な成績で、ディフェンスに関してはダントツの成績でした。

    GK : Niki Maenpaa 26歳/フィンランド代表候補
     アシマネの評価が最も低い選手ではあったが、
     そもそもドイツのゴールキーパーの平均が他のリーグと比べて高いみたい。
     闘志あふれるキーパーです。

    LD : Paul Quasten 26歳/元チェコUnder21代表
     途中参加で、15試合しか出ていないけど、平均レート7.20で後半戦の堅守に貢献

    DC : Nils Doring 30歳/ドイツ人
     ウインターブレイクで移籍したい病にかかるまで、主力のセンターバックとして活躍
     あかなな監督がこのチームに来て最初に獲得した選手でもあったりする。
     ヘディングが強くて、ほぼ毎試合二桁。
     最近、ようやく不満病から回復し、クラブと和解

    DM : Naoya Kikuchi 26歳/日本代表
     現実世界でどういう将来が待っているか不明だが、ここでは日本のキープレイヤーです。
     バランス低いくせに、危険なプレイにも果敢に挑戦し、良くイエローカード貰う。
     特徴は、パス率で、ボランチポジションで83%を記録した。

    DC : Edgard Loue 28歳/コートジボアール
     ドイツ2部では間違いなくヘディング最強。
     ドイツ全体でも、トップテンに入ると思う。最後のFrankFult戦では、18回中18回成功した。
     調子のいい日は、20回以上ヘディングしているヘディング野郎。

    DM : Albert Baing 26歳/カメルーン
     Loueには負けるけど、ヘディングに強く、平均して高い頭脳とスキルを持った守備的中盤
     他の選手の欠点を補うことのできるオールマイティーな選手で、
     累積かケガでないかぎり、ほぼキクチと2人で、中盤の底に君臨してました。
     いないと、勝てない試合も多かった。
     ひょっとしたら、最も貴重な戦力だったかもしれない。

大会成績
■2.Bundesliga
GER 10/11 第10位 22勝 22引分 1敗 68得点 25失点
GER 09/10 第10位 11勝 13引分 10敗 48得点 57失点
ENG 08/09 第06位 23勝 12引分 11敗 70得点 40失点
ENG 07/08 第10位 18勝 13引分 15敗 65得点 54失点

これだけの成長ができたのは、
理事会が赤字覚悟の出欠大サービスで移籍予算を捻出してくれたおかげですね。
たしか、10億近い貯金があったはずだけど、優勝目前の時点で9千万くらしか残ってませんでした。
ついでに、シーズンの最初に、比較的楽な相手に当たったのも大きい。
新しい選手は、勝利すると馴染むのも早い。
いろんな良い要素が積み重なって生まれた快進撃のシーズンでした。

さて。
監督は、一眠りしてから、リクルートに出発します。
第一志望は、SerieAで13位に沈んだTeves要するAS Romaで。



つづく