- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


2008/1/1 新シーズン
選択国を多くしたので、久々に待ち時間の長いFMを体感している。
ま、昔はもっと重たかった。
あの当時と同じかそれよりも早い体感速度で、20カ国も選択できてしまうのだから すばらしいことじゃ。

当時といえば、北欧なら北欧、中央ヨーロッパな中央のみ、5大リーグなら5大リーグ+我慢して何カ国か・・・
そんな範囲でしかできなかった。
CM03/04のときは、3大リーグが精一杯。

しかし、今はすべてひっくるめてできてしまう!


ま、そんなことはおいといて。
今シーズンの目標は・・・
- UEFA出場枠が確保できる順位
ということで、理事会から了承もらいました。
ま、願わくばリーグ優勝をして、2009年中には次の国へ移籍したいな。

ラーションなどの移籍で、昨シーズン3億以上の黒字が発生し、
クラブの財源は結構潤ってます。
1/27 すばらしい
素晴らしく充実した補強が進んでいる。
タイトルも夢じゃないかもしれない。
そもそも、他のクラブの選手の評価額や賃金からしても、やはりヘルシンボリは非常に恵まれている。
なぜ昨シーズン、あれほど低迷したのか?
というと、やはり相互理解力が圧倒的に欠如していたとしか思えない。

現在かかえる唯一の些細な懸念は、やはりゴールキーパーが水準並かそれ以下だということだな。
2/15 親善試合の計画
アシマネに、親善試合の予定を組んでもらうチェックをするの忘れてた。
なので、自分で、親善試合の日程を作成した。

昨シーズンとあわせて、かなりの選手が入れ替わる。
このテストマッチシーズンで、ベースとなる戦術をせめて二つに絞りたいな。
2/16〜 ルクセンブルグツアー
2/16 Vs Dudelange 2-0 Win
立ち上がりは、4-4-2ダイヤモンドを実験してみた。
が、監督のイメージに合わないなこれは。
そのあと、4-4-2ノーマル、4-1-2-2-1と、経由し、
最終的には、4-3-3で落ち着いた。
4-3-3は、基本戦術の第一候補だな。


2/19 Vs Grevenmacher 2-1 Win
4-1-3-2というのもやってみた。中盤の3はAM。
ぜんぜんうまくない。
後半、やはり行き着くところは4-3-3だな。
しかし足の速い中盤を使わないと守備がもろい。


2/24 Vs Racing 1-0 Win
4-3-3をベースに、ボランチ2枚を使った守備的な布陣も作ってみることにした。
ボランチ2枚いれると、ほぼ鉄壁だ。
パスミスか判断ミスが起きない限り、致命的なピンチには陥らない。
3/3 ノルウェー遠征
Vs Drobak/Forgn

3-4-3を選択したところ、3得点するが2失点と、セミプロ相手に大苦戦。
3バック崩壊の予感。
後半から4-3-3の2ボランチに変更。
やはりこっちのほうが、爆発的な攻撃力は無いが、
カウンターにもサイド攻撃にも速い展開にも対応できていて、安定している。
3/6 ピッチサイズの変更
ヘルシンボリは今のところ、運動量が高くスピードのある選手が多い。
広いほうが有利な気もする。
3バックを使わないのであれば、広いピッチにするべきか・・・
でも、選手が疲労するしなぁ・・・、サイドバックも頻繁に前線に上がるし・・・
なやむぜ。
ちなみに、こんなに沢山選択肢がある。


よし、『長い』にするか・・、いやまてよ・・・
う〜む・・・
よし、『短い』だ。これに決定。
幅が71メートルと広いので、ホームでは3バックは使わない方針でいこう。
3/8〜 ハンガリーツアー
3/8 Vs Gyori ETO 0-3 Lose
ハンガリーの普通のプロチーム。強かった・・・。
試合勘の乏しい選手を優先で先発メンバーを組んだら、前半であっというまに3失点。
まぁ、調整ですから。

3/12 Vs Kazincbarcika 2-1 Win
こんどは一転してセミプロと対戦。
ボランチ2枚の4-3-3なのに、前半で失点した。
ディフェンスがあっけなく崩壊してしまう・・・
ま、選手の問題だなこの失点は。

3/16 Papa 4-4 Draw
Papaは、プロチームだな。
しかし、ハンガリーは選択している国ではないので、選手はほぼ灰色だ。
「楽しんで来い」とチームトークしたのに、前半終了間際にセンターバックがイエロー2枚で退場した。
21歳のブラジル人ディフェンダーだ。
しかし、1人すくないが、後半2得点した。
こういう経験は、親善試合のうちにやっとくものだよな。
しかし、大量失点!!
3/17 コラ〜〜!

せめて、多数決で投票するとか、そういう選択肢があってもいいと思うんだが・・・

この選手は、両サイドできるサイドバックです。
すでにピッチサイズも変更し、4バックで行くことが確定してるというのに、
キープレイヤーのサイドバックを放出してしまうなんて、頭おかしいぜ。
3/20 チーム勝利ボーナス
これを低く設定する理由がるのだろうか?
わたしは、常にリーグ戦もカップ戦も高額ボーナスに設定しています。
3/23 奇跡が・・・・

これは、会長も誤算に違いない。
よし、みえるぞ・・・リーグ優勝が・・・
3/24 その他の親善試合
3/20 Away Vs KFUM OSlo 1-0
完全な調整試合。
フィットネスの不十分な選手を優先で起用した。

3/23 Home Vs Agby 3-0
今シーズン唯一のホームでの親善試合。
長い強化合宿を終えて、ようやくホームに帰還した。
もちろん、激ヨワのチームを招いておきました。
勝ったのに、これでもファンは不満とのこと。

3/25 移籍後のラーション
イングランドのAstonVillanに1億で移籍したラーション。
36歳になっているが、22試合にスタメン出場し11得点を稼いでいるみたいだ。
カップ戦では5試合3得点。
賃金は、なんと年俸で2億5000万!
ヘルシンボリに居たときは、2000万くらいだった。
4/1 今シーズンのメンバー決定。

■日本人
Kenta Kasai
あかなな監督の大好きな、ケンタ選手。
スウェーデンであれば、ぜんぜんイケてる。
ところが、来て2週間くらいしてから、「この町に馴染めない・・・」
と、ぼやいていたので、もう1人日本人選手獲得した。
Eiichiro Ozaki
実在選手だが、香港アルビレックスに所属している選手
日本代表監督でやってみたときも、彼の存在には注目してました。
ケンタよりも重宝する可能性も・・・


■スロベニア人
Nastja Ceh
「いくらお金を積んでも獲得すべきです」
クラスの選手の獲得に成功した。
段違いのレベルを持った選手なのだが、彼もケンタ同様に、「この町に馴染めません・・・」
ということで、仕方なく、さらにもう1人スロベニア人を獲得した。
Janez Vrenko
んで、ボランチ選手です。ボランチが多すぎる気がしてきた。


■ゴールキーパー
Marcus Sahlman
悩みの種だった、ゴールキーパーのポストに、現守護神を超える才能を持っているらしい若手を獲得
成長してくれないことには、今後も、ゴールキーパーの懸案は継続するが、
少なくとも、未来は明るい。


■50m&100m最速
Christoffer Andersson
理事長が、3億のオファーに釣られて、勝手に売却しようとしたサイドバック。
おれは、こういうサイドバックの選手が欲しかったのだ。
サイドバックのすばやい攻撃参加が、今シーズンのカギだ。
彼は、最初からこのチーム、というか、ヘルシンボリに在籍している。
これだけ優秀な選手がクラブ育成されているスウェーデンって素敵だ。


■タフネス
Razak
素晴らしいストライカーだよな。
身体能力だけじゃなく、予測力と冷静さも兼ね備えている。
あともう少し技術があれば、とっくにもっと大きなクラブに羽ばたいていそうな選手だ。
無論、契約更改に応じるつもりは無いみたいです。


■なんで?
Samir Beloufa
アルジェリア代表のセンターバックです。
キープ力、突破力、得点能力と、すべてにおいて、チームで平均以上。
おまけに運動能力も並外れている。
パーフェクトなディフェンダーだ。
中盤でも、フォワードでもいいくらいなのに、できるポジションがセンターバックとスィーパーのみ。


■キャプテン
Martin Aslund
スキルは、いまいちだが、指揮能力は高い。
おまけに、90分でも、120分でも、走り続けるど根性を兼ね備えている
昨シーズン中途で、今期から突然のキャプテンではあるが、
努力家の彼の抜擢に文句を言う選手はいなかった。



■基本戦術

3トップの予定だったが、フォワードが足りん。
大幅に強化された(とくにCeh)中盤を最大限に発揮すべく、このような戦術を基本線としました。
もう、あかなな戦術には、攻撃的サイドハーフは完全に不要だな。
AM Lだとしても、STか、FWがつかない選手は起用価値が無く、構想外ということになる。
つまり彼だ。→Martin Kolar
Fredrik Svanbackも、ウイングしかできなかったのだが、
フォワードポジションの習得というクラブからの要望に応えて、半年でフォワードを習得してくれたのに対し、
Kolarは、新しいポジション練習を不服とし、結局、現在に至っては不要な選手となってしまった。
有能なサイドハーフなので、もったいないハナシだ。
前編としよう。
次のページへ進む→

つづく。