- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


4/5 残る懸案
まず、チームワーク。

まだだ。開幕は、なるべく昨シーズンメンバーで固めたい。

あとはゴールキーパーだ。
守備力は、昨シーズンよりもわずかに向上している程度だと思う。
ちなみに、タイトルオッズは・・・
37倍ですって。
4/6 アルスヴェンスカン 開幕戦 Home Vs Gefle(ゲフレ)
開幕戦だ。
ドキドキするぜ。
ちなみにこの試合の勝利オッズは、圧倒的だ。
負けるはずの無いオッズ。

チームワークと守備力の不安が渦巻いているわけだが、素晴らしく勝利した。
新加入のゲームメイカー、Cehの先制弾を皮切りに、
新ボランチのEkong、新加入のフォワードAlexandersson、
既存の選手からは、中盤のChansaと、途中出場のフォワード、Svanbackも得点した。
素晴らしい。
チョーうれしい。
Cehは、三つのゴールに絡みなおかつ得点もした。
鬼だ。

5-1 Win
スタメン、途中出場とで5人がデビュー。
ユースから昇格の若手、 Andreas Landgren のデビューも開幕で完了した。
いい開幕戦だった。
4/9 アルスヴェンスカン#2 Away Vs Orgryte(エルグリテ)
中二日だが、今シーズンは層も分厚いぞ。
さすがに、開幕ホームのように楽には行かなかったが、
昨シーズン、なぜ苦戦したのかがまったく思い出せないくらい圧倒的にヘルシンボリの方が強い。

本日も、Cehがコーナーキックで、先制点をアシスト。
ゴールしたのは、新加入のアイスランド人フォワード、 Gardar Gunnlaugsson
Razakと比べると、身体能力的なパンチ力はないが、技術的なところでは、Gunnlaugssonの方が得点力がありそうな気がする。

2-0 Win
ケンタも左サイドバックでデビュー。
素晴らしい攻撃参加ぶり。
攻撃参加の意欲は、他のサイドバックよりも高いみたい。
サイドバックの攻撃参加を無制限に奨励しているヘルシンボリは、
ケンタにとってブラジルと大差ない環境なはずだ。
4/13 アルスヴェンスカン#3 Home Vs Trellborg(トレルボルグ)
強いぜ・・・。
ホームだと負ける気がしないかもしれない。
今後、チームの結束が向上するにつれてさらに強くなっているのだとしたら、
終盤戦は、無敵になるような気が・・・
Cehはこの試合もアシスト2本。
すごすぎる。
夏にも中央からオファーが来てしまう可能性が・・・

3-0 Win
4/16 Svenska Cupen 2ラウンド Away Vs Skovde AIK
ひさびさに、「デビッド対ゴリアス」の報道が来た。
FM2008では初か?

スウェーデンは、同じカテゴリーのリーグでも昇格してきたチームとの差が歴然。
リーグ間の格差が非常にでかいらしい。
それに加えて、国内でも上位の経済力を持つヘルシンボリがまけるはずが無い。
このチームの間にどれだけの差があるのかわからんが、
本日は、新獲得の日本人Eiichiroのデビュー戦。
加えて、リザーブから19歳の若手をひっぱってきて、Cehの代わりでトップ下へ。

Eiichiro、デビュー戦だが、PKキッカーとなって、スウェーデン初ゴールあげてくれました。

19歳のトップ下、ほとんど機能していないが、それでもヘルシンボリは試合を圧倒した。

3-1 Win
4/20 アルスヴェンスカン#4 Home Vs Ljungskile(ユングスキーレ)
本日も圧倒的でした。
前半で5得点。
在籍4年目のフィンランド人ウイングのSvanbackがハットトリック。
昨シーズン、フォワード覚えて大正解だべ?これ?
監督に、もちっと感謝してほしいよなぁ〜。

後半、油断して失点した。

5-1 Win
4/27 アルスヴェンスカン#5 Home Vs GAIS
上位クラブになると、必然的にあたりが強くなるわけで、
これはもう、しかたのないことなのだが、この試合で2人が怪我した。
もちろん、いずれも重要な選手だ。
5節目にして、最初のほころびか・・・

試合には、勝った。
2-0 Win ↑1位
単独首位になった。
アイスランド人フォワードのGunnlaugssonが全治2週間。
新加入ストライカーのAlexanderssonは2〜4週間ですって。
フォワードが同時に2人故障。
4/27 アルスヴェンスカン#6 Home Vs AIK
いよいよ、強敵とアウェイであたる。
んで、非常に苦戦した。
昨シーズン、さんざんやられたAIKのIvan Oboloというフォワードには、
新加入の Hannu Patronen をマンマークにつけた。
昨シーズンは、Oboloに対抗できる高さと速さを持ったディフェンダーが居なかった。

んで、Obolo無得点。
中盤に2点やられたが、ヘルシンボリは4得点。
Razakがハットトリック。Razakにしてみたら昨シーズンのリベンジだよな。

4-2Win 1位
5/5 アルスヴェンスカン#7 Home Vs Jonkopings sodra(ヨンシェーピング・ソドラ)
ヘルシンボリが強すぎるのではなく、
同じリーグであっても、クラブ間の格差がありすぎるのだな。
前節のAIKは手ごわかったが、今日は楽勝。
リーグの上位と中位以下との差が非常にでかい。
昨シーズンの成績が、ますます「なぜ?」と思えてしまう。
本日も悠々と、主力選手の体力を温存しつつ、勝利をもぎ取った。
今シーズン初先発のElmanderが2得点。

4-0 Win

5/11 アルスヴェンスカン#8 Away Vs Orebro(オレブロ)
この試合も、オッズが、1.3倍対5倍。
でも、このくらいのオッズなら、勝ち点3を取りきれない可能性もあるということを思い知らされた。
とくに審判ヒドイね。
主役になりたい審判の横暴で、危うく、台無しになるところだった。

78分に、相手にPKが与えられて、
新キーパーのShalmanが、弾いたところでゴール前でバウンド争いとなり、またPK!
主審は、どうしてもヘルシンボリに勝ち点3を与えたくないらしい。

しかし、ShalmanまたこのPKを弾いた。
だが、またしてもゴール前でリバウンド争いとなり、
結局、その混戦で、相手が競り勝ちゴールを奪われちまいました。
この1点で試合は振り出し。
PK2発も弾いたのに!!(しかも1分間の間に)

それでも、87分、CehのクロスをElmanderがゴールし、ふたたび勝ち越した。
が、ロスタイムにまた失点!、したと思ったら、ピッチ上で唯一、公正なジャッジをしていた副審が、
このゴールをオフサイドと判定し、断固として無効と処理。

審判だな。審判が勝敗のカギを握るんだよな。

2-1 Win
PKを2発弾いたShalmanと、勝ち越しゴールをもたらしたCehと、Elmanderの3人には
勝利と正義をもたらした功績を称え、
「非常に喜んでいる」とチームトークした。

5/14 Svenska Cupen 3ラウンド Home Vs IK Sirius
なかなか素敵なクラブだ。
エンブレムもかっこいい。
エンブレムの右端のサッカーボールが、クラブ名の冠のように見えるぜ。


この試合も、オッズが1.03倍対51倍。
先発メンバー、かなり控えめで試合始めた。
ハイライト、キーのみで、トイレいって帰ってきたら、2点先行して前半終わってた。
なんて楽チンなんだ!

後半、60分から故障明けのGunnlaugssonを出してみた。
2回ゴールしたが、2回ともオフサイド。

2-0 Win
5/18 アルスヴェンスカン#9 Away Vs Elfsborg
今シーズン、2度目の不利なオッズをつけられた試合。
でも、 2.3倍対2.5倍なので、ぜんぜん差はない。ドローの方が可能性高いらしいが、
層のぶ厚い、ヘルシンボリは、コンディションで圧倒的に有利だ。

んで、試合には勝ったが、Elfsborgは、ヘルシンボリの勢いを止める簡単な暴挙を発動した。
まず、前半で、Cehが軽傷。36分だったが、すぐに交代させた。
さらに、試合終了間際、ロスタイムの91分に、
Razakの交代で途中から出場している、Gunnlaugssonが続行不能で退場。
せっかく怪我から明けて、次あたりから先発でいけそうだったのに・・・

2-0 Win

Gunnlaugsson、全治1〜2ヶ月だって・・・。
前半でひっこめたCehは、報告無し。
Cehは、8試合で13アシストと驚異的な成績を上げている。
抜けたら、戦術の模索からやり直しということになる。
ヘルシンボリの得点の原動力ではあるが、最大の弱点でもあるな、Cehは。
5/21 アルスヴェンスカン#10 Home Vs Hammarby
ホームゲームは、安全だよなぁ。
今日は、怪我人は無かった。
それにしても、ほとんど流しでしかもTVとか見ながらやっているが、
負けねぇぜ。

2-0 Win 首位(7差)
もう10連勝だってよ。
5/25 アルスヴェンスカン#11 Away Vs Kalmar

アウェイでも、これだけ有利なオッズだ。
これがホームになると、相手の勝利オッズは10倍を軽く超える。
これでもまだ、チームの相互理解力は適切なレベルに達していないらしい。
このシーズン終わる頃には、スウェーデンでは無敵のチームになりそうだが、
おそらく選手のほとんどは、外国へ旅立つのだろうなぁ・・・
(もちろん監督も)
で、その結果、ふたたび結束力ゼロのチームとなって、低迷期に入るんだなきっと。

うむ。いつ負けるんだろうか・・・

3-1 Win
6/2 アルスヴェンスカン#12 Home Vs Halmstad
相手監督は燃えている!

Anderssonは、本日の相手、Halmstadの監督だ。
Halmstadは、9差で現在リーグ2位。
ホームなので勝ちたいが、べつにこのチームに2連敗しても、
もはや、ヘルシンボリの優勝が揺らぐことは無い。

ということで、ハイライトはキーで。

すげぇツエェ・・・
もはや、この国に、ヘルシンボリの相手がまともにできるチームは存在しないのでは?
(まだ、ヨーテボリや、Malmoとは試合してないが)

UEFA CUPが楽しみだ。

3-0 Win
6/15 もうすぐ7月
移籍解禁に向けて、はやくもセンターバックの Samir Beloufa が注目を浴びている。
アシマネのハンドオフを無視して、「妥当な金額を提示する必要がある」と公言しておいた。
本人も残り少ない現役キャリアに花添えられそうな可能性に燃えている。
この夏に居なくなる可能性が高い。

本日発表された欧州クラブランキング。
71位上昇し、226位だって。

あかなな監督は・・・、
この年の12月末でヘルシンボリとの契約が終わる。
このチームでのUEFA CUPへの挑戦は、最高でもグループリーグ突破までとなりそうだな。

とりあえず、アルスヴェンスカン優勝の殊勲を持って、よその国に旅立とう。
7/1 ふと気がつけば・・・
丸一ヶ月試合をしてない・・・
夏休みだったのか・・・
もう、明日、カップ戦があるので、一ヶ月も空けてぶっつけ本番になってしまった。

さて、とりあえず・・・
選手の補充をしなきゃならん。
7/2 Svenska Cupen 4ラウンド Away Vs AIK
強敵相手に、アウェイ。
センターバックのBeloufaは欠場とした。
かなり粘り強く戦い、延長に突入。延長前半で選手を3人入れ替えて、
一気に勝ち越そうとした矢先、

PKだってよ・・・
スウェーデンのアウェイって、ブラジル並だな・・・

0-1 Lose
白熱した好ゲームに、完全に水をさしやがった審判は、最低だ。
PKを与えてしまったのは、Cehだった。
もちろん、微妙な判定であったが、あとで、Cehは謝罪に来た。
良いヤツだな。

昨シーズン優勝のヘルシンボリ、4ラウンドで敗退。

って、今シーズン初の敗北かこれ?
7/3 ちなみにこの世界のEURO2008
スペインが優勝した。
Silvaと、Santi Cazorlaの2得点でファイナルでフランスを下す。

ヘルシンボリからこの大会に出場した選手はゼロでした。
7/7 アルスヴェンスカン#13 Home Vs Djurgarden(ユールガーデン)
一ヶ月ものんきに休んでしまったせいか、コンディションの回復が遅い。
とくに、控え系の選手はひどい。

試合。
ヘルシンボリが先制したが、近頃の風潮として、
ヘルシンボリに対抗するには、審判と結託しなくてはならないということもあるのかもしれず、
本日も、試合終了間際に相手チームにPKが与えられた。
こんな時間じゃ、どーにもならんよ・・・

1-1 Draw

リーグ戦で、初めて、3じゃない勝ち点を得た。
しかもホームで・・・。

7/9 3件もきた。
夏にかろうじてかわすことができた、 Christoffer Andersson の高額オファーが、
こんどは3件もきやがった。
理事長ホクホクで、3件とも勝手に承諾。
まぁねぇ、今のところは、ダントツで強いし・・・
Christoffer Anderssonが抜けても優勝が揺らぐことはあるまい・・・
と、思う。

しかもUEFAの選手登録の要請がきちゃいました・・・
Christoffer Anderssonは・・・一応メンバーにいれとく。
7/11 アルスヴェンスカン#14 Away Vs Goteborg
リーグ戦は、もはやアシマネに・・・
多少、メンバーに口出しするのみで、ほぼ一任。
優勝がぐらつくようなことがあったら、戻る。

1-0 Win 首位(8差)
7/12 Readingへ移籍
Christoffer Andersson の移籍が決定。
29歳で、イングランドのReadingへの栄転が決まりました。
金額は、2億8000万。
給料は、4倍の8000万になった。
すごいなぁ。

とーぜん、代わりとなるサイドバックにオファーは出しているが、
同じレベルには程遠い。
7/13 Beloufaの移籍も決定。
オーストリア・ウイーンに移籍だって。
ヘルシンボリの方がいいような気がするんだが・・・。
7/17 UEFA CUP 第1予選 Away Vs Havnar Boltfelag
いよいよ、UEFA CUPに参戦
北欧のチームは初戦に強いよな。
なんたってリーグ戦の最中なので、試合勘バッチリ。

相手は、フェロー諸島のクラブらしい。
全く知らん。

なにげに、スウェーデンは、出場できるEU外選手3人というルールがあるが、
ヘルシンボリには、最初から5〜6人のEU外選手がいて、どうしてもローテーションになってしまうのだが、
UEFA CUPは無制限なので、EU外選手大量出場の試合になってます。

それに加えて、この試合は、控えの選手が出せるので、
サボった6月で衰えた試合勘を戻すのに丁度よい試合となった。
無論、Cehは本日お休み。

すごい点差で勝利した。

5-0 Win
それよりももっとすごいのは、観客。
このスタジアムには5000人しか入れないのだが、集まった客はなんと4999人!
おしいぃ!!
7/20 Razakにオファーが・・・
ナンバーワンストライカーのRazakにオファー。
相手は、スペインのValladolidですって・・・

軽視できず、3億で返答した。
ああ、スウェーデン、めんどくせぇ・・・。

もし3億で売れたら、移籍予算が5億近くになる。
欲しいストライカーだれでもとれるべ。
ファンサービスで、すげぇ選手獲得するか。
7/21 アルスヴェンスカン#15 Away Vs Gefle
アシマネにやってもらった。戦術だけ今の戦術を使うように指示。

2-0 Win
7/24 アルスヴェンスカン#16 Home Vs Ljungskile
もちろんアシマネにお任せ。
戦術と選手2名ほど、希望を出して消化してもらった。

3-0 Win
強い・・・
Cehが2ゴールしたって。
Cehにはオファーこないな、そーいえば。
2位との勝ち点差は12。
独走だ。
7/24 ふと気がつけば
昨シーズン、穴だらけだった(6.43)21歳のディフェンダーにも注目が殺到している。
アルジェリア代表のBeloufaが抜けて、試合に出る機会も増えているのだが、
いつの間にか、アシマネの評価7つ星の大物になっていた。
平均レートも7.75・・・
評価額もまだ600万だし・・・
この選手なら、ドイツ、フランス辺りなら、おれでも目をつけるかも。

とりあえず、年俸500万アップで、契約更改してくれるみたいなので、
契約更改することにした。

この時期のスウェーデンて、試合どころじゃねーな、まったく・・・
7/28 アルスヴェンスカン#17 Home Vs Orgryte
アシマネにお任せ。
負けてもいいぞ?

3-1 Win
アシマネがチームトークで無視しまくっているらしく、
「十分な信頼を受けていない」という選手が多発している
7/31 UEFA CUP 第1予選 Home Vs Havnar Boltfelag
すでに、敵地で5点を挙げている。
「ケンタを先発させてやってくれ」
とだけ言って、アシマネにお任せ。

2-0 Win

賞金950万

8/4 アルスヴェンスカン#18 Away Vs Trelleborg
ぬおおぉ
おい、アシマネ!なにやってんだ!
怒られるのはオレなんだぞ!!

0-0 Draw

8/9 アルスヴェンスカン#19 Away Vs GAIS
1-0 Win ↑13差
Razakの決勝弾とのこと。
Razakはベルギーに行きたいらしい。
あと、オランダのVitesseの監督のラブコールにも快く回答していた。
いいなぁ、おれも行きたい。
一緒にいくか!
彼にも、無数の調査依頼が来ています。
理事長が独断でハンコつくくらいの金額じゃなきゃ売るきなし。
で、てきとうに回避していたら、
それも不満らしく、本日、練習さぼりやがった。
無論、2週間の罰金。
そしたら、制裁に不満だそうで・・・

チームが崩壊していく。

ま、これで最も悲惨なのは、監督ではなく理事会だよな。
だって、選手抜かれまくったあげく、
9年ぶりのリーグ優勝に導いた監督まで移籍しちゃうんだぜ?
8/14 UEFA CUP 第2予選 Home Vs B.Jerusalem
ジェルサレム?
おお!、エルサレムか!
ということで、イスラエルのチームと試合。
ぜんぜん気がつかず、アシマネにやってもらっちゃいました。
うむ・・・、やや苦戦。

3-2 Win
8/17 〜
    8/18 #20 Away Vs Sodra 3-0 Win
    8/25 #21 Home Vs Orebre 0-1 Win
    初めて負けた!!!!
8/20 買い叩かれたTamboura
もはや、やる気が無いらしく、
アシマネのコントロールする試合でも交代させられたり、途中出場させられている。
そこへ、6500万のオファー。
ああ・・・・
まぁいいか・・・このまま無駄に給料払うよりは良い。
8/25 Tamboura移籍
結局、ヘルシンボリの破竹の勝利の一端を担った両サイドバックがクラブを去りました。
悲しいことだ。
ま、彼らにしてみたら、目標叶ったりということだろうな。
8/29 UEFA CUP 第2予選 Away Vs B.Jerusalem
もはや、あかなな監督のヘルシンボリへの興味は極限まで薄れている。
近頃は今シーズンUnder19から昇格させたばかりの19歳のミッドフィルダーにも、
北欧各国やらチェコやらから触手が伸びてきている。
スウェーデンは、北欧でも最低ランクの国なので、
他の北欧の国といえども名門からのオファーは、選手にとっては生唾ものらしい。

ま、今シーズンは確かに強すぎる。
リーグでは不相応の力を持った選手をそれだけ多く抱えているということなのだろうねぇ。

こんな楽チンなリーグならあと2〜3年居てもいいかなとか思ってたけど、
今シーズンのヘルシンボリは、幻の最強シーズンともいえなくも無い。

ということで、この試合もアシマネにお任せ。

3-2 Win
勝ち抜いたらしい。
8/29 スウェーデンの現状

1勝もできずすでに、降格プレイオフへの進出が確定しているチームがある。
この国で、下位からサクセスストーリーを実現するのは相当むずいのかも知れない。

ヘルシンボリはダントツ。
近頃は、諸外国にチームをズタズタにされて、とうとう初の敗北を喫しているが、
まだまだ、優勝という目標に陰りがあるとは思えない。

あとわずかで、魔の移籍期間が終わる・・・。
8/末 なにごともなく・・・
もうこれ以上の嫌がらせもなく、8月が終わりそうだ。
なにげに、うちも3名補強した。
サイドバックと、中盤と、フォワード。
もちろんいずれもリーグでトップクラスのエリートだが、出て行った選手よりは劣る。
ま、いずれは彼らも出て行くのだろうが、
少なくとも今日から1年か2年はヘルシンボリのために戦ってくれるだろうよ。
8/31 アルスヴェンスカン#22 Away Vs Trelleborg
もはや無敗優勝の夢も無く・・・

1-1 Draw ↓10差
って、おいおい・・・大丈夫なのか・・・?
9/3 アルスヴェンスカン#23 Home Vs AIK
すでに、オッズに変動が・・・
うちのチームの方が、ホームであるにもかかわらず、悪いオッズがついている・・・

4-1 Win ↑13差
あと7試合。
9/12 アルスヴェンスカン#24 Away Vs Malmo
0-0 Draw ↑14差

あと6試合。
ドローだけど差が開いた。
6試合で、最大勝ち点は18・・・、
となると、2位は1度の負けと1度のドローしか許されないということだ。
2位が2連敗した時点で、ヘルシンボリの優勝が決まる。
ヘルシンボリは1勝1引き分けをどこかで稼げば優勝が決まる。
9/15 アルスヴェンスカン#25 Home Vs Kalmar
4-1 Win
あと1引き分けだ。
2位のチーム(AIK)は勝利したらしい。
次の試合は・・・

あら、UEFA CUPで、ガラタサライだって・・・・

そん次がホームで、Elfsborg。
ちと手強いが、ホームで決めたいぜ。
9/18 UEFA CUP 1ラウンド Home Vs Galatasaray
久しぶりに、試合会場へ。
これだけ日が経つと、アシマネと監督とは選手の選出がだいぶ違う。

開幕から在籍している選手を優先的に起用。
オッズは、だいぶ不利だったが、前半で2点先行した。
が、Cehが軽傷。すぐに交代。

後半には、Chansaがフリーキック決めて、さらに突き放した。
いけるぜ、こりゃ。

3-0 Win
9/22 アルスヴェンスカン#25 Home Vs Elfsborg
なんとも、皮肉な運命だ。
優勝が決まるかもしれないこのホームゲームで、
今シーズンの最大の功労者、Cehが前の試合の怪我で2週間の離脱を強いられることになり、
彼はピッチではなく、たぶん、客席でこの試合に参加している。
ガラタサライの一撃は、チームだけでなく、ファンにとっても打撃だ。

前半、ボランチのEkong、
ついで、夏から参加している、エストニア代表の若手、Saagというフォワードが得点した。

後半。
点は動かなかったが、優勝までのカウントダウンだ。

2-0 Win
さて・・・、
9/23 あれ?
優勝が決まらない・・・

よく見たら、3位のチーム。(Malmo)
3試合遅れていて勝ち点48。
全勝すると2位のチームよりも勝ち点が多くなる。
このチームの優勝の目をつぶすのに、あと勝ち点が2必要だ。
ま、1でも、ほぼキマリだが。
9/28 アルスヴェンスカン#26 Away Vs Halmstad
こんどこそ勝利すれば優勝だ。
んで、アシマネにお任せしちゃいました。
あかなな監督は、もはやヘルシンボリに未練は無い。

1-0 Win
新加入のアイスランド人フォワード、Gunnlagussonのゴールだったらしい。
怪我で離脱しがちの選手だったが、最後の最後でおいしいとこだけもっていきやがった。


9/29 祝賀会
まだ、シーズンは終わっていないが、とりあえずヘルシンボリのリーグ優勝が決定した。
圧倒的な強さだった。
負けはOrebreの1回のみ、引き分けも4回。
おそらく、リーグ歴代最優秀の12失点で本日の偉業を達成した。

ちなみに、最下位のチームは、117失点だそうだ。
ひどいな。
10/1 今後の予定
とりあえず、11月いっぱいまでは居座る予定で。
やっぱ、シーズンのスケジュールが夏〜春の国の方がやりやすいよなぁ〜
シーズンの真っ最中に、オファーされまくるのってけっこうしんどい。
でも、ロシアとか行ってみたいなぁ〜〜・・・

でも、ベルギー、ギリシャあたりも面白そうだ。
10/2 UEFA CUP 1ラウンド Away Vs Galatasaray
トルコも面白そうだよなぁ。
カネあるからねぇ。
トルコはほぼトルコ人というチームが多く、ガラタサライもトルコ人ばかりだが、
ドイツでプレイしたいたブラジル人のLincolnとか、
スウェーデン代表の、Linderothも居る。
元アルゼンチンUnder21第ひょのCarruscaという選手も在籍している。
しかし、トルコは、リザーブチームが無い。
リザーブがないと、やりづらいよなぁ〜。

フェネルバフチェからオファーきたら、間違いなく行くな。

トルコという国は、その名称が日本では風俗業界の代名詞のようなところがあって、
こと、古い日本の大人はへんな先入観やイメージを持っている人も多いが、
この国は、元はオスマン帝国を原点とし、
古来から争いの耐えなかったイスタンブールという都市を現代に領有する戦争の英雄国家だ。
ま、さすがに現代に至っては、あからさまな戦争は起きないみたいだけど、
今でも、市民レベルのイスラム教と、東欧キリスト教徒との対立は、けっこう熾烈みたいだ。
ま、そういうフラストレーションを受けとめるフットボールという文化は、
トルコでは非常に重要なわけで、過激なファンが多いというのもうなずけるのだな。

しかるに、トルコの現代の英雄は、多くの戦争を繰り返し勝利を重ねてきたその子孫なわけで、
勝利への執着心と国家への愛情の深さはヨーロッパでは指折りであると思う。
だからこそトルコ代表は、クラブレベルを超えた団結心を持って、国際大会で奇跡を起こすのではないかな

4-5 Lose(7-5 Win)
すごい戦いだった。よく勝利した。
美しい勝利だ。

選手の移籍さえなければ、ヘルシンボリは非常に素晴らしいチームを継続していくことができるのに・・・・
(そんなん、ほとんどのクラブも一緒か)


グループリーグへの進出が決定した。
10/27 UEFA CUP抽選会

昨シーズンよりも遥かに厳しい。
イングランド、イタリア、ドイツ、フランスって・・・・
これは、EURO2008でいうと、グループCのルーマニアのようなものだが、
すべての相手が、うちにたいして、手を抜き、温存策を図り、おそらく選手も油断することだろう。
出だしで勝利しなくてはな。
10/28 リーグ戦終わる
2008年のスウェーデンリーグ終了。
あらためて、「優勝」の二文字がチームと所属選手に配られました。
よくやった。
おめでとう。
UEFA CUPは、やらない。

カネと選手を残して、監督は辞任します。
12/1 その後
ヘルシンボリは、UEFA CUPでSampdoriaに1勝したらしい。
あとは、全敗。
ムゴイ。
12/2 監督スキル
スウェーデン語を覚えた。
スウェーデンで、リーグ優勝1回、カップ戦優勝1回
これをもって、就職活動に励みたい

面白そうな候補としては、
ノルウェイのローゼンボリと、ウクライナのチョルノモレツというチームが「極めて不安定」と出ている
どちらも、両国の強豪ではあるが、順位が低迷している。
ちなみに、財政は裕福とのこと。
ヘルシンボリの次にローゼンボリってなかなか良いね。
出世コースって感じするよ
12/17 ルーマニアに空席
Gloriaというクラブ。ダントツでリーグ最下位らしい・・・
ここにいくと、ドツボになってしまいそうだ・・・
やめとこう。

二日ずつ監督休暇をとって、慎重に時間を進める。
12/23 空席いろいろ
チェコのSlavia Prague、ギリシャのLarisaに空席。
どちらも、ヘルシンボリより規模が小さそうなクラブだ。

あとドイツにも2席、ドイツはまだムリだなたぶん。

ローゼンボリ行きたいなぁ。
12/26 ためしに就任意志を公表
ローゼンボリは、理想の監督候補
チョルノモレツは、他にいくらでもいるとのこと。

やや危機感を感じ・・・、
チェコのSlaviaPragueに応募することにした。

SlaviaPrague、即日失敗!!
監督名声、まだまだ序の口らしい!!
12/28 ローゼンボリは好反応
ローゼンボリの会長は、検討してくれているらしい。
しかしまだ、監督は在任していて、契約もまだ2年も残っている。
12/31 大晦日
結局、無職で年越し。
監督は、日本に帰国しているのだろうか?



つづく。