5年目 シーズン2.産業時代OP

5年目春から第2シーズンに入ります。

その前に今の状況をさらっとまとめておこうと思います。

(でも、本編とはあまり関係ないので、飛ばしてしまっても大丈夫です)

全裸遭難から仲間を集め、5年かけて、あらゆる暴力と災害に打ち勝つ準備が整ったと思っています。
ここまで、大きな問題もなく順調に規模を拡大することができました。

シーズン1でいちばんしんどかったのは、やっぱサイキック船ですね。
あれはほんとうにつらかったです。大きなケガも死人もなく乗り越えることができて幸運でした。

とはいえ、ここまではストーリーテラーも手加減してくれているので、ほとんどの危機は簡単に乗り越えられるものばかりでした。
でも、ここからは、わたしをゲームオーバーにさせるためにあの手この手でTanpopoさんたちのコロニーをいじめにくると考えられます。

なので、石橋を叩いてわたる
のではなく、わたる前に入念なリサーチと確認と準備を行い、なにがあっても対処しきれる体制を整えて、RimWorldが用意するあらゆる困難に対して、楽しく、そしてスリリングに戦っていきたいと思います。

それでは、シーズン2をともに戦う、湘南連合の住民たちの紹介をしていきます


Tanpopo Amanogawa
(ハーフヴァンパイア)

私がTanpopoだ。生きたいヤツは黙って俺についてこい

全裸遭難からまる4年。17歳だったTanpopoさんも22歳になりました。
ハーフヴァンパイアとして高い生存能力を誇るTanpopoさんの最大の長所は、とにかく精神的にタフなことです。
他の住人よりも何倍もの苦痛と苦悩に耐えることができます。
これまでの生活で、射撃スキルと知能スキルを大きく向上させました。
そして、最初の頃に食中毒を連発していた調理スキルも、平凡な料理を問題なく調理できるところまで上達しました。

もしかしたら、今後はメカニターを目指している…かもしれません


グレッグ・フィロスパー
(ダートモール )

しゃーッス!!おなッしゃッシャッシャース

1年目の冬から所属しているGreg君。
Tanpopoさんが最も信頼するメンバーです。
本当に使える人材になりました。コロニーの運営に必要なスキルを全て兼ね備えています。
本来、射撃を苦手とするダートモールですが、現在のところ最も優れた射撃手としても貢献しています。
カティアとの交際も順調で、おそらく近いうちに結婚式が開かれることと思います。
よくみたら、グレッグ君、最初にこの地で捕虜になったときは、まだ少年だったんだね…

捕まったとき、彼はまだ、ちっこかった

ウォーエン・エン
(イータキン)

ワンワン!!ワン!!

Tanpopoさんのパートナーとなったエンちゃんは、天の川神道のモラルガイドである巫女を務める傍らで、飼育長と、料理長というコロニーで最も重要なポストを担います。
ほどほどに成長した射撃の腕に加え、多くの飼育動物を従えながらアニマルウォーコールを使いこなし、生物でもメカノイドが相手でも、戦場を優勢に導くことができる技術を持っています。
精神的にも非常にタフなエンちゃんは、今後もコロニーの生活を支え、多くの危機から救ってくれる柱となるでしょう


ジャッカル
(ネアンデルタール)

私に礼がしたい?やめてくれ。皆と同じように、やるべきことをしているだけだ。

ネアンデルタールのジャッカルは、湘南連合における格闘の専門家です。
サイキック船襲来時のセンチュリオンとの一騎打ちはいまでも記憶に新しく、おそらくあの戦闘と勝利の光景はいつまでも色あせることは無いでしょう。
今後も、様々な伝説を、この地に残していくであろう存在です。
格闘以外はほとんど成長していませんが、おそらく全員が、野生動物に絡まれたところをジャッカルに救わています。
成長は遅いですが、もともと、建築、料理、栽培、工芸で、及第点の知識をもっていたため、コロニー運営という点でも重要なメンバーです。


カティア・サマーズ (サングオファージ)

はぁ…なんだか最近…いつもねむいわ

4年目に加入したサングオファージの女性
まだその才能を発揮する局面は訪れていませんが、前年の冬では往復4日のツンドラ探検を軽々とこなしました。
コロニーの頭脳と、人間離れした戦闘力と生存能力が活かされるのも、もうまもなくのことでしょう。


ヴィッキー・フィゲロア (ベースライナー)

…えっと……コミュ障なので…

現状唯一のベースライナーであるヴィッキーは、将来を見込まれて住人に採用されました。
戦闘技術はまだまだですが、多くの種類の作業をこなす才能があります。
多忙のエンや、カティアの代理で調教師の仕事を多くこなし、短期間で動物スキルがかなり向上しました。
今後の課題は射撃と栽培ですが、今日も動物の世話を甲斐甲斐しくこなす毎日を送っています
奴隷に恋をするという禁断の道を進もうとしてる点だけが少し心配です


アク ブルーニック (ウェイスター)

奴隷になって1年以上を過ごしているブルーニック。
奴隷とし必要なスキル面においては高い能力を持っています。
遺伝的にサイカイト依存を持っていますが、最近コロニーとしてサイカイトの栽培と蒸留も始めており、ブルーニックの生活環境も改善されています
今後の扱いがどうなるかについては、なにも保障されていませんが、まだまだ湘南連合のスタッフとして働くことになるでしょう

センチラット ハズヴォン (インピッド)

手が回りきらないというブルーニックの清掃業務の人員追加のために、奴隷として雇われました。
インピッドとしての才能は、十分有しており、建築にも適正があります。
どちらかというと、奴隷作業員よりも、戦闘面で発揮するほうが良い才能であるほか、最近、ヴィッキーと恋仲になったとういこともあり、あるいはもしかすると、正規雇用の可能性があります。


以上、新シーズンは上記のメンバーで開始されます。

あらたなシーズンでは、どんな苦難が待ち受けているのか…

いまからワクワクが止まりません。

目標である宇宙船開発を目指して!!

まずは何をしていこうか!

それでは、第2シーズン 産業時代

まもなく開演です!