9年目 血だまりな夏の日

9年目 夏3日目

メカノイドハイブが攻めてきてしまいました
ストーリーテラーの持つ手札の中でも最悪のジョーカーの1枚です

最初は1体しかいなくて、
またバグかなにかと思ったのだが…

出現の模様はこちらの動画で。

急いで城門をしめて、狂暴の波動を使いました。
戦力云々よりも時間稼ぎのために使いました。

ミリターといえどもこの数は災厄の脅威です。

狂暴化した動物の掃討が終わるとミリターは二手に分かれました。

Tanpopoさんら住人は、食事などの準備を整えて全員中庭前に集合しました、
西門へ向かう敵は全体の3割くらいのようなので、Tanpopoさんとカマキリだけ西門の防衛にあたることにしました

正門側。ショットガンはつかわずに、城壁をたたいているようです。ハンタードローンが反応してミリターのもとへ向かいましたが、ショットガンの猛火を浴びて辿り着く前に爆破されました。

西門はというと…とても、カマキリ4体で対応できる数ではありませんでした…

いまこそ援軍を呼ぶとき…

が、中庭に降下した援軍は…わずか6人でした。

我々もタレットの電源を入れて援護します。

我々も左側に陣取って銃撃を支援しましたが、援軍は2人死亡1人昏睡したところで撤退を始めました。

そして最初の悲劇が…
おきました…

マッズが………
たった1発です。
頭にたった1発………
理不尽すぎますRimWorld

そして彼の死体でドアが閉められなくなり、銃弾を受け続けたエンもダウン。
さらにそれを救いに行こうとしたカティアもダウンしてしまいました。

エンが這ってクーのほうに近づいてきたので、クーがエンを担いで後退します。
その後退を通路の先でグレッグが援護。

そしてなんとここで…!

この死地の最中にハドアオラから武器商が来た!

さっきの援軍よりも数が多いです。少し耐えれば彼らが後ろをついてくれるはず。

西門、Tanpopoさんとカマキリ4体が狭い道とドアを使って優勢に戦っていますが、すべてを倒すことはできそうにありません

最前列の1体が限界を迎える前に、このカマキリを犠牲に後方のドアの内側までいったん下がります

下がったところでどうにもならないんだが…

こちらの損害、カマキリ1体含む4体が戦闘続行不能。
それでもまだ敵の残機57体

あたりが暗くなってきました。

北側で武器商とミリターが衝突。
かなり勇戦しているようで、
動かなくなったミリターが積みあがっていきます

西門では、Tanpopoさんとカマキリはドアを隔てた壁の裏に隠れていたのですが、西門のミリターの大部分がすべて北側から来た武器商につられて移動していきました。

Tanpopoさんも残ったカマキリ3体と正門へ

武器商と我々とで、ミリターが完全に2分された格好になったため、我々も攻勢を強めました。

カマキリを盾にドアから銃撃

残り30体になったところで、武器商の戦線が崩壊。見てなかったのでわかりませんが、生きているけど動かないようです。おそらく全員ダウン

残りのミリター30体がすべてなだれ込んできました。

通路でカマキリ2体倒されました。カマキリ残り1体

中庭の正面が完全に突破されたので、左側2名を残して戦力を正面に集中することにしたました。

銃撃の射線に入らないように、通路を抜けてきたミリターを1体ずつ倒していきます

センチラットにEMPグレネードを持たせて近接頼みの肉弾戦になりました。

残っているミリターがあと何体なのかとか、
ジャッカルやセンチラットの傷の具合がどうかとか、
確認する気もおきない。
今はとにかく目の前の通路から顔を出すミリターを仕留め続けていくことだけでした…

左通路のミリターがいなくなったので、左側で対応していたTanpopoさんたちも中央へ。

そしてついに…!

ジャッカルが仕留めたミリターが最後の1体でした…

あまりにも長く…あまりにも悲惨な戦いが…

終わりました…