9年目 春1日目 虫の蒸し焼き

9年目 春1日目

楽しい大晦日を終えた朝5時
お天気快晴、気温はマイナス15℃

睡眠不十分な住民が多いみたいです。

サイコドローン対策で作った豪華な料理が、今年のおせち料理になりました。

まだ今後の予定を決めかねています。

宇宙船の建造をこの土地以外の場所で実施することは確定事項で良いと考えています
そのためには数人を新しい土地に派遣して、居住地を建設する必要があります。
派遣するのは3人ないし4人くらいでいいと思ってます。

現時点で最適な人選は、カティア、グレッグ、ジスペケの家族だと思う。
同じコロニーに置いておきたいけどね。そう思う人物だからこそふさわしい。
あともう1人は…マッズかなぁ…
新コロニー建設は、基本スキルの爆上げが期待できるので、若者を参加させるのがベストですね。

そのために今、準備すべきことはなにか?
で、行動していこうと思う。

まぁ、さしあたってやるべきことは…
鉄と、コンポーネントの確保だな…
もう在庫がありません…

うん、同じだね。いままでと。

髪の毛遺伝子が欲しいので、コーリーを抽出器にいれました。
短髪でもいいから欲しい…

この遺伝子が無いと、髪が生やせない人員が4人います。
エンと、クーはもういい…あきらめる。

でも、ジェニーとローズマリーは、髪の毛生やしてほしいんだ…

おっと…、西洋の法螺貝の音が…

この拠点で初めての虫!
9年目にして初の虫!!
お正月に虫!!!

それでは、
「だれでも簡単楽々虫焼き術」
をご覧ください。

洞窟の入り口を狭くしすぎたため、洞窟内の温度がなかなか下がらず…インセクトゼリーを回収することができませんでした。

洞窟内は500℃以上に達し、入り口から4タイルくらいまでしか入れません。

Tanpopoさんがフォームスプレーをかけた手前にある虫の死骸だけは確保できそうなので、ペットの飼料にしようと思います。

夜中になっても、まだ400℃近くあり中に入れません。奥に残ってる羽虫の巣、すごいね。