12年目 春15日目
春の最終日。

ソルフォリアは、ジェニー達と違って、言葉遣いが丁寧ですね。
13時
鹿肉の解体と、グラブシップのゴミ捨て完了。
出発まであと4時間。

ここまで飛んだ分の燃料…はムリかもしれないけど、
少しでも相殺できるように
今は木材を集めています。
そしたら、大変なことが発生しました。
メカノイドハイブが襲ってきました!!

しかもこの数!!
これはずぇったいに勝てません…エンジンのクールダウンまであと3時間。逃げる選択肢しかありません。っていうかたぶん、ストーリーテラー的にも、逃げるドキドキを味合わせようと思ってこれを繰り出したとしか思えません。
こちらの戦力は5人と、カマキリ3体で、
しかもカマキリ含めて半数が負傷してます。戦えるわけがない。
とりあえず、全員、近くにある木材を拾って船内へ。
エアロックの通行を禁止にしました。

タレットの電源は入れませんでした。敵の攻撃を少しでも遅らせる
こちらからの攻撃は一切なし。それでも稼働していないタレットを殴り始めました。でも射撃するよりもはるかに攻撃の手数は少ないはずですし、電源入ってなければ破壊されるとき爆発しません。
前の壁は2重~3重なので、簡単に破られることはないと思います。
しかし、ドアを攻撃するやつもいたのでジェニーとラルフで、ドアの後ろに控えてドアの耐久を回復させます

そしてついにエンジンのクールダウン完了
ウランスラグが1基と、シングルタレット1基が破壊されてしまいましたが、爆発はしませんでした。ウランスラグが爆発すると壁吹き飛びますからね。

もしかして、この土台の上のウランスラグの残骸は持っていけるのかな…?
んで無事、離脱に成功しました!

破壊されたタレットの資源も土台に乗ったままでした。ありがたい

ウランスラグタレットは、壊して別の場所に付け替える予定だったんで壊れてもOKです。
この機会に、グラブシップの前部の土台を配置してタレットを新しく設置しようと思います。
ということで、重力パネル足りるかわからんけど、当初の設計をなぞって土台設置します。

で…66タイル。
残念ながら、重力タイル残り49枚でした。
足りない。
う~ん…
妥協して今回の建造は、38タイルに縮小しました。
それでも、ウランスラグタレット4門と、鉄タレット4基を設置します。
あ、でも、コンポーネントが足りないかも。
この補修と改修が済んだら、次はちょっと気合いれて重力コアの収集クエストに行こうと思います。

ラルフAIの機械化カマキリができてました、
ラルフも最初の頃はいろいろありましたね。
ローズマリーに次ぐ囚人+奴隷期間が長く、
いままでの歴史でゆいいつ、Tanpopoさんにケンカを吹っ掛けた男で、Tanpopoさんはマジで処刑するつもりで断罪裁判を行いましたが無罪となり命を拾うことができました。
あのとき処刑されていたら、ジェニーも産まれなかったと思うと、運命の糸と歯車は本当に奇妙なカタチをしていると思わざるを得ません。
このカマキリは、Tanpopoさんのコントロール下に置きます。
名前は…
ラルフ(Ralph)から3文字とって、

RaL (ラエル) にしました。
BN012-FW-RaL

Tanpopoさんのカマキリはテレビの裏においてあります。
新メンバーのラエルのこともよろしくお願いいします。

ネコのベッドも食堂のテレビの近くに配置しています
ふぅ。
夏がくるぜ。